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株式新聞ってどう思ってます?
株式新聞って、どんな位置づけで読んだりしてます? 例えば、ここ3週間の株式予想を読むと、まだ実体もわからないのに「サブプライムは既に織り込み済み」、「信用収縮が収まれば、株価は上がる」(かなり、当たり前)、「自立反発を期待したい(予想ではなく)」・・・など。 予想があたる・外れるというより、常に「株は上がる」という 結論にあわせて書いてあるだけの、結構いい加減な新聞と感じています。 みなさんは、参考にしたりするものなのでしょうか?
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株式市場の専門新聞は投資顧問の煽り程度の位置づけでしか読んでいません。 だいたいニュースソースが中堅証券アナリスト談とか曖昧でどこの誰のことか判然としませんので。 それと、推奨銘柄記事コラムについて新聞に掲載されるより前にネットの投資情報メールで一字一句違わず同じ記事を見たことがあります。 それでも読むのは推奨銘柄が当たることもあるんですね。 タカラバイオが上がった年の年初は推奨銘柄が不思議とことごとく当たってました。 肝心なのは記事の取捨選択ですね。
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- masakoobasan
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株式新聞自体がそういうものではないと思います。 普通の新聞ではないですから。 株式新聞は各証券会社の各本支店は勿論、株に関係する金融機関(信託銀行や都市銀行など)に無理やり売りつけているのが実態です。そういう所にニーズがあるから存在している新聞なのだと思っています。 (別に無理やりというわけでもないでしょうが、株に関しては事実上スタンダードの部分もあって買わなければ体裁が悪いとかそういう為のものだから、ある証券会社などは無くてもいいけど買わなければならないというのが実態でしょう。) ほかにも、毎日の福岡などの各市場の株価も掲載されているので相続税の計算の為、税務署や会計事務所などにも販売されているそうです。 要は株式新聞自体があまり投資家に対する販売を真剣に考えていないからではないでしょうか?
お礼
駅のキオスクとかで見かけるので、競馬新聞並みの扱いと 思っていました。 業界紙、、、何か怪しい香りがしますね。
お礼
有難うございます。 内容的に時々、株式版東スポと呼びたくなるような ひどいものがあるものの、まぐれもあるのでしょうね(笑)