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あらためて、ADSLって?
ADSLを使い始めて3年が経とうとしていますが、今さらですがADSLの仕組みが良く分かりません。前にISDNだったころはアクセスポイントが市内にあると、そこに繋いだために3分10円の料金がかかっていたように記憶がありますが・・・。 現在はフレッツADSL料金とプロバイダ料金のみです。そもそも、なぜフレッツADSLの場合はつなぎっぱなしでも料金が同じなのか?プロバイダがかなり遠くにあっても遠距離通話のように料金が多額にならないのか?どなたか教えていただけますか? ついでに、光についても教えてください。
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ISDN(デジタル)に対応する通信方式として対になるのはアナログ通信です。 現在お使いのADSLではアナログ方式の電話回線が利用されています。 3分10円として通信料がかかっていたのはダイヤルアップ接続という方式です。これに対になる方式としてフレッツ方式という新たな接続形態でのサービスがNTTから提供されており、それは月額固定料金でどれだけ通信しても金額が変わらないサービスになっているわけです。 フレッツサービスにはフレッツISDN(ISDN),フレッツADSL(ADSL),Bフレッツ(光接続)など回線の種類より様々なサービスがあり、料金も違います。特にフレッツADSLは速度によっていくつかのサービスがあります。 フレッツISDNはISDN回線の速度の上限がありますので、通常のダイヤルアップ接続と変わりません。ただ料金は月額固定(2,800円)ですのでどれだけ利用しても金額は変わりません。 フレッツシリーズの接続は基本的に最寄りのNTT局までの接続になります。後はNTTと各プロバイダが局内でつなげる契約となっており、各サービスと接続する形になっています。フレッツ接続の接続IDは「****@AAA.bbb.ne.jp」などと@以降に識別IDがを登録していると思います。この@以降の識別IDでNTTはどこのプロバイダを使ってインターネット接続するかを判別し、そのプロバイダとの接続を局内で行っています。その判断はどの地域にあるNTT局内でもできるので、個人が遠距離の通信料を負担する形にはならないのです。
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簡単に説明すると 貴方も電話基本料金を払っていますよね? これで、貴方の家からNTT局舎まで電話線を借りられます。 電話やISDNは電話線上を電話通信として情報を送るため電話会社に基本料金に加え追加料金を払います。(従量料金制) ADSLは電話線のなかで通常電話で使用していない周波数帯で情報を送ります。この時の機器は貴方の家のADSLモデムと最寄のNTT局舎のADSLモデムです。あくまで電話通信はしていないので追加料金は発生しません(定額料金制にプロバイダがしている)
- Stiltzkin
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ADSLだから定額制、という認識は違います。NTTの「フレッツ」というサービスが定額でつなぎ放題の契約形態なんです。質問者さんの利用されているフレッツADSL以外にも、フレッツISDNというのもあって、ISDN回線でも定額つなぎ放題にすることもできます。フレッツ光というのもありますよね。これも同じです。回線の種類の違いだけです。 定額制なので、もちろんどこにどうつないでも定額です。「そういうサービスだ」という風に理解されたのでよいと思います。
- enkumic
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> なぜフレッツADSLの場合はつなぎっぱなしでも料金が同じなのか? 解りやすく言えば、そういう料金体系だからです。 もっと言えば、「月々○千円で使い放題」のプランだからです。 最近携帯でも、月○千円でパケットし放題!とありますが、あれと似たもんだと思ってください。 > プロバイダがかなり遠くにあっても遠距離通話のように料金が多額にならないのか? > ついでに、光についても教えてください。 質問の意図が解りません…何が聞きたいのか、ちょっとわかりかねます。