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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:悩みの賞味期限)

悩みの賞味期限

このQ&Aのポイント
  • 悩みにも「賞味期限」があると思うのです。40代には40代の悩みがあり、50代、60代にも、年齢にふさわしい悩みと言うものがあり、40代で20代の悩みを抱えているということは、その人間に進歩がないことを物語っています。
  • 悩みはいつまで許されるかと言うことです。無論客観的な基準などありませんが、賞味期限の切れた食品で冷蔵庫を溢れさせていても誰も文句は言いません。(それが冷蔵庫ではなく頭の中でも・・・)ただみなさんは個人的にどのように思われるかをお聞きしたいのです。
  • 私自身は基本的にその年齢にふさわしい悩みを悩めないと言うことは、イコール賞味期限の切れた悩みを後生大事に抱えているだけでなんの進歩も変化も成長も望めないと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • maho-maho
  • ベストアンサー率44% (725/1639)
回答No.2

表現が面白いな、と思いました。 悩みに賞味期限があるなんて思ってもみませんでした。 年齢にふさわしい悩みとは例えばどういうものでしょうか? それがわからないので的を外しているかもしれません。 私が思うに、悩みなんて20代も40代もたいした差はないんじゃないでしょうか。全てはどう生きるか、どう生活するかということであって、目の前の問題の名目が変わるだけではないでしょうか。 ただ、その名目ごとに解決していく必要はあります。答えの出ないものは棚上げにしてとりあえず、前へ進みます。 棚上げにされた問題はある日突然、こういうことかも!? と自分なりの答えがでたりします。 賞味期限があるわけではなくて、その悩みと長い間どう付き合っていくかが問題のような気がします。 リンクされた質問もちらりと見ました。 それをみて思ったのは、質問者様は自分で作った檻に自分で入ってしまっているようでした。その二つの質問とお礼や補足を見ると自分が駄目な人間だという確認作業をしているかのうようでした。 悩み方を間違っているような気がしました。 普通は問題を解決する方法を模索して悩むことが多いですが、質問者様は問題自体を悩んでいるような気がしました。 この悩みを解決するつもりもないのではないでしょうか。 そりゃ、解決できればベストだという気持ちはあるでしょうが。 こういう悩みを考えることが無意識かもしれませんが好きではないですか。 でもそれで時々辛くなったりしんどくなったりするのでしょうね。 例えばプロのテニスプレイヤーだって寝てもさめてもテニスをしていると辛くなったりしんどくなったりします。そういうことと同じではないでしょうか。 それが悩みなので成長がないとかそういう風に思ってしまうのかもしれませんが、悩みのプロなので悩みの素人と比較する必要はないんじゃないでしょうか。 また20代と悩みが同じだとなるのは、考え方によっては感覚がフレッシュだともいえます。ひとつの事柄は見る角度によってプラスにもマイナスにもなりうるのではないでしょうか。 悩むことを悩まないでください。 そのうち悩むことを悩むということを悩むようになりそうで・・・。 ただ、悩むこと自体はすでにあなたの一部であり、アイデンティティでもあるのでしょうから、それを恥じたり(恥じてはないかもしれませんが、例えばです)問題視したりする必要はないと思います。 どちらかの質問の中で哲学学科を卒業されていると書かれていたと思います。なるほどと思いました。哲学者と同じ思考というか、哲学という学問の中に常に身をおいてらっしゃるんじゃないでしょうか。だから悩み続けたり同年代の人が悩まないことでも悩むのではないでしょうか。 悩むことにも世代が違うだろう悩みにも何の問題もないと思います。 あとはその悩みとどう付き合うかだけだと思います。

noname#37669
質問者

お礼

なんだか変な質問にご丁寧にご回答いただきましてありがとうございます。 >リンクされた質問もちらりと見ました。 それをみて思ったのは、質問者様は自分で作った檻に自分で入ってしまっているようでした。その二つの質問とお礼や補足を見ると自分が駄目な人間だという確認作業をしているかのうようでした。 そうですね。「心理学」の回答でも、「どうしても自分がダメな人間だと証明することに躍起になってるようだ」と指摘されました。 ご推察の通りです。 「時分がダメ人間だと思う人」と言われれば真っ先に大声で答えて高く手を挙げるでしょう。 >この悩みを解決するつもりもないのではないでしょうか。 そりゃ、解決できればベストだという気持ちはあるでしょうが。 こういう悩みを考えることが無意識かもしれませんが好きではないですか。 そうですね。解決して楽に生きられたらと思います。 でもどこかでこういう自分が自分であるという意識があるのかもしれません。 他の自分=悩まない自分は自分じゃない・・・というような。 >悩むこと自体はすでにあなたの一部であり、アイデンティティでもあるのでしょうから、それを恥じたり(恥じてはないかもしれませんが、例えばです)問題視したりする必要はないと思います。 そうです。仰る通りだと思います。 確かに悩みことを「恥じたり」「問題視」はしていませんが、 リンクの回答にあったように、この生きづらさ、このスパイラルからなんとか抜け出したいと言う気持ちもあります。 悩むことは自分の一部でありアイデンティティーでもあるし、 同時にそこから脱却したいとも思っている。というのが現状です。 恥ずかしながら学歴(?)は今の自分とあまり関係ないと思います。 哲学を真剣に勉強してた訳ではありませんから(苦笑) 先ほど悩むことを恥じていないと書きましたが「やはりこのような質問をすること自体」恥ずかしいことと思っていて、問題視しているのですね。 そうです。やっぱり成長のない自分が恥ずかしいです。 20代のまま停滞している自分は情けないですね・・・ 改めて貴重なお時間を割いて頂き、ご親切なご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#42776
noname#42776
回答No.1

「年齢にふさわしい悩み」という表現が不思議ですね。 解決できるものは誰もずっと悩んだりしません。 定期的に悩まれ続ける問題というのはずっと答えが出ない、もしくは 個人によって違う見解のものなのだと思います。 例えば「俺って何で生きてるんだろう」なんて悩みは 何歳の人でも悩むことがあるでしょうし、答えも出るか出ないかのもので、 それをどれくらい悩み続けるかは人によって全然違うでしょう。 20代の時に湧き上がった疑問を60歳を過ぎても 考え続けたという話をどこかで読んだことがあります。 悩みに賞味期限なんてないんじゃないでしょうかね。

noname#37669
質問者

お礼

>例えば「俺って何で生きてるんだろう」なんて悩み・・・ 仰る通りです。 けれどもこれは人間である以上年齢に関係なく死ぬまでついて回る「疑問」だと思います。 質問が抽象的過ぎたかもしれません。 ただ、40代、50代の悩みを抱えている人は、20代の悩みを同時に並行して悩めるのでしょうか・・・ ご回答ありがとうございました。