- ベストアンサー
チャングムの誓いで・・・
現在再放送されている「チャングムの誓い」を数回前から 見始めたのですが 理解できないことがあるので教えてください。 チャングムは濡れ衣を着せられ王に毒をもった罪で島流しになったのでしょうが、王など権力者に害を及ぼした者の罪が 島流し程度なのでしょうか? 実は島流しというのはかなり悪い環境に行かされるのかと思ってました。 しかし島では比較的自由のある生活(罪人にしてはですが)が出来てるように見えます。 (もちろん医女の弟子など楽しい生活とはいえないでしょうが あれは強制労働ではなく修行ですよね。) 先週敵を治療したという罪で都(?)まで来ていましたが、罪人がまた罪を犯した・・という扱いで現場で処刑されても不思議ではないようにも思うのですが、まあそれはともかく・・・ 無罪になって島に帰るのも、今回の罪が無罪というだけで島流しの刑は終わってないのですよね??? 帰ろうとする道中の行動はドラマ上水軍の官僚とのお茶目な要素だとしても 勝手に墓を作り出したり、少年を治療したり、と勝手な行動が不思議でなりません。 最後には医女の試験を受けに行ってしまって・・・・島に強制送還しなくていいの?? 私は王に毒をもったという事は大罪だと思うのですが(もちろん罠だったにしても公には罪になってるんですよね?) 毒をもったと言うほどのことでなく ちょっとしたミスだが、王にそのような物を出したので 処分された程度のことなんでしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 チャングム、突っ込みどころも満載ですが素直に面白いですよね。 私も同じようなことを思いましたが、 なんとか理由がつけられそうなところを。。 流された直後は、役人の下で馬の世話などをさせられていました。 しかしチャングムは脱走を繰り返し、その度に食事抜きや鞭打ちの刑を 受けていました。 役人たちはチャングムにほとほと手を焼いていましたが、 師匠チャンドクはチャングムの才能を見込んで引き取り、 薬房で修行させることにしました。 >島では比較的自由のある生活 済州島は船のほかに逃げる手段がないため? (トックおじさんが島に来ていますので定期便はあるみたいです。 その代わり出入りのチェックが厳しい?) >無罪になって島に帰るのも、今回の罪が無罪というだけで 島流しの刑は終わってない どうやら民を助けた恩賞が出たようですが、 具体的内容まではわからないですね。 もしかしたら奴婢の身分はそのままでも島流しは許されたのかも? 当時王様は医女の増員に力を入れていたということらしいので 医女を目指す者には恩赦があったのかもしれませんね。 >勝手に墓を作り出したり、少年を治療したり これは猪突猛進のチャングムだから(笑)? 付き添いのパク・クマンもチャングムに惚れた弱みで甘いですよね。 上司やチャンドクが怖くて早く帰りたいけど チャングムの願いは叶えたいとオロオロしてる所が可愛いですね。 チャングムは病気の少年を見過ごせなかったんでしょうね。 次回以降この事がちょっとした問題になりますが…^^; 自分で考えたことなのでこじつけっぽいですが、 私はそんなふうに受け取っています。 ご参考になれば幸いです♪
その他の回答 (5)
- fairy-n
- ベストアンサー率39% (54/136)
#5です。 すみません、肝心な話を忘れていました。 なぜ、チャングムは、済州島に戻らず、都へ引き返したのか。 チャングムが修行を積んでいたある日、倭寇が上陸して、乱暴を働いたわけです。 チャングムたちのいた集落は、倭寇の手に落ち、チャングムたちは、捕まってしまいます。 倭寇の大将は、重病で、床に臥していました。 そこで、大将の治療を要求してきました。(←・拒否すれば、住民を殺すと脅しをつけて) チャングムは、住民を守るため、大将に、治療を施しました。 倭寇が去った後、チャングムは、敵に加担したとして、本土の役人に逮捕され、「裁判」にかけられそうになりました。 それを知った、ミン・ジョンホは、「チャングムは、住民を守るために、敵方の大将の治療をせざる負えなかった。」と王様に進言しました。 その結果、チャングムは、嫌疑なしとして釈放され、済州島に戻ることになります。 その道中、ハン尚宮のなくなった場所で、墓を造り、また、別の場所で、病気で苦しんでいる少年を治療しました。 そこで、治療を終えた時、少年が、宮廷の医女の募集があること、その締め切りまで、時間がないことを告げました。 少年の家を出て、すぐに、都へ引き返し、間一髪で、間に合い、試験を受けられました。 結果は、合格でしたが、面接では、済州島での経験について聞かれ、不可をつけられて、チャングムが不安がっていたとか……。 というわけで、参考になったら、うれしいです。
