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ウルトラセブンの欠番にされたままの第12話について
TVシリーズ『ウルトラセブン』の第12話「遊星より愛をこめて」が放映された3年後の騒動ですが。都内の女子中学生が小学2年生の弟が持っていた雑誌の付録に「スペル星人のカード」見つけ、全身ケロイド状のスペル星人の肩書きには「ひばくせいじん」とあった為、抗議文を送ったり紙面報道で拡大されて大混乱になったそうですが、そもそもの「ひばくせいじん」いう言葉は何処から出たのですか?そのカードを付録にした雑誌の出版社ですか?この出版社が第12話を欠番にした元凶ですか?
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http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/8207/ultra7_12story.htm スペリウム爆弾=核爆弾 http://www.websphinx.net/manken/labo/clmn/j_seven12.html 差別と解釈され欠番になったのだと思いますが 核兵器の怖さを表現している作品に思えて仕方ありません
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- sabashio
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回答No.1
おっしゃるとおり、 出版社が勝手に「ひばくせいじん」という名前を付けたのです。 その出版社が元凶です。公式には「吸血宇宙人」です。
質問者
お礼
ありがとうございました。 自業自得の実験で血液に障害が出て存亡の危機に瀕したスペル星人が侵略になだれ込んでしまうのとその外見が被爆した人間を簡単に連想させてしまったのを除けば円谷プロには問題はありませんね。開き直るよりは謙虚に自粛するのは良いかもしれませんが、いつまでも加害者意識に埋没していないで円谷プロがこの第12話を表に出してくれるのを祈ります。
お礼
ありがとうございました。 TVシリーズ第12話は確かに「超兵器R1号」と共に核兵器の恐ろしさを表現していますね。欠番から抜け出してくれる日が来るのを待つしかないのが辛いです。