サポーターについて

質問

サポーターの応援について質問します。
９月２日に鳥栖スタジアムへサガン鳥栖対アビスパ福岡の試合を観に行きました。
サガン鳥栖側のサポーター席に座り応援をしていたのですが、周りのサポーターの方々は敵味方、審判に関係なく野次、誹謗中傷を繰り返している人が多々いました。
「帰れ！」、「審判退場！」などなど。
味方選手を鼓舞する意味での野次は分らない訳でもないのですが、敵チーム、審判に向ってどうしてあんなに汚い言葉を発するのでしょうか？
チームを愛する気持は分りますが、味方チームが不利になるような判定や敵が気に入らないだけでの野次。
日本のサポーターはレベルが高いと言われている事を聞いた事がありますが、誹謗中傷を繰り返す応援がレベルが高いとは僕は思えません。

回答No.3

momotamama · ベストアンサー

質問者さまがご覧になったゲームはかなり特殊だったと
思われます。

・九州ダービーであった
・アビスパはそれまでの連敗で昇格圏から順位を落とし、
これ以上負けられなかった
・審判の微妙な判定から冷静さを失うアビスパ選手
・そしてラフプレーや審判への抗議
・アビスパサポーターの暴挙

…と、報道からはかなり荒れたであろうゲームの様子が
うかがえます。
http://kyusyu.nikkansports.com/soccer/jleague/avispa/p-ka-tp0-20070903-250721.html
http://www.nishinippon.co.jp/nsp/avispa/20070903/20070903_001.shtml
http://sports.yahoo.co.jp/news/20070904-00000056-nks-spo.html

サガンサポも冷静でいるのは難しかったでしょう。

聞くに堪えない野次を飛ばすサポーターはゴール裏に限らず
どこにもいますが、ほとんどのサポーターは自チームの応援に
全力をそそぎます。
質問者さまは、これに懲りずにぜひもう一度ご観戦ください。
次こそは「日本のサポーターはレベルが高い」とお感じに
なれると思います。

お礼

僕はプロ野球観戦はよく行くのですが、Ｊリーグ観戦になりますと10年位前に一度観戦しただけでした。
応援スタイルを僕なりに比較してみますとプロ野球よりＪリーグの方が耳障りなトランペットが無く、太鼓と声中心の応援ですので好感が持てます。
事実プロ野球においても千葉ロッテマリーンズはＪリーグを参考にしているかどうかは知りませんが、よく似たスタイルでホークス対ロッテの時は圧倒されます。
今回の試合は特異なケースだったのかもしれませんね。
ご回答ありがとうございます。

回答No.2

porurun

他サポですが、敵チームの選手や審判に野次とかするのは結構ありますね
選手でやるのは主に応援しているチームが負けてる時に敵選手が足つった（？）時とか
たいしたファウルでもないのに派手に転んだりして遅延したりすると
「でてけ！」とか「とっとと運び出せ！」とか…

審判への野次はあまりないですが、ジャッジが下手な場合はやはりやりますね
ファウルを受けても流してもらった方がチャンスなのに止めるとか
タックルがボールにいってるのにファウルにされたり…
微妙な判定だと「えー！？」くらいなんですが、明らかにおかしいだろが多い時は
「審判退場だろ！」とか「審判代えろ！」は聞きますね

ちなみにNo.１の方が書いてくれましたが鍋島さんですか…
今年は１試合、彼の主審した試合を見ましたがちょっと納得いかないものでした
やはり「審判退場！」はでましたね（笑

お礼

ご回答ありがとうございます。
鍋島さんは評判が良くないみたいですね。
審判の判定は絶対的なものであり、ゲームをコントロールする上では譲れないものだと思います。
しかし、実力を伴っていない人が判定をするのは試合をつまらないものにするだけですね。
ピッチ上では絶対者だけれども、日々の鍛錬が必要みたいですね。

回答No.1

yuyuyunn

こんにちは

サガンサポではありませんが

あまり評判のよくない審判のようですが
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8D%8B%E5%B3%B6%E5%B0%87%E8%B5%B7

其の日も警告出ていますよね

私は鍋島さんの采配をみたことがないですけど
試合が審判の良し悪しで代わっていくことも多いので
言いたくなる気持ちが判りますね

この試合だけでない背景があると思いますし
九州ダービーということになりますよね
そうなると公平な審判にと言う気持ちはよくわかります

ご参考までに

お礼

御回答ありがとうございます。
ジャッジのレベルが低い審判なのですね。
確かに９月２日の試合も荒れに荒れていました。