お礼
ありがとうございます 折角あらすじを書いていただいたのに申し訳ないのですが 知りたいのは都に残ることになったストーリではなく 犯罪者(公に現時点では)である彼女が 島に帰らなくても強制送還、逃亡の罪などにならず 医女の学校に、都にいることが出来る合法的な理由が知りたかったのです。 あと島で不可をつけられたのは 島での経験からですか?? 私は彼女に復讐心があるのを試験官が知っていたからだと思ったのですが? なんだか理屈っぽい事を聞いてしまってますが 面白いのでこれからも見ようと思ってます。
- fairy-n
- ベストアンサー率39% (54/136)
おはようございます。 アヒル事件については、チャングムが宮廷の医女になってから、当事者を集めての再調査が行われ、その際、チャングムとミン・ジョンホは、アヒル事件の証人として、自殺していたことになっていた医局長を連れてきて、アヒル事件の真実を話します。 この真実を聞いたチェ尚宮とオ・ギョモは、互いに責任のなすりあいを始めて、長官から、なすりあいを止めさせられます。 このあとのことは、本編をご覧くださいね。 さて、ここからは、質問者様の疑問に思ったことのヒントになればと思って、記しますね。 チャングムが済州島に着いた当初、滅入ってたそうです。 そのあと、逃亡を試み、役人に見つかってしまう、その繰り返しで、役人たちは、手を焼いたとか。 何度か目の逃亡で、捕まった後、チャングムの「身元引受人」として、医女のチャンドクが、名乗り出たわけです。 彼女は、腕利きの医女として、島民の信頼も篤く、都から、医女長就任を要請されるほどです。 でも、その要請を彼女は、拒否しています。 そこから、チャングムは、医女になるための修行を積むことになります。 これが、チャングムとチャンドクとの出会いの場面です。
- miiko315
- ベストアンサー率58% (73/125)
かなり苦しいですが、思い付いたことを書きます。 アヒル事件の取調べおよび刑の決定を下したのはオ・ギョモですが、オ・ギョモにとって本当に始末してしまいたかったのは、謀反の主犯格とされたチョ・グァンジョでした。なぜチェ・パンスルがハン尚宮やチャングムを死罪にさせようとするのか?、その詳しい事情はオ・ギョモはその時知りませんでした。ただ、どうしても死罪に、と言われて一度は絞首刑の決定をしましたが、自分の不正をミン・ジョンホ側に握られて圧力がかけられたため、死罪は免れた、という経緯です。 それからアヒルを売った商人が拷問に耐えかねてウソの自白をしてしまいますが、その後、ハン尚宮も「チャングムは何も知らなかったのです!(自分だけがやったこと。)」と言ってチャングムをかばいました。 苦しいですが、主犯はチョ・グァンジョであり、ハン尚宮はその手先、チャングムはそのまた部下、と言えなくもないかと…。まあ、王への反逆罪ですから全員死罪でも当たり前かと思いますが。。。ちなみに、前半では準備していた王の夜食を駄目にしてしまった女官が身の危険を覚えるシーンなどもありますし。 前半もまだ見ていないとのことなので、あまりいろいろ書けませんが。それと、大きなお世話ですが、このストーリーを途中から見るのはもったいなさ過ぎます!ぜひ第1話から見てください。(個人的には1話が一番衝撃的で感動して好きかも。) 思うに途中からのため、あまり主人公に感情移入がおこらず、いろいろ気になるのかも?と思いました。(まあ、ご都合主義だとか変!というのは誰でも思うと思うのですが(笑)、でも途中で設定がコロコロ変わりながら進む韓国ドラマなので、つじつまが合うほうが不思議というところもあり、そこは大目に見て楽しんだほうがよいと思います。)
お礼
