「飲酒運転経験者のひとり言ですか?」
「私は飲酒運転経験者です。」
NHKの番組で飲酒運転撲滅運動(平成18年9月、福岡市の飲酒運転事故のために幼い3人死亡)を取り上げていました。
福岡市などの飲酒運転事故はあまりにも悲惨で、飲酒運転経験者としては言葉もありません。
全国の年間交通死亡事故の内、飲酒運転による交通死亡事故の割合はあまり多くはない統計グラフを見ました。
それはともかく、100万円の罰金、免停、場合によっては会社解雇の人もいます。飲酒運転の罰則が厳しくなり飲酒運転が半減するのでしょうか?
私は週末よく酒を飲みに街へ出ますが、最終バス、電車は夜11時で早すぎてとても帰宅に利用出来ません。(同じ人が多いです。)
タクシーで帰宅すると6,500円です。飲酒運転をしたくなります。
飲酒運転の罰則が厳しくなり、飲食店を閉める店も出はじめ、家族を抱え困っています。働いている若い人も多くいます。
<飲酒運転を半減する提案>・・・酒飲みのひとりごと?
市町の裁量で、深夜2.3時に乗り合いミニバス、タクシーを数台運行依頼する。
10Km以内は1,000円以下の運賃とし、不足分は飲酒税から出す。
飲酒運転半減の唯一の方法は、飲酒後多くの人が安く利用出来る交通手段を設けることだと思います。それでも飲酒運転をした者には厳罰結構!
福岡市などの、悲惨な飲酒運転事故を思えば、乗り合いミニバス、タクシーを数台運行することなど何でもない事と考えます。
タクシー会社の反対が強くてやらないのしょうか?税金制度の問題でしょうか?酒飲みの都合のよいひとり言でしょうか?
この何でもないことすらしないのなら、飲酒運転撲滅運動はだだの魔女狩り運動になりかねないと思うのです。
皆さんのご意見をお聞かせ下さい。(酒飲みの戯言ダ!の意見、覚悟しております。)
お礼
有難うございます。 数日前)8月23日の福岡市職員の事故が、福岡市早良区昭代2丁目の交差点でミニバイクを運転中、、、、となっていたので(2月の)過去の記事を特定するには、この場合だと地名の”今宿”がキーになるわけですね。 スッキリとしました。助かりました。