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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:低解像度のTVを出さない理由II)

なぜ各メーカーは30インチ台でもフルHD化を推し進めるのか?

このQ&Aのポイント
  • 各メーカーが30インチ台でもフルHD化を進める理由には、需要の高まりと技術の進歩があります。
  • フルハイビジョンテレビはハイビジョンと比べて画質が良く、視聴体験を向上させることができます。
  • また、フルHD化によって色彩の表現や解像度が向上し、映像の鮮明さや細部の描写が向上します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • manekane
  • ベストアンサー率36% (190/520)
回答No.1

30インチ代のフルハイビジョン化はプラズマと液晶の一番激しい競争の場だからでしょう。 従来は30インチあたりで液晶とプラズマの棲み分けが出来ていました。 ところが液晶のコストダウンで30インチ代も手ごろな販売価格が実現できるようになりました。 30-40インチのサイズではまだプラズマに価格優位性があったので価格が高くても売れるフルハイビジョン化を液晶メーカーが進めたようです。 プラズマは画素を小さくするのが難しいので50インチ以下のサイズではフルハイビジョン化が難しいとされていましたので画素を小さくしやすい液晶陣営にとって格好の武器なんですね。 これが当たってフルハイビジョンの液晶が高くても売れているようです。 やっぱり元々高価なものですから高くてもより良い、または良さそうな物を買う層が今の購買層だからでしょう。 プラズマメーカーは小さい画面ではフルハイビジョン化してもそんなにメリットは無いと言ってましたが消費者の嗜好がフルハイビジョンに流れるとそうも言ってられないようで小さい画面のフルハイビジョン化を進めているようです。 と言いますか実質40インチ以下でほとんど勝負が決まるようです。 40インチ以上は住環境が影響してきて購買できる人がかなり限られてくるそうですからね。 ですから家庭用の上限(サイズも価格も)の商品のシェア争いには各メーカー力が入るのだと思います。 薄型テレビはまだ成熟化していない商品です。 だからこそ割高と思える新機能の製品も多く出てくるのでしょう。 いずれ成熟化するとブラウン管テレビやVHSビデオの様に普及品が多く出てくるでしょう。

noname#110252
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 「安物買いの銭失い」という言葉どおり、たった数万円安いだけのハーフHDを買っても、結局フルHDがほしくなって買い替え費用だけ損をする、と考えている方が多いのですね。 37インチ以上をプラズマに絞ってきたパナソニックも、プラズマ37インチのフルHDはまだ難しいと見たのか初の37インチ液晶テレビを出してきましたが、プラズマ、液晶両陣営がこれをどう戦うか注目ですね。

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