ありがとうございます 死罪を免れた経緯は理解しました。 出来れば島流しの刑でありながら 強制的に島に返されず 叔父さんの家に行ったり、ミン・ジョンホの家に泊まったり 島に帰らず試験を受けたり出来る経緯も知りたいのですが・・・ それもミン・ジョンホの力で 形式的には刑を受けていると政敵に見せかけて 比較的自由を得ているのでしょうか?? 今回見始めて面白いので前半を見てみようかとは思っているのですが なかなかレンタル屋にもいけない状態で・・・ ちゃんと前半から見てる人にとっては理解できるのでしょうか? もちろん理尽くめでけちをつけているわけではありません。 「そんな??」とか思いつつも面白く見入ってます。(笑) ただあれだけは理解できない・・・と思ってしまって・・・
NO.1様の言うとおり全てドラマでの設定です。その中でミンジョンホが真の悪を暴く努力をしていくので、チャングムが救われていくシーンが目立ちます。これも全てドラマに淡い恋愛シーンを入れるため。 チャングムという人は実在しました。でも実際はただ女性として最高の地位に上り詰めた人物。 島で出会った師匠。これも実在。あの島で歯の治療もできる有名な医師として歴史書に刻まれています。 しかし、ドラマではこれをチャングムの師匠とし、チャングムが医女になるという壮大な設定にしただけのこと。 だからあまり深く考えることなく創作物語なので楽しむのが良いと思いますよ。実在人物をたくさん出している作品なので疑問点も出ると思いますが、わざとそのように脚本家が作ったドラマです。 ハンサングンも殺さないで!という多数の視聴者からの要望があり、かなり延長した位ですから。 ドラマが終わるたびに放送される(DVDにも収録)チャングム豆辞典を見ていると現実と非現実のシーンがよく理解できます。
お礼
ありがとうございます もちろんドラマとして多少のご都合主義を つつくつもりは無いのです。 ここ数回前から見だしたのですが 面白くてはまってます。 しかし死刑になるのを逃れたとしても 王に毒をもったという罪。 たとえば彼女が島で名医になって(彼女しか治療できないとか) 都に呼ばれるとか、 今回島人を助けるために敵を治療したことなどで恩赦がでて 島流しをとかれるとか・・・・ 何も無いのに 都の医学の学校に受験すること 入っちゃうことが不思議でたまりません。 (今回島人を救ったということで恩赦が出るのかと思いました。 それならまだ納得できるのですが。) なっとく出来る何かが過去に説明あったのかな???と思いました。
- kazu12321
- ベストアンサー率45% (56/124)
死刑になるはずだったんですよね。 でも、ミンジョンホ達が オギョモ一派に都合の悪い事柄の証拠を持っていたお陰で チャングムたちの命は助かった、という流れがあります。
お礼
ありがとうございます 死刑にならなかったのには理由があったのですね。 しかしぎりぎり死刑になるのは免れたにしても あんな自由な島流しってあるんでしょうか? 島に帰らず試験受けれたり不思議です。
お礼
ありがとうございます >チャングム、突っ込みどころも満載ですが素直に面白いですよね。 はい。もっと早くから見ておけばよかったと悔やんでます。 >どうやら民を助けた恩賞が出たようですが、 具体的内容まではわからないですね。 やはりドラマの中でも得には語られてないのですね。 でも何らかの恩賞や恩赦を受けている可能性もあるわけですね。 実は他の突っ込みどころはともかく 何で都に帰れるのかがどうしても気になって仕方がなく(笑) ここで質問してからも色々調べて見ました。 ここで質問してもはっきりとした答えが出ないようなので ドラマ中はっきり描かれてないか 日本人にはわかりづらい社会感なのかも知れませんね。 身分制度の事や 医女とはエリートがなるものではなく 奴婢(いわいる奴隷ですよね)の者がなることなど。 私は才能あるものは奴婢でも医女になれるんだと 思ってましたが 人を触るということは穢れたことで 奴婢にしか医女にならないんですね。ビックリでした。 私なりの解釈ですが 彼女が罪人ということにこだわってましたが そうではなく奴婢になった。 一生奴隷というわけで 何らかの罪を償ってる状態ではないのでは??? 彼女の主人(これが誰なのかはっきりしないのですが・・・水軍?チャンドク??っていうかチャンドクも医女ってことは奴婢なの??)が 納得したら試験を受けるのもOKなのかな??? 主人にとって彼女は馬や牛と同じ・・・奴隷という財産の一部なんですよね。自分の奴婢が医女になれば名誉なのかな??? 結局よくわからないままなのですが 多少の突っ込みどころは無視して これからも楽しんで見て行きたいと思います。