視能訓練士・診療放射線技師について

質問

視能訓練士について興味を持つものです。
視能訓練士のついて少し調べてみたのですが、現在視能訓練士は
女性の方が多く、男性の数は少ないと知りました。
資格取得の時や、就職時の際に男性と女性とでは差があるのでしょうか？又、男性の私が視能訓練士として長く仕事をしていくことは可能なんでしょうか？
もう一つ質問なんですが、知人から診療放射線技師のことを教えてもらったのですが、診療放射線技師はなんだかいろいろと難しいイメージが多く、仕事内容や、働く場所などについてもよくわからないことが多いので、できればわかりやすく教えて頂ければ幸いです。
よろしくおねがいします。

回答No.2

my4445

視能訓練士はまだ女性の方が多いですが、最近では男性の視能訓練士さんを多く見ることがあります。
資格取得に男女差はないでしょう。自分の努力次第だと思います。国家資格なので勉強は大変だと思いますが、仕事は診療放射線技師とは違い危険は伴いません。
就職は病院によって考え方が違うと思いますが、女性だと寿退社とか産休とかで続かないので男性を採用するところが増えていると聞いたことがありますし、歳を重ねた男性の視能訓練士もみかけたことももちろんありますし。

回答No.1

bassmaster

診療放射線技師です。
後半の部分のみお答えします。
診療放射線技師の仕事は第一に病院での放射線を使った診断画像の撮影、放射線治療等です、次は病院以外での検診業務。
最近増えてきているのが放射線機器の販売後の装置の取り扱い説明（アプリケーション）納入時の引渡し等です。
前者は臨床の場で一般的には病院の放射線科に属します。病院へ行って胸部のX線撮影はしたことがありますか？撮影室でポジショニングをして撮影しているのが放射線技師です。その他CT・MRI・RI・X線TV様々な装置を使って患者さんの情報を診療医へ正確に伝える仕事がメインです。病院以外でも学校検診でバスの中で胸の写真を撮る機会はありませんでしたか？また、会社検診・住民検診で検診車の中で撮影しているのも技師です。

お礼

分かりやすく教えていただいてありがとうございます。
病院での胸部撮影もバスの中での撮影もいわれてみればやったことがあります。
教えていただいたおかげでなんとなくですが診療放射線技師の仕事のイメージがうかんできました！
ありがとうございましたm( __ __ )m