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ワードの名称について
ワードの印刷レイアウトモードの際、文書ウィンドウの四隅に、余白の境界線の合図でうっすらと表示されている角にあるマークありますよね。 あの、かくばった90度の直角のマーク。 あー、なんて表現していいかわからない。 あれのことを「とんぼ?」って聞いたんですが、本当ですか? どの本にも表示してないし、なんて呼ぶんだろう・・・・。 教えてください。 もしも、ほんとに「とんぼ」なのなら、どうしてそう呼ぶんでしょう。 くだらない質問ですみません。
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既に皆さん解答していらっしゃるように、 印刷業界の用語です。 多色刷等の見当合わせのため、また8面、4面等 台紙に貼るときの位置あわせのためにあるものです。 裁ちトンボは四隅につくやつで、3ミリ幅で 二重に線が入っているのが一般的(?)です。 内側が内トンボといって本の本来の大きさ。 外側は3ミリ大きくとった外トンボ。 外側に余裕を持たせているわけです。断裁で一気に端を 落とすのですが、3ミリというのは、 断裁のとき、多少のずれがあっても 大丈夫なようにするための余裕幅です。 センタートンボは、その通り天地左右四辺の中心に あるものです。位置合わせ用です。 ちなみに「とんぼ」の由来は、昆虫のトンボに 似ているから、ということを私は聞きました。 英語では、レジスター・マークといいます。
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- yo-ya
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レジスタ・マーク resister mark トリムマークもイラレの用語でありますが、 レジスター・マークが間違っている訳ではありませんよ。 間違いであるかのような書き方は失礼ではありませんか。 指摘する前に調べましょうよ。
余計なツッコミですが、 英語だと「トリム・マーク」では?
センターとんぼ、裁ちとんぼ、塗り足しとんぼ、 などイロイロあります。 印刷関係、DTP関係の書籍を立ち読みしてみてください。 ネット上での検索でも、かなりの情報が入手できます。
お礼
印刷関係での呼び方なんですよね。 ワードのその部分は、「とんぼ」ですよね。 共通の呼び名も、そうなんですよね。なんかたいした質問じゃなくてすみません。ありがとうございました。(^・^)
- estima01
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私も印刷関係の方から聞いたことがあります。 そもそも印刷業界での業界用語のようです 本来は印刷紙の中心を表す「+」字形の印のことです。昔から、竹トンボ、トンボ結びなどトンボの形によく似た十字形のものに何々トンボと呼んでいます。印刷紙の多色刷の時にオペレータが絵柄合わせの目安として、中心トンボの線から合致させて微調整を行ったりしています。 そこから来ているのかははっきりはしませんが 参考にしていただければと思います。
お礼
早速ありがとうです。 業界用語なんですね。何だか変な質問ですみません。ワードって名称は英語読みするじゃないですか。だから、いきなり「とんぼ」って言われて「えーー。だまされてる?」って思っちゃいました。ありがとうございます。
- jein
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印刷するときの目印になるマークをトンボといいます。 版画を刷るときにもずれないようにトンボを付けます。 十字に書くことが多く、トンボのようだからトンボと いうらしいです。
お礼
早速ありがとうです。 印刷用語なんですね。参考URLもありがとうございます。
- kensaku
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「とんぼ」です。日本ではそうようばれていますね。余白の境界線の合図であると共に、印刷時に4色のインクで刷るために位置を合わせる目印なのです。 語源はちょっと・・・(^^;;
お礼
すばやく回答していただいてありがとうございます。 ほんとに「とんぼ」っていうんですね。
お礼
明確な回答ありがとうございます。 レジスターマークなんですね。なんか胸の痞えがおりました。