香りが重要な飲食店における喫煙者

質問

お世話になります。
ある日そば屋に行きました。そこは粉や打ち方や出汁に非常にこだわりがあるらしく、楽しみにしていました。
ところが近くの席に喫煙者がいて、折角の香りを台無しにさせられてしまいました。このときは店主に「せっかくそばにこだわりがあるなら是非禁煙にするべきですよ」とアドバイスし、今は全席禁煙になったようです。

また、本来香りを楽しむべきコーヒーショップでも無神経な喫煙者のために香りがわからず、遠くに席を替えてもらった経験があります。
香りが重要といえば最近は魚介フレーバーのラーメンなどもありますが、これもそうですよね。

そこで質問なのですが、喫煙者はそばやコーヒーなど微妙な香りを楽しむ料理の価値を本当に理解できているのでしょうか？もっと悪く言えば「味わかってないんじゃないの？そんな奴がこだわりの店に出入りする価値があるの？」と思います。
また店内でタバコをふかすことによって、他の客の楽しみを破壊するかも知れないという呵責はないのでしょうか？

回答No.4

noname#39389 · ベストアンサー

そうですね～、私もタバコを吸わないので正直匂いには敏感です。
食事を楽しむ際に煙の匂いがすると、やはり不快な気持ちになり席を替えたりもしますが、私はどちらかと言うと禁煙席がきちんと設けられているお店を好みますので、料理を本気でやっている店が喫煙混同の席を普通としている店のオーナーの考え方に遺憾です。
タバコの匂い＝喫煙者が原因　というのはオーナーの怠慢であり、本当にお客様のことを考えていないのだと思います。
条例などで”大衆食堂や公然の閉鎖された場での喫煙は店側の許可無くしてはならない”というのを作って欲しいですね。

現代はタバコを公害として扱い始めたばかりなので、吸う人も吸わない人もガマンをしている状況です。
なので店側も入店条件の提示という制限をして入店数でのガマンをして欲しいと思います。
食事の味や香りを本気で楽しむなら、タバコは不要かと思いますので、やはりそこはモラルを考えて欲しいですね。

ちなみに...
私はファミリーレストランの禁煙席に座って食事をするときに、タバコの匂いがすると店長を呼びつけます。
店長の態度に怠慢を感じた場合は、マネージャーに連絡をとらせます。
当たり前ですよね(^-^)

お礼

ありがとうございます。
私もファミレスなどの雑多な店だったら、そんな事は最初から求めてません。提供される料理も「それなり」のものですから。

しかし「当店では素材からこれだけこだわってます。」とか、酷い例は「ぜひ香りをお楽しみください」とわざわざＰＲで書いてあったりする店でも喫煙を許していることは矛盾を感じます。

回答No.6

anachronism

> そこで質問なのですが、喫煙者はそばやコーヒーなど微妙な香りを楽しむ料理の価値を本当に理解できているのでしょうか？もっと悪く言えば「味わかってないんじゃないの？そんな奴がこだわりの店に出入りする価値があるの？」と思います。

それを言い出すと、「タバコの微妙な香りの違い」をかぎ分けられない、非喫煙者の私などには、何もいえないです。

非喫煙者はタバコ馴れしていませんから、タバコのにおいでその微妙な違いなど消し飛んでしまいます。ですから、彼らが迷惑千番であるのは確かです。「他の客の楽しみを破壊するかも知れないという呵責」は、感じてほしいものです。

ですが、だからといって「こだわりの店に出入りする価値があるの？」というのはどうでしょう。

香りというのは非常に不思議なもので、どんなに強い香りでもしばらくすると慣れてしまいますしほのかに香るときは好ましくても、強いととたんに悪臭と化す場合もあります。また、混ざることで意図しないような不思議な効果を生むこともあるし、そして、悪臭と「香り」との違いは、ほとんど個人の好みとしか言いようの無いところもあり、彼らの嗅覚が私などとは大きく「違う」ことは確かですが、われわれの感覚だけで彼らをどうこう言ってしまうのは、あまりに一方的とも思います。
むしろ、コンビニエンスストアの棚を見るとわかりますが、世の中には数え切れないほどのタバコの種類があり、タバコのみというのはその中からお好みというやつがあるわけで、香りにかけては彼らのほうがはるかに鋭いのかもしれません。あるいは、タバコとコーヒーの香りのフレーバーこそ、彼らにとっては至福の喜びになるのかもしれません。

迷惑だから禁煙に、というのは至極まっとうな意見と思いますが、「味わかってないんじゃないの？」というのは、少々差別的な物言いではないでしょうか。

回答No.5

abstract57

飲食店員です。
私自身は非喫煙者で、体質的に煙草の煙を苦手としますが、勤め先は全席喫煙です。
非喫煙者としての立場からすれば、質問者様のお気持ちはよく分かります。しかし、飲食店員としての立場からは同じように思えません。

