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麻雀は実力ゲームですか?
麻雀に興味があり始めようか迷っています。 (1)このゲームは実力によって勝敗がきまるんですか?(それとも運がいい人がかつんですか?) (2)ある程度実力が付いてしまうとみなやることが一緒でそれ以上上達しないものでしょうか?(または、どこまでも試行錯誤して強く慣れるんですか?) 以上の質問に答えていただけるかたお願いします!
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- kuritorisu
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こんにちわ (1)の回答 実力だけで決まるとは言い切れません。なぜなら、麻雀は運のやりとりも重要になってくるからです。実力と運の比率は6:4くらいです。しかし人によっては7:3になったり5:5になったりします。 なので実力が全てではありません。運も重要です。 (2)の回答 実力はずっとついていくと思います。麻雀は相手が機械ではありません(ゲームを除いて)。対人ゲームなので、相手の性格なども大きく関わってきます。欲張りな人の性格、控えめな人の性格、それがそのままゲームに表れます。なのでいろいろな人と対戦して経験を積んでいくうちに、どんどん強くなっていくでしょう。
- jimmy35
- ベストアンサー率26% (468/1774)
(1)について ある程度の実力がつけば運が左右しますし、実力が似通えば似通うほど運が左右すると思います。逆からいえば実力も左右しますし、運も左右します。片方だけで問えるほど奥の浅いモノじゃないです。 実際、日頃から人生の実力も運もある方がヘボい麻雀打っても結構勝てたりするもんです。何故か、ある意味「運も実力」って部分があるからです。先述したような方は大体人生に自信がおありですからヘタでも堂々と打ちます。この「堂々と」という部分が結構麻雀の実力に左右するんです。他方そういう人とその人の日頃から人生の実力も運もあるということがわかっているほかの人との対戦では、ほかの人側にどこか脳の片隅にそれが残りがちですからいい打ち方をしていてもどこかでポカを打ってしまい、それが全体の負けにつながりやすいということも併記しておきます。 (2)について 実力がある程度ついても、その人のキャラが微妙に出ます。あと、数学的に43種類の172牌で13もしくは上がった時の形で14牌の全く同じ可能性を考えてみてください。まずないはずです。 例えある場面を固定して同じ牌を切ったとしても、その意思がどこにあるかによって次の場面では違う牌を切ることすら普通ですよ。何切る問題もある程度重要とも思いますが、定跡も凝り固まるとそこから抜けられなくなって実戦が遠ざかります。生きた何切るをケースごとに考えるのが得策といえるというところを考えるとこの質問の答えになると思います。
- colorpen
- ベストアンサー率0% (0/2)
こんにちは。 (1)について 麻雀は実力か運か?ってことですね。 どちらかに決めろって言われたら、私は実力のゲームだと思います。しかし、一般レベルだと運が大きく勝敗に影響することは間違いないです。だからある意味面白いところがあるのだと思います。 では、実力のある人とはどんな人? 一言で言って負けない人です。人がどんなに運がある時でも負けを最小限に抑える人、自分がどんなに運がない時でも負けを最小限に抑える人です。 まとめると、本当に強い人とは、運が良い時は大勝し、運が悪い時はじっと我慢して負けを最小限に抑える人だと思います。 (2)についいて、 麻雀というゲームは物理的要素と感覚的要素の二つでするものだと思います。 たとえば、あの牌が何枚でているからこの牌は通るだとか、相手があの牌を捨てているから、この牌も通るだとか、考えるのは物理的要素なのですね。 感覚的要素とは、自分の過去の対戦の中から見に付いた本能的なものだと思います。例えば、後ろで見ている人が居たとしましょう。そんな時通常であればこのように打つ筈なのが、見ている人が「えっ?」って思うようなうち方をする人がいます。で、結果見事にそれが成功して上がってしまう。 そんな時はその牌をつまんだ時の直感なのです。 まとめると、物理的要素はある程度で完成できますが、感覚的要素は一生勉強してもまだまだ奥が深いということですね。
- famas
- ベストアンサー率42% (6/14)
麻雀歴5年の者です。参考になれば幸いです。 (1)について 実力と運をどう定義するかに依るとおもいますが、 運をみんな一律に固定するなら実力のある人が勝つと思いますし、 みんな上級者で全員の実力を固定するなら運のある人が勝つと思います。 しかし、確率の偏りとしての運を推し量ることは不可能だと考えれば、固定するのが合理的なので運を固定して実力如何だ といえるかもしれません。 が、実際、確率の偏りとしての運は 短い目で見れば大きく偏り、 長い目で見れば偏りは少なくなります。 なので、 麻雀を人生で一回だけするような場合確率の偏りとしての運がある人が勝つでしょう。 麻雀好きで何百回もする機会があるのなら、実力のある人が「長期的」には勝ちが多くなると思います。 (2)について 麻雀は不完全情報ゲームという部類に入るものらしいですね。 私が思うに、よく「読み」が大事だとよくいいますが、 恐らく、現在の人類で、正しい【精確な】【読み】が出来る人はいないと思います。 (ですが、コンピュータによる単純数え上げを行う事により、 より精確で有効的な【計測(期待値計算)】ができるようです。これは人間では無理ですね。) (ちなみに、私は「読み」という言葉が嫌いです。(笑)) というのも、正しいセオリー【精確なセオリー】が考え出されてないからです。 