- 締切済み
飛蚊症と光視症(詳しい方、専門の方お願いします)
はじめまして。私はド近眼で、 二年前に生理的飛蚊症と診断され、その数ヵ月後に光が走ったので 再び診察に行くと、光視症とも診断されました。ボクシングや激しいスポーツなどを避ければ問題ないです、点が増えたらすぐに来て下さい、と飛蚊症お決まりの事を言われました。 特にその後は気になっていた飛蚊症も問題なく過ごしているのですが、最近よくパソコンをつかうせいか、目が疲れるとよく光が走ります。あまり目を酷使しないときは走らない時期もあります。 しかし、「網膜が薄くなっているよ」と言われてから、やけに網膜はく離などが気になってしまいます。(例えば目をぎゅっとつぶったら網膜がちぎれてしまうのでは、など) コンタクトを付けている事も多いので、半年に一度は眼底検査を受けようとは思っているのですが、飛蚊症と光視症を持っていても、近眼の生理的なものであれば日ごろから気にしすぎることはないのでしょうか? 定期的な半年に一度の検診で大丈夫でしょうか。 日常的に生活していても瞬間に網膜に穴がぼっこりあいてしまったりということがあるのではないか思うと、毎日目の事ばっかり気にしてしまいます。 分かりにくい文章ですいません。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Dearwoman
- ベストアンサー率67% (19/28)
飛蚊症 光視症というのは似たような症状だと言われています。 飛蚊症 光視症で一番怖いのが網膜剥離への進行です。強い近視の人は、眼球の奥行きがふつうより長いために、眼球の壁も薄くなり、網膜にも薄く変性した部位ができることがあります。このような薄い網膜が萎縮したりして網膜剥離が起こるんです。網膜が眼底から剥がれてくるとその部分の細胞が眼球内を浮遊し、それが飛蚊症を起こします。また、網膜が剥がれて起きた出血が硝子体に広がったとき(硝子体出血)も飛蚊症のように自覚されます。網膜剥離の症状は「眼の中に煙が出てきた」と表現されたりします。網膜剥離は失明しかねない病気と恐れられてきましたが、今は手術成績がよくなり視力を回復できる確率が高くなっています。なので定期検査が欠かせません。2ヶ月に一度くらいは行った方がいいかもしれません。 このような症状を感じたり、視野が欠けたり、物がゆがんで見えたら、すぐ眼科へ行ってください! あと、お仕事が大変かもしれませんがパソコンをする時間は可能な限り減らすようにしたほうが目のためです。どうしても無理なときは休憩をちょくちょく入れて目を休めるようにすればいいと思います。 お大事に。
お礼
分かりやすい回答ありがとうございます。 できるだけ検診しようと思います!