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ノンバンクの窮地、貸金の飽和状態は?クレカ審査や過払い請求、自社ブラックの影響は?
- 貸金も飽和状態なのか?クレカの審査や街金の融資が厳しくなっているか気になる。規制強化により、貸し出しは激減しているのか考えてみよう。
- 過払い請求で悪徳な弁護士にカモにされている多重債務者の現状が明らかに。弁護士や司法書士の関与により返済明細も消され、多重債務者は漂流の先に何が待っているのだろうか。
- クレジットカード会社が集約される中、自社ブラックになると申し込み可能なカード会社が減るのか。三菱UFJ銀行系のカード会社も影響を受けるのか考えてみよう。
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ダイヤモンドは読んでいませんが、私見として 1)、クレカの審査が通らないってのや、街金の融資が否決だった ってなQが、ままありますが今までは属性が悪く高金利で貸し出しOKだった方が、規制強化の煽りを受け激減してるんですか? ・・・サラ金等の貸し金業者は銀行等の金融機関より高い金利でリスクの高い人に貸し出していましたが、グレーゾーンの撤廃の方針が決定したことにより、うまみがなくなってしまい、結果貸し倒れ率が高い人には貸すことが困難になってしまったのでしょう。今までこの業界は売上大、費用大(貸し倒れ等)で成り立っていましたが、売上中、費用大(貸し倒れ等+過払い請求)に変わってしまったため、業者も顧客を選別するようになったのでしょう。 2)、また、過払い請求で悪徳な弁護士にカモにされてる多重債務者の 方の記事もありました。弁護士や司法書士の方も金融業者との阿吽の息で、多重債務者が請求する今までの返済してきた明細すら、有耶無耶にされてる実態がるようです。 味方になるはずの弁護士や司法書士にまで、カモられると、多重債務者ってどこに向かって漂流してるんですか? ・・・どこの世界にも悪い人がいますから、おそらく裏金融に走るのでしょうね。お金を貸してくれるところに行き着くのは自然の流れです。 3)、クレジットカード会社が、銀行主導で集約されてきてますが、 将来は、どっかのカード会社で自社ブラックになると、途端に 申し込み可能な、カード会社の選択肢が減るんですかね? UFJで自社ブラック扱いですと、ニコスやDC、JCB、ジャックスも軒並みブラックみたいな。上記のカードって三菱UFJ銀行系ですよね。 ・・・まあこれも当然でしょうね。企業にとって有益な情報は共有するのが当然ですから、合併すれば情報は共有するでしょう。まあ普通に生活していればブラックになることはないと思いますが、借金を繰り返すような人には深刻なのでしょうね。
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- mahopie
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文章からは質問の意図が十分掴みきれませんが、回答に至る前提条件として、 1.慣用句の用法修正 (1) わが世の春は「謳歌」しますので、「満喫」するのは「~な生活」でしょう。 (2) 風向きは「変わる」のであって、「怪しくなる」のは「雲行き」です。 (3) 阿吽は「呼吸」であって、「息」が合うとは用法が異なります。 2.業界環境認識の修正 (1) 貸金業界は貸金が飽和状態ではなく、新規貸金が打てない状況が「窮地」という記事の内容です。(中身を良く読みましょう) (2) クレジットカードの審査と消費者金融の審査とは必ずしも基準が整合しません (3) ニコス・DCは07年4月に合併して「三菱UFJニコス」に統合済です。逆にJCBは旧三和色を一掃して完全な独立体です。ジャックスは現在どこにお嫁入りするかを思案中というところです。 上記の事実認識の元、以下回答です。 (1) 質問の趣旨が「今までは多少属性が悪くても審査でOKであったケースでも、昨今では審査基準が厳しくなっているので、承認件数が激減しているのですか?」だと想定すると、答えは「おそらくそういう傾向にあると推測されます」となります。 (2) 本件は誘導尋問的な質問なので、「事実関係が確認できない質問には回答できません」が答えになりそうです。 (3) 上記カード会社の再編を経ると、カードの発行母体が集約されるので、1社で否決されると他社でもデータ共用されて否決、と言うよりは「申し込むべきカード会社が集約されているので、申し込むべき選択肢が最初から制限される」という事態になりそうです。