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損切り幅について、

株式売買に損はつきものですが、ロスカットの設定を、みなさんはどのようにされていますか?、好調な会社の株だったりすると、ロス設定していてもつい躊躇してしまい、結局、塩付けにしてしまうとか、思い切ってカットすると、その後反転して悔しい思いをさせられると言う事が何度もあります。 また最近のサブのような急落場面では、ロス設定以下の値に突然なると難平する資金もない場合はどうされていますか?、投げます?、じっと我慢ですか?、サブの影響はまだ続きそうですが。 損切り幅は、株価の何パーセントというふうに決められていますか、パーセントならパーセント幅は?、それとも何かほかに基準にしておられるのであれば参考に知りたいのですが、よろしく。

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  • lenychan
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回答No.3

まず、損切りを真剣に考えられる事は とても素晴らしいと思います 躊躇した挙句、ロスカット出来ず塩漬けするというのは 資金効率的に見ても、長期的にトレードをするにおいて 他のチャンスを失う事にもつながり賢明な判断ではありませんね ロスカット後に反転する事も多々ありますが それは誰もが経験する事です そういう時もありますが、ルール・規律を守った人が 最後に勝てる人だと思います ロスカットについての答えは一つではないです というのも、その方のトレードのスタンスによっても 有効であるロスカットが変わってきますからね %を使ったロスカット トレンドラインを使ったロスカット どれも優位性のあるロスカットの手法の1つではあります でも、それもしっかりとした検証の裏づけによって 統計的優位性を持ってくるものです 一言に%も株価の%のなのか、資金に対する%なのか 人によって解釈は違いますね トレンドラインも、よくトレンドラインやサポートレ・ジスタンスのブレイクで手仕舞いというのは有効ですが、ここでもそのポイントを割り込んでから買い支えする手法もあり ブレイクしたと思ったら、そこからまた盛り返すなんていうこともしばしばあります また、人によっては未だに新聞のみでチャートを見ないで売買している人もいますし、そのようなラインを重要視しない人もたくさんいます ロスカットは売買のタイミングを考える以上に 重要な項目なので、じっくり時間をかけてご自身のトレードスタイルに合ったロスカットを選択されるのがいいかと思います 今ある情報で、ご相談者様にあったロスカットを考えると・・・ (1)チャート・トレンドラインや移動平均等の マーケットが注目しているテクニカルなポイントでロスカットを決める (テクニカルストップ) をまず、決めるor選定する (2)その後、ご自身の一回のトレードにおける許容リスク%から  トレード金額を決定する 以上の2段階でロスカットを決められると リスク管理的にも優位性が増すと思います 巷の本にある%という設定のロスカットは一見すると理にかなっているようで、なんら優位性のない数字だったりします まずは、ご自身のトレードを振り返って 新しいロスカットで振り返ってみて、有効性を検証してみてください 案外、ロスカットを見直すだけで、それまでマイナスの損益がプラスに変わるというのはよくあることですよ がんばってください

sumikyo
質問者

お礼

細かいアドバイスありがとうございます。 小生はいままでポジショントレードが主で、スイングトレードもありますが、どうもすべてに中途半端な対処の仕方であることが、だんだん分かってきました。 皆様のアドバイスをもとに、自分なりの投資スタイルを作りたいと思います、ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#37776
noname#37776
回答No.4

