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液晶テレビの解像度

液晶テレビですが、23V~26Vクラスはほとんどが1366×768ですが、なんだか中途半端な気がします。 1366×768でもハイビジョンと呼ばれていますが、フルハイビジョンである1920×1080や、SD品質の854×480は、このクラスでは出ていません。 28型のブラウン管テレビでは走査線1080本を実現しているだけに、このクラスでもフルスペックハイビジョンが楽しめたらと思います。 しかし一方で地デジ内蔵液晶テレビは「普及機」があまり充実していないように思えます。 アナログ放送消滅の2011年7月24日までに残された期間は決して長く無く、停波先送り・撤回の噂も出ています。 車でも普通車より軽自動車が売れるこのご時世、「2011年7月24日アナログ放送終了」と言う目的を達成させたければ、解像度を落として値段を下げた機種も数多くラインアップするべきだと思います。 854×480も量産できればコストが下げられて、1366×768に比べて最大3万円ほど価格を下げられるかもしれません。 もちろんあまりにも安いのではどうかと思いますが、アナログ放送終了を決めた以上は、お手ごろ価格で買える製品の充実が不可欠だと思います。 現在1366×768の地デジ内蔵液晶テレビは26Vで最低10万円ほどですが、地デジ普及のためには、最低でもあと2~3万円は下げる必要があると思います。 そうなれば解像度を下げた普及機の充実が不可欠だと思うのですが、なぜ854×480は出さないのでしょうか? あと、なぜ30V未満で1920×1080は出ないのでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

パソコン用ディスプレイのドット数で、液晶のものは14インチクラスは普及品で1024×768、高解像度で1280×1024です。 これより低解像度のものを作っても、見劣りするのではと思われます。 また、パソコン用ディスプレイで数をこなしているので、そこそこ安いんだろうとも思えます。 さらに、放送がハイビジョンなのに「このテレビはハイビジョンじゃないよ」といわれると、ますます買う意味がなくなってくるのでは・・・

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 まあたしかにPCでは、17インチに1280×1024=1,310,720個ものドットを詰め込んでいて、それでいて2~3万円で買えますね。 となると…ああ、事情が分からなくなってしまいましたorz

回答No.1

おっしゃることはよく分かります。 まず、地デジ廉価機ですが、地デジチューナーが2万円以下で販売されています。現在販売されているブラウン管テレビ20~29インチが3~5万円程度ですので、組み合わせて5~7万円で入手可能です。バブル期のテレビ価格から考えて、高価なものとはいえません。 今後ブラウン管と組み合わせて内蔵チューナータイプが販売される可能性はありますが、そのような製品は国内メーカーとしてはうまみがないので海外メーカーが主流となるでしょう 32型以下でフルスペックが出ないのは、その画質差が小さく、コスト競争で魅力に欠ける製品になるためであると思われます。 37型では、両方商品化されていますが、価格差が数万円あり、画質差がそれほどでないことからフルスペックでない機種も結構売れています。 また、地デジハイビジョンがフルスペックでないことも影響していると思われます。

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 30インチ前半クラス以下では、フルスペックの恩恵は受けられないわけですね。 しかし、となると26インチ以下はますます854×480の充実が不可欠になりそうです。 画面が小さくなってくると、1366×768どころか854×480でも1920×1080との画質差が小さくなりそうです。37インチで1920×1080があっても1366×768とそれほど変わらないとすれば、23インチ以下ともなればでは854×480でも1366×768とそれほど変わらないということになりそうです。 ドット数は1920×1080=2,073,600個・1366×768=1,049,088個・854×480=409,920個ですので、23インチ以下ともなれば1366×768でもコストがかなりかかりそうです。 その点については、どうでしょうか?

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