- ベストアンサー
温灸の五十肩治療について
五十肩(仕事に差し支えはないが肩は上まで上がらない)で接骨院で温灸治療を受けましたが当日の入浴禁止といわれました。これって暖めるのがいけないのですか?風呂そのものなんですか? というのは糖尿で内科にもかかっていて別の先生からは日1万歩歩いてください、皮膚科にもかかっていて毎日清潔にしなさいとか言われているんですが・・・冷水浴がいいということなんでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
温灸治療は食後や入浴前は避けるのが基本です。 温灸治療は血液の流れを良くするのが目的ですが、食後は人間の生理学上、血液が胃腸に大量に流れ込み、消化の活動をします。 そのとき刺激を与えると血液が2分されてしまい、お互いに満足な動きができなくなるそうです。 また入浴すると、血液の大部分が全身の表皮に集まってくるので、せっかく治療箇所の血液の流れを良くしたのに、全身に散らしてしまうことになり、治療効果が望めないそうです。 お風呂ではなく、さっとシャワーだけ浴びるようにするのがいいと思います。
その他の回答 (2)
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
遅くに治療したのでは無いとしたら、当日の入浴は可能と思います。 何故「入浴禁止」ということですが、人によっては「素人判断」から施灸後に「より効果が出ると思って」入浴したがる人がいるため、それを防ぐ意味があるのだと思います。 入浴中に「のぼせ」「めまい」などの症状が出なければ大丈夫と思いますが、身体の状態が通常とは異なった状態になっているという事は頭においておいたほうがいいですね。
お礼
ありがとうございます。今のところのぼせもめまいもありません
>温灸治療を受けましたが当日の入浴禁止といわれました。 全く根拠の無い話です。 では何故、鍼灸師がそういう事を言うのか? 先輩からそう教えられたからです。 先輩に言われた事をそのまま信じているのです。 そういう鍼灸師は入浴禁止の科学的根拠の有無を勉強しません。 昔は現代と違って不衛生な環境で治療を行っていました。 鍼灸治療後は皮膚に傷が残ることもあって入浴を禁止したのです。 ちょっと前までは鍼を口にくわえて鍼を打つのも普通のことでした。 そう言った環境での言い伝えがそのまま伝授されてきただけのことです。 現在の鍼灸治療は煮沸消毒、アルコール消毒、使い捨ての鍼など感染には十分な配慮をしています。 また風呂も銭湯はなくなり内風呂なので入浴による感染はほとんどありません。 以上の理由から鍼灸治療後の入浴禁止は意味の無いことです。 常に疑問を持ち常日頃研究、研鑽を怠らない鍼灸師であれば科学的根拠の無い戯言は言わないでしょう。 余計なことかもしれませんが、皮膚科にかかっていることは伝えましたか? 下手な鍼灸師にかかると皮膚病が悪化しますよ。
お礼
ありがとうございます。 皮膚科は今は罹ってないすなわち様子見の状態なので言いませんでした。今はお風呂は風邪でも認められているようですしね
お礼
ありがとうございます。 ということは12時間以上後だったら、入浴していいということなんですかね。