こんにちは、 #2です。 チャートを見て需給が分かるようになれば、 それ以外の情報で売買の判断をする余地がなくなるので、 とても楽だと思います。 私は、エントリー後、ロスカットしなければ、 3~4日ホールドというスタイルです。 使うチャートは、週足と日足、分足です。 分足は30分、15分、3分を使っています。 週足、日足は大まかなトレンドの確認に利用しています。 分足は、厳密なエントリーポイントを決める時に利用しています。 月足、年足を使えばもっといいのですけど、 私は横着者なので、そこまで見ていないんです、、、 >銘柄惚れするとカットが出来ず持ち越してしまうとかもありました。 ご存知だと思いますが、逆指値は、売買のクリックの時、 余計なことを考えなくて済むので、案外なかなか便利ですよ。 もっとも、ロスカットに陥る可能性のあるエントリーはやらない、 つまり勝率100%の売買法を開発されたほうがいいと思います。 いくら機械的にロスカットして損を最小限に抑える云々といっても、 あくまでも次善の策に過ぎないと思います。 ロスはあくまでもロスなので、それが生じる売買方法は間違っていると思います。 とか何とか偉そうなことを書いて申し訳ないですけど、 私は売買の時、全くファンダメンタルを考慮に入れていないので、 経済については本当に疎く、勉強しなければ恥をかくなぁといつも思っています。 株をされている方とお話をしても、私の売買方法では、ドライすぎて、 「株談義」に花が咲くどころか、ドライフラワーになってしまい、全然盛り上がりません。 ファンダメンタルなことも勉強しなくては、と思う今日この頃です。 日経新聞くらいは読んでいるのですけど、、、 余計なことばかり書いてごめんなさい

sumikyo
質問者

お礼

再度のアドバイスありがとうございます。 3分、15分足はデイトレの方が利用されていると思っておりましたが、そうではないんですね、勉強になりました。 逆指値注文については、小生は変な考えかたをしていました。 小生が思っていたのは、例えば1,000円で買った株が、900円まで下がったら逆指値で売るとした場合、株価が930円まで下がって来て、あと売り物がなく、買いが成り行きで入ったとき、そこに自分の900円の株がはめ込まれてしまうのではないか、もし、自分の売り株がなければ、不必要に株価を下げることもなく、株価がそこで保たれるのではないかという考え方をして、逆指値注文がだせなかったのです。 ありがとうございました。

noname#37776
noname#37776
回答No.2

チャートをパッと見ただけだと、ポジションの思惑が外れて、投げてくる個所って誰が見ても共通だと思います。 投げてくる側の反対側のトレンドラインや何らかの移動平均線、安値高値の抵抗線がセットでブレイクするところ、 つまり反対側のポジションの人が、決定的に投げなければマズイと思わせられるチャートは、 少なくとも私の目には、分足でも、日足でも、週足でも、どれも同じように見えます。 結局ここが、エントリーラインであり、逆にロスカットのラインだと思います。 ですから自分の思惑が外れて投げる時は遅れると、どこまで流されるか分からないので、 何も考えずに機械的に一度に全部投げるようにしています。 結果的にそれで、ロスを最小限に食い止められているので、大きくは間違っていないと思います。 結論としては、「何パーセントでロス」という自己本位的な設定は私には難しいです。 ロスカットラインはチャートが決めることだと思います。

sumikyo
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 そもそも株を始める時、書店で購入した本の中に、ロス幅は予め値とか%を決めておき、そこに到達したら処分するのが最良と記してありまたので(それが頭からぬけなくて)、それに従っていた部分もありましたが、銘柄惚れするとカットが出来ず持ち越してしまうとかもありました。 機械的に処理出来る様にならないと駄目ですね。 やはり損幅を考慮するのではなく、チャートで対処した方が、確実性が高いようですね、日足を使うか、週足を使うか迷うところですが、貴殿はどちらを使われていますか?。

  • ssg2002
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回答No.1

ロスカットの意図から考えるとそこに値幅を持っていくのは 間違いだと思います。 そもそもロスカットは自分の思惑通りに動かなかった場合の措置ですから。 ただこれじゃ回答になりませんので私の考え方を(笑)。 基本的にロスカットは何%という考え方よりもトレンドラインの割り込みで考えた方が良いと思います。 使えそうで意外と頼りになるのがトレンドラインです。 これはあくまでも私見です。

参考URL:
http://www.nk225system.com/
sumikyo
質問者

お礼

早速のご返事ありがとうございます。 自分としては、大幅にやられるのがいやで、金額とか%で基準を作り対応してましたが、株価が上昇中でも途中で押し目が出たとき、その幅が大きい(トレンドを見れば崩れていないのに)とそのまま値が崩れるような気がして、カットしていたようです。 これからはご指摘のようにトレンドラインをおもきにして実行してみます、ありがとうございました。