以前勤め先にいらしたお客様が、近くの席が喫煙しはじめるなりあからさまな態度で勝手に席を移動されるということがありました。
空いている席へ移動されることについては特に問題ありませんが、それによって気分を害されたお客様がいるのも事実です。

喫煙を許している飲食店が「こだわりの店」であるかどうかは、質問者様が判断されることです。そして判断した上で来店した以上、店に対して意見することは自由だと思います。しかし、そこに来店するほかの客に対しては同様ではありません。明らかに問題のある場合はともかく、「喫煙可能な飲食店で喫煙をする」ことはマナー違反とは言えないのではないでしょうか。

店には店としての、客には客としての事情があります。
(例えば当店などは、喫煙される常連様が多く、禁煙にすればつぶれてしまうでしょう。)
店はお客様を選べません。客が店を選ぶのです。質問者様が気持ちよくご飲食できる店を探されることが賢明かと思います。

お礼

ありがとうございます。

＞以前勤め先にいらしたお客様が、近くの席が喫煙しはじめるなりあか＞らさまな態度で勝手に席を移動されるということがありました
これ、よくやります（笑）。自分でお金出して食べる物の価値をほかの客に台無しにされたくないですから。

しかし私が入店する前から吸っている人には文句言いません。そんな店に来てしまった自分の不運を嘆くだけです。でも私の後に来ておきながら我が者顔で吸い始める輩には舌打ちして席を移るか、店員に別の席をあてがわせます。

営業上喫煙者を断れない事情は理解できますし、喫煙者にも「いこいの場」は必要でしょう。ですから店頭に「当店は喫煙者の店です」とかはっきりと表示があれば、嫌煙者は最初から寄り付かないのでお互いにいいと思うのですが、どうでしょう？？？

回答No.3

soubusenju

私は喫煙者です。

タバコがほかの人の迷惑にならないように、公共の場ではあまり吸わず家や自家用車で吸うようにしています。

『そこで質問なのですが、喫煙者はそばやコーヒーなど微妙な香りを楽しむ料理の価値を本当に理解できているのでしょうか？もっと悪く言えば「味わかってないんじゃないの？そんな奴がこだわりの店に出入りする価値があるの？」と思います。』

この部分ですが、はっきり言ってあなたがその店を選んだのが間違いだったのでは？　

喫煙者＝味音痴だと言っているあなたが同じ店にいること自体矛盾していますよね。

お礼

ありがとうございます。
そうなんです。ですから通りすがりの店に入ったとたんヤニ臭いと「失敗したぁ～～！！」とそんな店に入ったことを激しく後悔します。

あとは換気がよくできている店ならそれほど嫌悪感はないのですが、店中匂いがこもっていると最悪です。。。
お互いが不快感を感じずに食事や休憩をするためには、店先に「この店喫煙可」とか表示しておいてほしいですよね。

回答No.2

GIBSON24

それは店主の考えによって違うでしょうね。

質問者様の意見の裏を返すようですが、そばやコーヒーなど微妙な香りを楽しむ料理の価値を本当に理解してほしい店主・店は禁煙にすると思いますよ。喫煙にしているということは、店の方もその程度にしか思っていないということじゃないですか？悪く言えば「味をわかってもらおうとしてないんじゃないの？そんな店主が営業するこだわりの店は本当に価値があるの？」と思います。

あくまで反対の事も言えるとのことですし、自分も喫煙者はもっと配慮をしてほしいとは思います。

補足

ありがとうございます。
そうそう、これも疑問に思っており、お聴きしたかったことです。

「蕎麦屋・コーヒーショップ経営者で品質に自信をお持ちの方で禁煙にしていない店の方は、なぜ店内喫煙を許しているのですか？」

できれば経営してらっしゃる当事者のご意見をうかがいたいと思います。

回答No.1

noname#87844

嫌煙者です。

私も　周りの喫煙にイヤな思いを常にしています。

が、吸う人は、どうも、周りへの影響は　何も感じていないというか、ただすっているだけ、害もない、と言い放ちました。

害はありますよね。健康にも。

吸う人は、”香りを楽しむ”のはできる、タバコの匂いは、自分の周りに常にあって、”自然な匂いの一部”で、質問者様のいう　香りを楽しむことを邪魔しない存在だと思いますし、他人がそれほど迷惑に感じてるとは　思っていないようです。

タバコをすっていないと落ち着かない類の人なのでしょう。

以前　隣で　食事していた子供連れに、文句を言われて驚いた、という喫煙者がいたのですが、その方の言い方からは、上のように感じました。

日本は、喫煙者天国ですね。