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地植えから鉢植えの結果
今夏、地植えの木を大きな鉢植えに移植しましたが2週間で枯れてしまいました。根を残して切った方がいいのか根ごと廃棄しなければいけないのか教えて下さい。暑い季節には移植してはいけない事を知りました。
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- gardensmay
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ほかの方がかいていらっしゃることでとてもよいと思うのですが、 私が経験したところ、地植えにうつすということで、 さらにまた移植のストレスをかけるということでもあって そこで駄目押しで枯れてしまうことも考えられます。 もう、移されているので、これ以上の移植はせずになんとかあまり冬、休眠状態に入るまで しのいでもらうように、葉を取って、地植えからの移植のときに もしも根もカットしたならば、枝もカットするほうがよいのかも。 植物は根をカットしたときは枝や葉のバランスもとって、カットしたりするので...いま、ぜんぜんいい時期ではないですが、 これももうだめもとでチャレンジという感じで。 その場合はカット面に雑菌が入らないようにぬる薬品(トップジンMペースト)がありますので、生木を切るときはぬってあげてみてください。剪定・整枝時の切り口、胴枯病などの病患部を削り取った後の傷口に塗るペースト状の殺菌剤で、病原菌の侵入を防ぎ、枯れ込みを防止し、切り口の治りを早めます。 私も大家に言われていまきりたくない梅ノ木の枝をカットして、 薬品を塗布しました。そのときに健康な木だと、生木だと すぐわかります。 枝をちょっときってみたときに、もうしんまで乾燥して 枯れているかんじだったら、(折ったときにぽきっというかんじ。メリッとならない。)もう残念ですがだめかもしれないです。 でも、だめもとで、お水をあげつづけてみて、一冬越えて だめだったら、だめなのかも...ぎりぎりまではあきらめないであげてくださいね。
- ADATARA
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植物の大きさとか種類は分かりませんが、その植物が枯れて完全に死んでしまっているのならば処置なしですが、もし瀕死の状態ながらも生きているのなら再生する可能性があります。地植えにもどし、あんまり強い陽ざしが当たらないようにして、残っている葉を全部とります。あとは、その植物の生命力次第です。生きる力があれば、葉を全部とられて通称「ぼうず」になったため、植物のいたるところから、小さな芽がでて細かい葉をつけます。そうならないならダメで、あきらめてください。また、この経験を生かして、今後、枯れてきたら、すぐ「ぼうず」にして再生に賭けてみてください。
お礼
経験不足でしたが適格な助言ありがとうございます。 特に植物の再生のアドバイスは、今後の庭作りに最良の良薬になります。本当にありがとうございました。