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精霊の守り人

さすがNHKやるときはやります。 BSアニメ『精霊の守り人』は大変よく出来ていて毎回楽しみに見ています。これくらい出来が良いと逆に些細なことが気になるものです。 話の世界観にそぐわない台詞が散見されるのですが、これは原作にもあるものなのでしょうか? その再たるものは「メンテナンス」「パフォーマンス」と言う外来語を使う点。別に他の言葉でも大丈夫なのに使われているところを見ると何らかの意図があるのではとも思っていたのですが、どうもそうでもなさそうです。 何かもやもやするので質問しました。回答でも意見でも結構ですのでよろしくお願いします。

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回答No.1

第1話で使われた「メンテナンス」 言われた人は「めんてなんす?」と意味がわからなそうに首を傾げてました。 この物語は新ヨゴが舞台で会話もヨゴの言葉でされていると思いますが、これらの英単語はヨゴの言葉ではなくバルサの故国であるカンバルの言葉という意味で使われたのではないかと思います。カンバル語であるが故にヨゴ人は理解できなかったのだろうと。 「フォーメーション」は独り言に近く、狩人は聞こえてたのか理解できてたのかわかりません。 「パフォーマンス」はチャグムが理解できていたのかわかりません。前後の話からの類推でなんとなくその言葉の意味がわかるくらいではなかったと思います。 以上はあくまで個人的な推測ですが。

wulong
質問者

お礼

なるほど、おっしゃるとおりですね。 でも、それならいっそ何か「造語」を使ったほうがしっくりくる気もしますね。でも、そうすると「字幕」が必要になりそうですし・・・苦肉の選択と言ったところなのでしょうかね。 ありがとうございました。

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