EF-Sレンズは将来的にはどうなるんですか？

質問

将来的に一眼レフデジタルカメラが性能がよくなっていくと、フルサイズが当たり前になっていくとか考えられますでしょうか？
ＥＦ－ＳレンズのようなAPS-C専用レンズは使えなくなっていくのでしょうか？先読みしすぎかもしれませんが・・。
EF-S17-55mm F2.8 IS USMがいいと思っていたのですが、
先々のことを考えると
EF28-135mm F3.5-5.6 IS USMのほうがいいのかもと思ってしまい・・・。
心配性と言う意味ではなく、将来的にも合理的に・・・という考えですが。
あまり一眼レフカメラが分かっていないため変な質問でしたら申し訳ありません。

回答No.2

E-Dec · ベストアンサー

将来的にフルサイズが主流になるかどうかは今のところ予測が難しいです。
今はまだ高嶺の花のフルサイズも将来は手頃な価格まで下りてくることは十分考えられます。

一眼レフであっても小型軽量の要望はありますから、そう言う意味ではAPS-Cサイズにも需要はあるでしょう。
安価なKissシリーズはAPS-Cサイズ、中堅機以上はフルサイズに統合するのでは？と予測します。
…とは言え、これはかなり先のお話だと思いますが。

EF-S17-55mmF2.8ISとEF28-135mmF3.5-5.6ISは、焦点距離と明るさ、そして価格の違いから競合しにくいと
思われます。現時点でもっとも適している方を選ばれる方がよいでしょう。

交換レンズは比較的値が落ちにくい商品です。
先ほど申したように将来的にもKissシリーズなどで現役であれば、中古で売ってもそれなりに値は付くでしょう。
差額はそれまでのレンタル料と考えれば、割に合うと思います。

将来的にだけでなく、現時点も考慮して合理的と思われれるのは、EF-S17-55mmF2.8ISを選択、フルサイズに
乗り換えるようなことがあったときにこれを売り、その当時の新レンズを選ばれる方が良いかと思います。

ちなみにEF-Sレンズはショートバックフォーカスを採用していますので、マウント的に境目なく使えるように
なるのは困難だと推測いたします。

お礼

EF-S17-55mmF2.8ISのほうがよろしいですか。ありがとうございます。
迷いが消えてきました。

回答No.9

usen_agare

将来、ハイアマチュア～プロにはフルサイズが一般的になるかもしれません。

しかし、圧倒的大多数のユーザーにとって、フルサイズｏｒＡＰＳ－Ｃはどうでもよいことです。

何が一番重要かと言えばコスト・値段です。

よって、将来ＡＰＳ－Ｃがなくなることはありません。

回答No.8

taikon3

小型軽量という線は外せませんので、EF-Sレンズ、APSサイズのデジカメは残りますから大丈夫ですよ　(^_^)v

回答No.7

sionn123

akihiro198さん　こんばんは

　皆さんの意見とは違うのですが、将来的にはフルサイズセンサー機が主流になると思います。ではなぜ現在フルサイズセンサー機が少ないかですよね。これはセンサーと言う部品の価格が高いからです。もし最安値のデジタル一眼レフが例えば５Dだった場合、これだけデジタル一眼レフが普及したかどうかは解りませんよね。私がデジタル一眼レフを使い始めた１０数年前の最安値が１００万円だった事を考えると、各部品の値段が安くなった事がデジタル一眼レフの普及に貢献している事は間違いないです。もしフルサイズセンサーの価格が今のAPS－Cサイズ位の価格になったとしたら、きっとフルサイズセンサーがメインになると思います。

　では、フルサイズセンサー機がデジタル一眼レフのメインになった時に、現在のAPA-Cサイズセンサー対応レンズユーザーを見捨てるかどうかですよね。きっと見捨てないでしょう。銀塩のコンパクトカメラで「ワイド写真モード」と言って上下を切り詰める形でワイド写真を可能にしたように、何らかの形で「APS-C」モードを作るでしょう。この「APS-C」モードはそんなに難しい事では無いと思いますから・・・・。と言う事で現状のユーサーも納得するフルサイズセンサー機を作ると思います。

お礼

APS-Cでもいいという気になりました。ありがとうございました。

回答No.6

travelKENKEN

一般ユーザーに好まれるのは、望遠効果だと思われますから（コンデジでレンズ性能を問うときは、広角側よりも望遠側を気にする人が多いですよね）、そうなると入門機から中級機ではAPS-Cサイズの受光素子を止めるとは思えません。APS-Cサイズの受光素子とフルサイズの受光素子ではコストがかなり違いますから、技術革新でフルサイズ受光素子の価格が下がればAPS-Cサイズの受光素子も値段も下がるわけで、デジ一眼がフルサイズ機のみになるとは思えません。

