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金魚の飼い方
今朝子供たちの観賞用にと金魚をいただきました。 水槽の代わりになる容器はあるのですが ブクブク(酸素?がでる小物)がありません。 夜にならないと買い物に出れないのですが それまでの間ストローなどでブクブクの代わりに 息を吹きつけてあげればいいのでしょうか? 何か他にいいアイデアがありましたら教えて下さい。
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ストローよりも、小さい器に水槽の水を入れて 少し上からじょぼじょぼと流しいれるほうが いいと思いますよ。 早めにブクブク買いに行ってくださいね!!
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- riyoma
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ブクブク(エアレーション)が必要なわけは、水中に含まれている酸素を補うためです。水量が少ない水槽で飼う時はエアレーションやろ過が必要になりますが、屋外で飼っている場合は真夏以外はエアレーションはなくてもかまいません。 つまり水槽の水量が魚に対して十分にあれば、屋内でも1日ぐらいならエアレーションなしでも十分です。金魚の体長1センチにつき1リットルの水が必要です。エアー無しなら1センチにつき1リットル以上の水が必要です。 そして餌をあげないようにしてください。餌をあげると水が汚れて、酸素が減ります。それに金魚は引っ越したばかりのときは数日~1週間はえさ無しにした方が死亡率が減ります。 あとは水温を上げないために、水槽を涼しくて風通しのいい場所においてください。これから水槽を置く場所にもよりますが、留守にしたときに室温が急激に上昇する場所はよくありません。 暑い時期ですが水温は30度を越えないようにします。金魚の元気がなくなりますし、体力のないものから死にはじめます。
お礼
なるほど水が汚れてくると、酸素が減るのですね。 もうブクブクも装備しましたので安心です。 回答ありがとうございました。
- WillDesignWorks
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半日程度の一時しのぎであればブクブクは必ずしも必要ではありません。 代わりになるべく大きな水槽やバケツやタライ(漬物用の数十リッターのプラたらいなど)を使って、なるべく水量を稼いでください。 小さな水槽だと水に溶けている酸素の量が少なくなる(気温の高い夏は特に)のと、キンギョ自体の排泄物などで水質が悪化するのが早いです。ボウル程度の大きさでは厳しいです。 またキンギョを買うには水づくり(分解バクテリアが十分増えた水)がポイントになるので… ・本番用の水槽もなるべく大きな方がキンギョが死ににくい(小さな丸い金魚鉢は上級者向け) ・水が出来るまで本来なら1週間から一月ほどかかるので、突然キンギョが手元に来た場合は市販の「タネ水」(分解バクテリアを含んだ水)を投入するなどして水質悪化を防ぐ ・一ヶ月ほどは、数日ごとに水槽の1/2か1/3の水交換を実施する ・交換用の水はバケツに1日以上くみ置きして塩素成分を飛ばす ・えさは水槽を汚すので2~3日はやらないでください(この程度ではキンギョは死にません)以後は一日一度だけ少しだけあげれば十分です。 ・キンギョは急激な温度変化に弱いので陽が差すところに水槽は置かない …に気をつけてください。 キンギョを末永くかわいがってやってください。
お礼
回答ありがとうございました。 分解バクテリアを含んだ水が売っているとは初耳でした。 色々勉強になりました。
お礼
回答ありがとうございました。 早速やってみます。