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MotoGPライダーのウイリー技術について
- MotoGPライダーのウイリー技術について知りたいです。
- レーサーレプリカのバイクに乗りたいですが、ウイリー技術は身につくのでしょうか?
- ウイリーを練習せずに走りを極めるうちにウイリーができるようになることはあるのでしょうか?
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現在400ccのDR-Z400smというモタードバイク(オフロードバイクにオンロードタイヤを履かせた)に乗ってます。 どんなジャンルのバイクレースに出ているプロはウィリーは朝飯前でしょうね。バイクの特性(回転数、パワーバンド、数ミリ単位のクラッチ操作、車重特性等)を体に馴染みつけている結果、ウィリーができるといった感じではないでしょうか? もちろんプロライダーですから幼少の頃からバイクに乗っていたでしょうから、その時に練習していたのかも。 体は小さくてもバイクも小さいし、排気量があがっても、体も大きくなり、感性も研ぎ澄まされるのでウィリーは遊び感覚やっていたのかもですね。 私も急発進をする時クラッチ操作のミスで時たまフロントがあがります。それまで特にウィリーがどうとか、エクストリームがどうとか興味はなかったんですが、ちょっと練習してみようと思いました。 クラッチを完全に切りアクセル開度半分の時クラッチをポンと繋ぐとめくれるぐらいあがりましたし、とことこ走りでアクセルを戻すと同時に前に体重をかけ、後ろに体重移動すると同時にアクセルオンでもめくれかけます。 安定角が60度らしく、その時に一定の回転数を保てば理論上あがったまま進むわけですが、維持して走り続ける領域が素人とプロ(もちろん一般人でもオフロード経験者、プロ以外でもいます)の違いかなと。 10m程は進むことができます。あまりボディアクションを取らずにすむ、1速で持ち上げるためピーキー過ぎるのか維持するのはなかなか困難ではあります。 めくれかけたらリアブレーキでフロントを落とす、落ちすぎたらアクセルをまわす、速度を上げいくウィリーならばあがっている状態でクラッチを使わずギアチェンジ。 容易に体得できそうで実はものすごく難しい、奥が深いアクションだと思います。
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- bigoyaji
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走りこんで、パワーコントロールが身に付くと、「パワーリフト」は、簡単に出来ます。 SS1000なら、少し回転が上がっていれば、「割りに簡単に」持ち上げることは出来ます。 ZZR1400だと、「アクセルを加減しないと、怒涛の持ち上がり」になります。 隼は、出来ますが、ZZRほど、簡単には浮かないように造られているようです。 停止状態からなら、荷重移動とバランスコントロールが重要ですから、「パワーリフト」よりは技術がいりますが、コツをつかめれば、それこそ「どんなバイクでも出来る」ようになります。 僕の場合は、昔、二輪のレースをしていて、ウイリーを意識してはいなかったんですが、やってみたら「出来てしまった!」クチです。 でも、僕より随分、速い人でも、出来ない人もいましたから、速さに直接結びつくか?と聞かれれば、はっきりとは答えにくいですねぇ。 まぁ、GPライダーくらいになると、「ウイリーなんて」朝飯前だとは思いますが。(笑) プロエクストリーマーくらいの「技」になると、さすがに「GPライダー」であっても出来ないことは多いと思いますが。
お礼
やはり以外にやってみれば「出来る」って事あるみたいですね(bigoyajiさんくらいの上級者ならではの話だと思いますが) エクストリームはヤバイです。人間業ではないくらい(笑 ありがとうございます。
ウイリーくらい出来ないようでは、レースでは勝てません。 第一、GPクラスのバイクでは勝手に浮いてくるでしょう。(乗ったこと無いけど) リッターSSでも浮くくらいですから。 トライアルやってたという話は聞きませんが、多くのレーサーは初期のころはトレーニングとしてオフロードを走っているようです。 スリッピーな路面でのコントロールが身につきますから。
お礼
やはりマシンコントロールの上達では、オフロードが最適かもですね。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 やはり簡単そうで難しいとは言うまでもなくその通りですね。 しかし、旧車会の雑誌みてたら、これまたヤンチャなお兄ちゃんが軽々ノーヘルでウイリーしてるじゃないですか!と。 なんか悔しい&羨ましい気分です。