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妊娠中の卵巣嚢腫摘出手術について
今月初めに、1人目の妊娠が発覚し、まもなく3ヶ月に入るところです。 私は妊娠半年前から卵巣嚢腫がありましたが、良性で大きさも小さい(2cmくらい)ので、このまま妊娠しても何も問題ないと言われていました。 ところが、いざ妊娠してみたら、卵巣が腫れ、5週の時点で、3cmくらいだったものが、7週に入ったところで、7cmにまで大きくなってしましました。 そのため、14週に入るのを待って手術をするということになりましたが、赤ちゃんがお腹にいる状態で手術をするなんて、とてもとても心配でなりません。 これ以上大きくなるようなら、手術も仕方ないと思いますが、妊娠して急激に大きくなったことを考えると、また小さくなる事もあるのではないかと思うのですが、このような経験をされた方、いらっしゃいますか? また、他に妊娠中の手術経験のある方、どのような感じだったかお教えください。
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初めまして☆ 御懐妊おめでとうございます♪ 私も次男を妊娠中に卵巣嚢種(チョコレート嚢種)の摘出手術を しました。 5ヶ月に入るか入らないかぐらいの時期でした。 私が手術の際に説明されたのは、これから子宮が大きくなってくると、 圧迫され、破裂の恐れがある。 破裂した時期が時期な場合、早産になってしまう。 手術をすることで子宮が刺激され流産の可能性がある。 と言われました。 私は手術後、張りが取れず張り止めの点滴を長い間してました。 あとは手術中の麻酔は下半身麻酔しか使えず、最後の方はすごく痛かったのと、血圧が下がるとうまく呼吸ができず、苦しかったです。 入院期間は12日間程でした。 でも妊娠すると卵巣が腫れる方は結構いるようですよ。 私も1人目は腫れましたが、手術することなく、小さくなっていきました。 やはり様子を見る先生もいれば手術を勧める先生もいます。 私がかかっていた病院の先生はなるべくなら、手術した方がいいけど、 決めていいよって言われました。 手術を受ける場合も受けない場合も先生とよく話し合った方がいいですよ。 赤ちゃんの為に頑張って下さいね!! そして元気な赤ちゃんが生まれますように…☆
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- yamahaseca
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妊娠を契機に卵巣腫瘍が大きくなったりすることは時に見られますし,その場合,出産前に手術で取る事を選択する場合もよく見られます。 手術自体の危険性については専門外ですので述べませんが,麻酔に関しては,当然「胎児になるべく影響の少ない麻酔法」を選択する必要があります。そのような意味で最も良く用いられている麻酔方法が,脊椎くも膜下麻酔(いわゆる腰椎麻酔・脊椎麻酔)です。この麻酔方法は,使用する麻酔薬の量が少量で済むため,当然血中濃度も少なく,胎児への移行も少ないという意味では最良の麻酔方法といえます。しかし,この麻酔方法には (1)時に大幅な血圧低下が起こりうる (2)効果に時間制限がある(手術の途中で切れるおそれがある) (3)効きすぎると呼吸が出来なくなる可能性がある (4)下半身にしか麻酔が効かないため,手術中の音や匂いを感じてしまう などの欠点もあります。 実際の手術の際には,おそらく専門の麻酔科医が担当することになると思いますので,その医師に疑問なことや不安なことなど,どのような事でもご質問いただければよろしいかと思います。
お礼
とても詳しいご回答、ありがとうございます! 過去に、怪我で頭の中に入った石のかけらを取り除く処置を、麻酔なし(緊急だったため)で受けたことがあります。 今回もその時の経験を自信に変えて、がんばりたいと思います! 麻酔科の先生への質問も、おかげでしやすくなりました。 ありがとうございました!
お礼
経験者の方から貴重なご回答を頂き、ありがとうございます! 無事にご出産されたとの事で、とても励みになります! 私も5ヶ月に入る前くらいの時期の手術になるみたいです。やはり、麻酔は最小で行うのですね!覚悟しておきます! でも、自分の痛さより赤ちゃんが心配なので、痛いくらいでちょうどいいと思うようにします! ありがとうございました!