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日経225先物はどうして必要なの?
商品先物取引の本来の意義は理解しているのですが、 日経225先物の商品意義がわかりません。 「商品の現物取引を行っている者が、将来の価格変動によって損失を被らないように保険を掛ける機能である。具体的には、アルミニウムを10,000トン輸入した商社があり、船で輸送して日本に到着するまでに1箇月かかるとする。仮に1箇月の間にアルミニウムの価格が1kgあたり10円下がったとすると、商社は1億円の損失を出すことになる。このような場合、商品先物取引を利用して10,000トン分のアルミニウムを売っておけば値下がりによって利益が出るので、現物の損失と相殺することが出来る。」 wikipediaより 日経225の場合は腐らないし、どうして必要なのでしょう? どんな業者がどうやって日経225をリスクヘッジとして利用するのでしょう? 投機的な意義を知りたいわけではありません。 日経225を使ってリスクヘッジする手段や業者を知りたいです。 よろしくお願いします。
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同義の質問がありましたので答えておきました。 参照してください。 日経225先物取引の大義は? http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3214246.html
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- lele00
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日経225先物・オプションは、通常のファンドやヘッジファンドは使用していると思われます。 これはたとえば1割の損失を出すと顧客の信用を失うと思われる場合、2%や5%位オプションを使って売りを出しておくと言うふうに使います。 メインで扱っているものと逆の方向に用います オプションとは将来的にある価格で買う又は売る事が出来る権利ですので損失を出していない場合は保険と同じで賭け捨てになりますが、損失を出した場合は賭けた金額の数倍の利益になりますので、少ない金額で保険の様に使える訳です。
お礼
そんな仕掛けがあったとは日経225恐るべし。 日経225単独で利用するのは私もやめておきます。 いつかリスクヘッジとして利用していこうと思います。
お礼
s_endさんの回答わかりやすいのに10ポイントはないですよね?(^.^) とても理解できました。