裏スジ、マタギスジ、そばテン、が危ない。 相手の捨て牌で待ちが読める。 等、いろいろな噂があるようです。 その多くは、いわゆる麻雀プロの書籍などで見られることがありますが、 一切の統計的、論理的なアプローチがなされてきていません。 実際、そのような局面が多く見られる気がする、 というあくまで経験測から導き出されたものであると考えられます。 更に言えば、麻雀のような不完全情報ゲームにおける 【精確なセオリー】は存在しない。と私は考えます。 こう考えるに至った、「個人的に」興味深いと感じたサイトのURLを張っておきます。 http://mahjong.ara3.net/lecture/strategy.htm 前置きが長くなりました、スミマセン。 私の考えをまとめると、 麻雀の行き着く所は【心理戦のゲーム】になると感じます。 行く所まで行くと上達しないかというと、「しない」と思います。 どこまでなら上達するか考えれば、 合理的ではない思考を持った相手がメンツに居て、 その相手の思考を読み解くことにより、 その相手と戦うことにおいてのみ、【他の2人除く】 その相手より強くなれると思います。 また、それが正しいセオリーであることは保証しません。 http://mahjong.ara3.net/lecture/strategy.htm 参照希望です。 じゃんけんの説明でよくわかると思います。 最後になりますが、 折角、お礼の欄を設けてくれていますので、以前に回答された方々に一言お礼を付け加えたほうがよろしいかと思います。 長文、失礼しました。
- gungnir7
- ベストアンサー率43% (1124/2579)
不完全情報ゲームですから運(確率)の要素は当然あります。 この運のバラツキをいかに薄めるかが実力になります。 初学者は手筋とか知りませんので運だのみになるのは仕方ありません。 一般的な人で運7、実力3といわれています。 麻雀を覚えて1、2年もすれば筋とかカベとか大抵の手筋は覚えます。 一般人の仲間入りをするわけですが、ほとんどの人はそこで止まります。 なぜかといえば、麻雀というゲームに快楽を追求するからです。 上級者はどういうことをしているかといえば、 相手が場に捨てた1、2巡目から既に目を光らせ、 数巡進んで牌にどのような偏りをするのか思考を巡らせます。 他人の捨てた牌の順序を一局を通しても覚えていられる。 (全部ではなくてキーとなるところです) 強くなりたいと思う人は些細なところでも神経を使っています。 仕事帰りとかでお気楽に打ちたいと思う一般人にこんな真似はできません。 誰でも到達できる手筋や考え方はたしかにあって、そこで留まっていると みなやることが一緒でそれ以上上達はしないということになります。 その先があることはありますし、大抵の人はそのことを感覚的に知っています。 しかし、打った牌を覚えるなどというのは面倒だと思う人が大半ですし、 水面下の牌の動きを考察できる人などはごく少数なのでしょう。
- momo62
- ベストアンサー率30% (12/40)
(1)このゲームは実力によって勝敗がきまるんですか?(それとも運がいい人がかつんですか?)→麻雀は実力ゲームです。プロの雀士はそれを競って収入を得ています。運ですか?このゲームに運は無いと断言しませんが、あったとしてもわずか1%に過ぎないと言ってもいいと思います。もちろん、シロートの雀力では運が大きく作用しますが、、、。 (2)ある程度実力が付いてしまうとみなやることが一緒でそれ以上上達しないものでしょうか?(または、どこまでも試行錯誤して強く慣れるんですか?)→そのとうりです、どこまでも試行錯誤というより他の3人の打ち方を把握し、そして裏の読み合いとなります。上達=負けない。ということですね。因みに桜井章一さんは現役時代20年間無敗を称し、雀鬼という異名を持っていました
1.麻雀は100%実力のある人が勝ちます。 多少は運の有無もありますが。 2.なんでもそうですが、やればやるほど上達します。 一定程度のところで頭打ちになることもありますが、それも なんでもそうなんじゃないでしょうか。 蛇足ですが、ギャンブルとしてやるなら相手は選びましょう。 努力すればより強くなりますが、野球でいえばイチローのように 最後は才能もものをいいます。とてつもなく強い人はうようよいます。 強くなるためにサラ金通いでは話になりません。 たとえばの話ですが、月5万円負けて後悔するくらいなら はなからやらないほうがいいかもしれません。
- tur_bo
- ベストアンサー率18% (16/85)
(1)基本が確率の問題なので、合理的な牌のそろえ方・捨て方というのはあるようです。あとは、相手の捨て牌から相手の手がなんとなく推測できたり。この辺ができるか出来ないかは、大きな実力差だと思います。それでも、うまい人が初心者に負けることは普通にあります。実力より運の要素が強く、実力の部分は何試合もやってトータルの成績で出てくるようなゲームだと思います。 (2)これは分からず・・基準となるうち方があるような気がしますが、案外皆思い思いにうっているような気もします。
- mot9638
- ベストアンサー率49% (434/883)
こんにちは >このゲームは実力によって勝敗がきまるんですか? 基本はそうです。1回2回なら「運で」勝てますが、回数を繰り返せば「強い人」が勝率が高くなります。 ただ、囲碁や将棋に比べて運(ツキ)の要素はかなり大きいです。 >ある程度実力が付いてしまうとみなやることが一緒でそれ以上上達しないものでしょうか? ある程度雀力がつくとそこから先は「読み」の世界です。 相手の思考を読んで捨て牌や待ちを決める。麻雀は打ち手によって癖が あります(打ち筋の好みなど)。 心理戦のゲームですから「ここで終わり」ということはないと思います。