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インコの飲み薬の上手な飲ませ方教えて下さい。
生後2ヶ月のセキセイインコのくしゃみがなかなか 治まらないため、昨日病院に連れていったところ、 3件目の病院で便からAGYが検出されました。 保温と栄養は必須、何より免疫力を低下させず体力を つけさせることと、投薬をきちんと 飲ませることと先生はおっしゃられたのですが 薬をいやがって飲んでくれません。 どうやったら、うまく飲ませられるでしょうか? インコを掴んでスポイドで薬を飲ませるのは ストレスになるだろうし 挿餌に混ぜて食べさせると、薬の味が気になるのか 挿餌も食べてくれません。 それどころか、私に寄ってきてもくれません。 あんなに懐いてたのに・・・。 でも、お薬は飲ませないいけません。 どなたか、上手に飲み薬を飲ませるいい方法を 教えて下さい。よろしくお願いします。 今のところAGYの症状は出ていません。
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- hanabird
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セキセイインコに半年以上、投薬を続けているものです。参考になればと思い、回答させていただきます 保定の仕方は、ほかの回答者様とほぼ一緒なのですが、背中から「カポ」っという感じに利き手と反対の手のひらで「包んで」上げてください。 人差し指と中指で首を挟んで、親指と小指をセキセイインコの足に握らせてます。足に何も握っていないと怖がって暴れてしまいます。 薬指は翼から胸にかけて添えてあげてください。 鶏卵を持つ感じです このとき、力を入れ過ぎないように、肺を圧迫して呼吸が出来なくなってしまいます。 なので「包んで」という表現になります。力の入れ方を調節するため、初めは素手でやったほうがいいかも・・・慣れてきたら軍手でやると、噛まれた時に安全だと思います。 素早く、がんばってくださいね! インコは頭がいいので学習して、投薬の雰囲気だけで逃げ出すことがあるので、何かに夢中になっているときが、ねらい目です。 もしくは籠の中で捕まえて出してから、しばらく両手で覆ってあげると、おとなしくなりますので、 それから保定にもっていっても大丈夫です そして、投薬ですが、インコを寝かせた状態、手首を返すような感じでもって、くちばしの上下が合わさっている部分に1滴たらします。 そうするとくちばしの隙間から口の中に入っていきます。 そこで離しちゃダメですよ。 水を飲むときみたいに、くちばしを小刻みに動かし喉が動いているのを確認してくださいね。 これを獣医師に指示された量(多分1回1滴とか2滴とか言われているはずですから)を飲ませます。 手を怖がられるのは悲しいことですが、それ以前に「命」を救ってあげてください。 AGYは菌自体がかなりしつこいし、後遺症が残ってしまうと厄介ですので、今、yoko0629様ががんばって投薬を続けてあげる事で、これからの寿命が決まると言っても過言ではありません。脅かすようですが・・・ 信頼回復は時間をかけて出来ますが、病気の治療は今しか出来ません。 半年以上投薬を続けていますが、うちでは「薬を飲めば開放してもらえる」と理解しているみたいで、保定して薬の小ビンを近づけると、自分から飲むようになりました^^ あまりいい事ではないと思いますが、薬を飲み慣れるなんて・・・ がんばってくださいね、ここを乗り越えると素敵なインコライフが待ってますよ
- p-chan3sai
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下の方の補足かな。前、セキセイインコに飲ませたことがあります。 鳥の掴み方・・・ タオルもいいけど、軍手でもいいと思います。こっちの方が掴みやすいかも。 あと、体の固定の仕方・・・。 首を、人差し指と中指の間に挟む。体全体を、残りの指全体で掴むようにする。ギュッと掴まない。 その時、人差し指が脚の前ぐらいになると思うので、人差し指に足をつかまらせてあげる。そうすると落ち着く。 飲ませ方・・・。 顔を上に向かせたままだと、気管に入りやすくて危ないので、斜め横を向かせる。 それから、親指なんかでくちばしをチョンチョンと触れたりして(やらなくてもいいかも)、くちばしを少し開けた瞬間に薬を1,2滴垂らしてあげる。 大量にあげすぎるのも禁物です。 これは、獣医さんのやり方を見て覚えた物ものです。
お礼
そうですね、横を向かせてくちばしに触れさせる方法 とてもいいと思います。インコ自身もその方が 自分でちゃんと飲めますよね。 ありがとうございます。やってみます!
- kayruby
- ベストアンサー率68% (201/295)
こんばんは。 2ヶ月くらいのインコだと、そろそろ独り餌になるころでかわいいですね。AGYが検出されたとのこと、心配なこととお察しします。 わたしが飼っているセキセイインコもそれくらいのときに風邪をひいて抗生剤を1日2回飲ませるようにと処方されたことがあります。受診のときに一度飲ませ方を見せてもらったのですが、担当の獣医さんはタオルでくるんだ手でインコをがっとつかんで固定し、インコが「あ~あ~あ~」という感じで口を開けた瞬間希釈した薬液の入ったスポイトから1滴たらして入れていました。そのときのポイントは 1)おなかをつかまず、首の辺りとお尻のあたりをそれぞれ指ではさんできちんと身体を固定すること(飲み込むときに暴れると気管に入ってしまう) 2)小鳥の身体を固定するときには、つかむ手をタオルなどで覆って手だとわからないようにする(人間の手が見えてそれが身体をつかんでいることがわかると、手を怖がるようになる) ということでした。この方法だと、飼い主がいやなことをしていると思わないのか、嫌われることはありませんでした。難しいようなら一度担当の獣医さんに相談して、飲ませ方を見せてもらってはどうでしょうか。 はやくよくなるといいですね。今年の冬は寒いですから、どうぞ保温にも気をつけてあげてください。
お礼
回答ありがとうございます。 インコを掴むのは本当に難しくスルスルと抜け出してしまうんです。 きっと、私自身がギュッとするのがコワイんだと思います。 でも、やはりインコの命の方が大切ですもんね。 とりあえず、手とはわからない方法・・・とても参考に なりました。ありがとうございます。
お礼
うちの子もhanabirdさんのインコちゃんみたいに自分から飲んでくれたらとても嬉しいのですが・・きっとそれも訓練ですよね。 最近の投薬にも、味に少しなれつつあるようです。 私もインコを掴む練習をしてますが嫌がって抜け出して しまいます。でも、これから長丁場になりそうなので がんばりますね。保定に慣れさせることって大事ですね。 ありがとうございます。