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セキセイインコのAGY(メガバクテリア)について知りたい!
- セキセイインコのAGY(メガバクテリア)について知りたいです。
- セキセイインコの2歳♂が最近体調を崩し、カンジダからAGYと診断されました。
- 治療方法や同居インコがいる場合の注意事項など、体験談を聞きたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
すぐに大量に返事がつくと思ったのですが、なかなかつかないよう なので・・・。 AGY、少し前は通称メガバクテリア(メガバク)といわれていた ものですよね。 私のお世話になっている獣医さんは、「胃の中にいる所詮カビ。免疫 さえ落とさないようにすればたいした病原性はない」と言っています。 実際、私のセキセイインコは雛の時にメガバクが出ましたが、抗真菌 剤(あなたの鳥さんが処方されているものと同じだと思います。山吹 色の液体でした)で便中に出なくなりました。今も至って元気です。 ただ、所詮カビといっても量が増えれば病原性が出るわけで、AGY の場合、胃の中にいるだけに胃炎がひどくなって最悪胃穿孔まで起こ すと死に至るそうです。その間胃炎から嘔吐が止まらなくなって、胃 が弱くなるので未消化便も出たりで、どんどん痩せて結局衰弱死して しまうようなことにもなるそうです。 で、獣医さんは「温度管理が出来なくて鳥が冷えと戦って痩せてきた ような時にメガバクはすごく増えてくるので、温度管理が大事!」と 言ってました。 確かに、私の鳥は調子が悪くなって入院させると元気になって戻って 来たのですが、そのたびに「温度管理が出来ていない!」と獣医さん から怒られました・・。温度管理がしっかり出来るようになってから は、すぐに調子が悪くなっていたのが嘘のようです。 質問者様の鳥さんはまだ体重が35gあるようですし、温度管理さえ しっかりしてあげれば大丈夫ではないですか? 温度管理って、鳥の状態を見て判断することが大事で、膨らんでいた ら、どんなに猛暑の日でも保温しなければならないってことです。 何度だから大丈夫と言う温度計の数字の問題じゃないってことを耳に たこが出来るほど言われました。 頑張ってください!
お礼
ご回答ありがとうございます なかなか回答いただけなくて「これは本当に不治の病なのでは?」 と泣きそうでした >免疫さえ落とさないようにすればたいした病原性はない 私の主治医も同様ことをおっしゃっていました >鳥の状態を見て判断することが大事で、膨らんでいた ら、どんなに猛暑の日でも保温しなければならないってことです。 確かに今年の猛暑でも膨らんでいるときがありました。 私の住んでいる地方は冬になると外気温がマイナス10度以下にもなるので 去年よりも増して保温管理を徹底したいと思います。 本当にご回答いただけて感謝しております ありがとうございます