サンプルラボ、どうして中学生以下は会員になれないの？

質問

東京渋谷にできた、1日サンプルを１０個持ち帰ることのできる「サンプルラボ」の会員資格は高校生以上となっているようです。
うちの中学生の娘がサンプルラボをテレビで見て行きたがったのですが、
中学生は会員資格がないとのこと。

外国人の友人にこのことを話すと、
「どうして中学生はダメなんだろう？」
と不思議がっていました。
確かにどうしてかな？って思います。

サンプルの中に、子供に不適切なものがあるから？？

分かる方、教えてください。

回答No.2

Us-Timoo · ベストアンサー

やはり、販売促進のためのサンプルですから、
・アンケートなどの回答義務もありますし、
・サンプルを配給するメーカー側の調査対象の範囲に入っていない
・あくまで働いて収入を得る手段を持ち、なおかつ購入能力を持つ層が対象になっている
と予想されます。

また、他の方の回答にあるように、中学生以下に不向きでなおかつ無用な興味をもたれそうな商品（化粧品など）
もありますから、その辺も考慮してのことでしょう。

どうせなら、サンプルラボを主催している会社へ、幼稚園～中学生までを対象にした
「サンプルラボ・キッズ」みたいなものを作ってくださいと提案されてみては？
もちろん、
・親と一緒でなければ入会・入店できない
・大人対象のサンプル品はもらえない
・アンケートの回答義務は親が責任をもって行う
（怠れば、親子共に会員資格を消失する）
・当然、子供は就学しているしていることが前提なので、土日祝日しか入店できない。
などなど、さまざまな制限がつくことは予想されますが、子供を対象にした商品を作っている企業もたくさんありますので
こういうのができれば、企業もサンプルラボも消費者も喜ぶと思いますが。

お礼

回答をありがとうございます。
とてもよいアイディアを教えてくださってとても参考になります。
ぜひとも子供にも楽しめるラボであってほしいと思いました。
ありがとうございます。

回答No.3

koma24

サンプル配布の大きな目的は、対象の商品を買ってくれそうなターゲットの人たちに配ることによる口コミ効果や反応、感想をみることにあります。

ターゲットになる人たちというのは、商品によって変わると思いますが、おおむね、自分の意思で選んだ商品を、自由に買える立場というのが前提になると思います。

私も行きましたが、中学生以下がターゲットに含まれると思われるものはないとは言いませんが、メインになるような商品はありませんでした。言い方をかえると、中学生以下の意見、感想が商品販売に直接的な影響をうけると思われる商品はないということです。

また、中学生以下である場合、大人が購買に関与することも多く、純粋な意味でのサンプル配布効果は期待できないということもあると思います。この場合だと、むしろ子供より、その親にサンプル配ったほうがいいくらいですからね。

あくまでも、企業の宣伝、販売戦略の一環なので、メリットとデメリットを天秤にかけて、中学生以下はカットということじゃないでしょうか。サンプルだって企業にとってはコストがかかっていますから、なるたけ、効果のあがる対象者に手にとってもらいたいと考えています。
いけばわかりますが、サンプル数には限りがあります。

できるだけ効果のあがる人にもらってもらいたいということで中学生以下はカットということになったのはわかる気がします。

あと、余談ですが、現在１日に持ち帰りできる個数は自由に持ち帰りＯＫとあるもの以外は一人５個です。それに、ものすごい混雑で、１日数回にわけて整理券配布、人数制限がかかっています。もし行かれるならＨＰで整理券配布状況を確認されてからいかれないと無駄足になることもあるかと。

ちなみに、各回配布サンプルに制限があって、整理券の番号後ろのほうだと、いいものはすべてとられたあとで、あまりものって感じです^^;)

お礼

回答をありがとうございます。
なるほど、いろいろと詳しく説明してくださり、参考になります。
意外とうわさだけではわからない部分がありますね。
特に夏休みはすごい人なので、覚悟がいりそうです。
参考になりました。
ありがとうございます。

回答No.1

macinspire

もちろん、子供に不適な品も扱うからでしょうが。。。

アンケートや、「広告」として商品、サービスの購入につなげたい企画です。
購買力がなく、アンケートをしても一定以上のレベルの回答が得られそうにない子供を入れても「食い逃げ」にしかならないので、今回は対象外なのでは、と思われます。

お礼

早速の回答をありがとうございます。
なるほど、そういう見方もできますね。
参考になりました。