太平洋戦争への持論について
どちらが悪いとも言いませんのですが、僕の所信を言います。
広島長崎の人にはお悔やみ申し上げますが、原爆を落としたアメリカを日本人は一方的に米が悪いと責めますが、日本もアメリカに勝つぞと思って戦争をしたわけです。そこにはアメリカの事を情け容赦なくめちゃくちゃにしてやろう、と思っていました。隅から隅まで壊滅してやろう、と思ったかどうかは分かりませんが。
将棋じゃないのだからルールなんて無い。皆飛車角兼用どころか軍人将棋のヒコーキ見たいな動きを全部の駒が出来、そして1回ずつ交代で攻撃するのではなく何回連続でも可能だ。奇襲あり、総合攻撃あり、待ち伏せあり、地雷あり、空海陸あり。そして勝つためにはどんな手段でも使うはずです。負けるわけには行かないから。敵を倒すには最強の兵器を用いて来るだろう。それがアメリカの原爆だったのだ。
日本も勝てば戦争を肯定化していただろう。今でも日本に軍隊は残っていただろう。
その敗戦を皆、天皇陛下のせいにしている。天皇陛下がかわいそうだ。日本国民も戦争に入るまでは笑ってアメリカを倒すぞと意気込んでいたはず。
結局2つに1つ、負けたから戦争の道に引っ張ったものを悪者にしたんだ。勝っていればその人たちは英雄だったのだ。ところが資源の無い日本は負けた。
だからアメリカは悪くないのだ。アメリカも負けたくないというのは日本と同じ。必死で頑張る。その結果が原爆だったのだ。たまたま日本が負けたが、原爆を日本が持っていたらアメリカに投下していたはずだ。たまたま日本が負けたが、だからと言って戦争自体をしたことを後悔してはいけない。1度戦争をしたことで学んだ事も多かったのだから。また勝つ可能性もあったのだから。これは複数の人間が初めて出合った時は、1度は通らないといけない道なのだ。皆勝つことを信じて戦争をしていたのだ。
している間までは戦争を肯定していたのだ。負けたからと言ってA級戦犯だけを責めてはいけないのだ。国民全員で平等に責任を負わなければならないのだ。男も女も大人も子供も。たとえ2013年に生まれた子供でも責任を負わなければならないのだ。なぜかって言うとその戦争を経て今の日本が、世界があるのだからだ。
だがもう、一度戦争を経験して嫌な出来事だと感じているのならもう二度と戦争はしてはならない。戦争なんて、苦しい目をしながら人を殺し合う、物を潰し合う、結果何にも残らない無益な行為だから。
つまり結論は、戦争をした事を悔いて、戦争に引っ張った人にばかり責任を押し付けるのは違う。国民全員が平等に責任を感じて生きて行くべきだ。なぜかって建前は全国民が参加して行った戦争で、その戦争に参加した人とその子孫で国民は構成されているからだ。
この持論についてどう思われますか?
お礼
ありがとうございます。