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ラックマウントについて
PA機材の購入を検討しており、ラックにマウントしようと思っています。 ラックには ・450Wx2のパワーアンプ(デュアルファンつき) ・2Uのイコライザ を付ける予定です。 ラックは http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=233%5ECPR6UA%5E%5E このシリーズの予定ですが、 ・機材をねじ止めするだけでOKなのか? ・素人でも簡単にできるのか? ・機材は4U分だが、放熱を考えて6U程度にしておいた方がよいのか? の3つが気になっています。 6Uのものを買った場合は、下2Uにアンプ、中2Uをあけて 上2UにEQをマウントしようと考えていますが、 「熱は上るからアンプが上、EQが下の方がよいのか?」 などと考えてしまい わからなくなってしまいます。 以上4点、ご意見をお聞かせください。
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- himiko_1947
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機器がこのケースにネジ止め出来る耳金具を持っているかを確認してください。 多分 EIA 規格ですね? 放熱を考えて、同じケースにいれるのであれば 一番下にパンチングネット(1U)(とかの通風パネル)、でイコライザ、その上にパンチングネット。 パワーアンプをその上にマウントして。 アンプがFAN付という事なのですが、これは吸い込み?吐き出しどちらでしょう。 普通は吸い込みが多いので、 その場合は、上にパンチングネット。
- kenta58e2
- ベストアンサー率74% (2483/3311)
現場で、どういう使い方(機材の据え方)をするかにもよりますが、私なら、アンプとEQは別々のラックケースに入れます。 具体的には、アンプは放熱も考え+1Uの3Uで頑丈なラックケースに。 EQは、単体だけラックに収めて良いのなら、樹脂製の軽い2Uケースに入れますね。 これは、温度のことも若干はありますが、何よりも各機材の使い方です。 ラックケースに入れるということは、持ち出してPAに使うことを前提と受け取ったのですが、それならアンプはなるべくステージ周りの電源を取れるところの近くに置くべきだし、EQはミキサー卓の近くに置かなきゃ行けないからです。 アンプはステージ際に置かないと、スピーカケーブルの引き回しが長くなってしまい、音質的にも仕込みの利便にも、また安全面でも不利です。逆に、仕込みが終わって電源ONしてしまえば、後は調整する部分はほとんど無いので、PA卓から遠くにあっても差し支え有りません。 しかしEQは、ミキサー卓側に置かないと、サウンドチェック時に調整ができません。また、EQの前後に別のエフェクターやコンプ等を繋ぐことはよくありますから、それら他の機材とも近くに置いておかないと、結線がやっかいです。 もちろん小規模のステージなら、アンプもEQもその他の機材も、まとめてステージ脇のブースに据え付けることはよくありますが、それでも「ミキサー」「EQ、コンプその他」「アンプ」と、ブロック的には別々に組めるようにしておく方が、仕込みの正確性、迅速性、操作性すべての点で有利です。 持ち出しPAではなく、どこかに据え置くことが前提なら、電源の問題がなければ同じラックにまとめるのは有りですが(この場合は、逆にEQは一度設定したら滅多に調整することはないので…逆に、設定したら保護プレートを付けて触れないようにすることもありますね)、そういう場合は機材全体の据え置き時の安定性を考慮して、もっとも重量の大きいアンプを、すべての機材の最下段に置くべきでしょうね。 他の質問については… ラックには、機材をネジ止めするだけでOKです。 重い機材を持ち上げてラック内に納める体力が有れば(二人がかりでも良いですが)、素人でも大丈夫です。ネジ止めは普通のドライバーで十分です。 ただ、450W×2のデュアルファンのアンプというと、CP1200あたりかな?と思いますが、重量20キロ級のアンプだと、ラックのフロント面だけでなくリア側も、リアのレールに専用金具でネジ固定した方がよいです。 なお、デュアルファンのアンプなら、よほど限界ぎりぎりで使うのでなければ、上面にめちゃくちゃ熱が溜まるということはないので、サイズきっかりの2Uサイズでも普通は大丈夫です。まぁ余裕があるに越したことはないですが…