質問者さんは転勤族の妻ということなのでしょうか?
そうならば、
夫に定年まで各地を転々と単身赴任させる覚悟があり、
そのためパパとも滅多に会えない環境に子供さんを置く覚悟もあるなら、
共稼ぎがいいと思います。
収入に余裕があることは、家族全員ハッピーな話ですので。
ただ、子供さんが幼いうちは、どちらかの実家のサポート等がない限り、
質問者さんの収入は丸々そちらへいってしまうというぐらい保育に費用がかかる
と産んだ先輩が言っていました。
蛇足ですが、実体験から言わせてもらえるなら、
妊娠中、時差出勤をする
人によっては悪阻などで業務能力がレベルダウンもしくはできなくなる
育休によるブランクで業務内容が陳腐化もしくはレベルダウンする
子供の病気や行事による急な休みが増加する
残業が任せにくい
など、同じチームにいる者にとっては負担増になることが多いので、
妊娠した途端、同僚にとってはかなり迷惑な存在になります。
理解のあるフリをしている人も多いですが、
飲みの席などでしばしば愚痴られることが多い話題でもあります。
また、いつ妊娠して育休に入ってしまうかわからないような女性に
重要案件を任せるようなリスクを会社は負いませんので、
本人もキャリアアップするチャンスを長期間失うといった現実もあります。
更には、
そういった迷惑がかかることがわかって妊娠後も働き続ける女性がいることで、
「だから女は仕事に責任感がないんだ」
と男性にバカにされるので、同性としても歓迎したくないのが正直なところです。
なので、会社側にいる人からの質問だったら
「育児に専念したほうが、子供のためにいいですよ」
と退職を勧め、
関係ない人であった場合は
「主婦だってお小遣いも欲しいよね、ギリギリやれるところまで勤めてみたら」
と仕事を続けることを勧めます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 確かに、回りに迷惑をかけますよね。 私の周りにも『だからどうしたの!?』という、傲慢な雰囲気になってしまった妊婦さんもいました。逆に、それくらい強くないとやっていけないのかもしれませんね。 労働規約には、いろんな対策が書かれています。 でも、実質それを行使してしまうと、周りにもしわがよるのも気づいてます。 せっかくの制度だから、利用したいとも思うし・・・。と、働く側・母になる側の、自分との鬩ぎ合いです。