むろん、20年先、30年先を考えるとどうかはわかりませんが、技術が進めば、フルサイズは必要ないとAPS-Cサイズに収斂する可能性も十分にありえますよ。フルサイズ受光素子の一眼レフは、技術が未熟な時代のあだ花になる可能性は否定できません。
フィルム時代に、35mmが主流になってもブローニーが生き延びたように、当面はAPS-Cサイズとフルサイズの並立が続き、APS-Cサイズが技術の進歩で上位機種にじわじわと食い込む可能性のほうが高いと思いますけど。

回答No.5

kuma-gorou

＞EF-Sレンズは将来的にはどうなるんですか？

それは、此方が聞きたい。冗談、冗談ですよ。(笑）

＞将来的に一眼レフデジタルカメラが性能がよくなっていくと、フルサイズが当たり前になっていくとか考えられますでしょうか？

でしょうね。でもAPS-Cサイズもこれだけ普及してしまった以上、無くなる事は無いと思います。少なくとも、エントリーモデルはAPS-Cサイズで残るでしょう。

＞EF-S17-55mm F2.8 IS USMがいいと思っていたのですが、
先々のことを考えると
EF28-135mm F3.5-5.6 IS USMのほうがいいのかもと思ってしまい・・・。

そもそも、焦点レンジも明るさも違い過ぎるので比較対象にはならないですよ。要するに何が必要か解っていない証拠です。（厳しい言い方でご免）
それに、EF28-135mm、設計の古い過去のレンズで、ISも２世代も前のものです。

回答No.4

bardfish

EF-Sはユーザーの要望に応えて…という面もあるでしょうから、将来的にもなくなることはないと思います。今回、キットレンズ相当の２本にISを搭載した新レンズも出たことだし、APS-Cの新機種も出ましたから。

EOS 10DからCanonを使用しておりEF-Sが使えるEOS 20Dも使用しています。
APS-Cよりセンサーの大きいデジイチも視野に入れていたのでEF-SはキットレンズのEF-S18-55mmしか持っていません。他は社外品も含めて全てフルサイズ対応レンズです。

今回ニコンもフルサイズデジイチを発表したので、ニコンユーザーもDXレンズについて同じ不安を持つ人もいると思いますが、ニコンの場合はDXフォーマット(APS-C)、FXフォーマット(フルサイズ)と明確に分けてきました。その分、DXレンズを将来にわたって安心して使えるでしょう。
DXフォーマットのフラッグシップ機(D1シリーズ、D2シリーズ)がありますからね。安易にDXフォーマットを切り捨てられないでしょう。

というようにライバルが頑張ればキヤノンもEF-Sを出し続けざるを得ないのでは？
たしかに、EF-Sのラインアップが少なくて不安になるでしょうが、レンズに関してはもっと長いスパンで見る必要があると思います。
コンデジのようにポンポン開発できないですからね。

ただ、EOS 5D相当機が２０万クラスの中級機になってくるとどうなるか分かりませんが、APS-Cが無くなるとは思えません。

現状ではご自分の状況に合わせて必要なレンズを購入するのがベストです。
ニコンが発表した「AF-S 14-24mm F2.8 G ED」はチョットいいなぁと思いましたけど…

参考URL：

http://dc.watch.impress.co.jp/

回答No.3

eosman

キヤノンのKissX、発表された40D、どちらも今後数年間は大きな不満なく使えるほどに成熟しているカメラだと思います。
レンズのF値についてですが・・F2.8は強いですよ。私は一眼を二台常時使っていて、EF-S 17-85mm ISと　70-200mmF2.8 IS を着けています。体育館などの薄暗い場所では撮れるか撮れないか、の差になる場合が多いです(ストロボ無し、手持ちの場合)。
フルサイズに魅力を感じていますが、データー容量が大きくなりパソコン側の対処が必要になるので、今のところAPS-Cの800万画素(1000万画素の40Dを含め)の画像で十分満足出来ていますから、多少安価になっても、直ぐには乗り換えしないでしょうね。
EF-Sの心配をされるよりも、明るいレンズを選ばれた方がカメラライフが楽しくなると思いますよ。

お礼

やっぱり明るいレンズがいいのですね。

回答No.1

Us-Timoo

逆でしょうね。
デジタルなら、EFだろうとEF-Sだろうとマウント的には
境目なく使えるようにすると思いますよ。きっと。
（サイズの違いによるケラレは出るとか思いますが、センサーサイズの電気的な切り替えで対応できますから）

むしろ制限を受けるのはフィルムカメラのほうだとおもいますよ。

お礼

なるほど、ありがとうございます。