- ベストアンサー
タレント養成所について。
はじめまして。私は22歳の女性です。以前、大手プロダクションの面接を受けて 合格したのですが、多額の入所金がかかるために辞めました。 思うのですが、入所金を請求するということは、プロダクション側は単なる金儲けのためにしているのでしょうか?真剣に育成したいという考えがあるのか気になります。 この歳にもなって夢見てばかりで恥ずかしいのですが・・。皆さんの考えを 聞かせてください。お願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その手の業界と仕事をしています。私たちが、そうしたプロダクションにタレントの卵を紹介する場合、最近はだいたいが14才までです。相当に実力派でも16才です。それも美人とか、スタイルが良い、といった基準ではありません。「輝いている」ことが絶対条件です。また、プロダクションの担当の方の希望や趣味が大きく反映されます。 オーディションでも、最初の段階で二次審査ぐらいから目をつけて、本選前には、上位の子供たちはほぼ決定しています。または「仕込み」といって、ある程度の子供たちを参加させておき、その子供たちを選びます。もちろん16才以下です。 年令が22才の場合、美人かボインであれば、アダルトが考えられます。これは冗談ではありません。本当に、そのように考え、相手(タレント候補生)ともそうした話をすることもあります。 なお演技力があれば、芝居やドラマで引っ掛かることがあるかもしれませんが、その場合は、芸能プロダクションより劇団かその関係のプロダクションに入らなくてはなりません。芸能プロダクションよりは、まだましです。 ともかく、何のキャリアがないのであれば、その大手プロダクションへの「合格」とは、プロダクションへの「寄付」ということでしかありません。ただのお金儲けの手段、料金を払うお客さん、としか捉えていません。「真剣に育成」などありえません。笑っちゃいます。
その他の回答 (1)
- zizz-nao
- ベストアンサー率12% (6/49)
プロダクションの抱える養成所には大手なら何百人という人がいます。 そのうちのほとんどが、授業料を払っているのではないでしょうか? それが普通です。残念ながら、面接に受けて落とすということは、 ほとんど聞いたことがありません。 >入所金を請求するということは、プロダクション側は単なる金儲けのためにしているのでしょうか? 当たり前です!! そうでなければ、売れる可能性のない人を置いておくメリットはありません。 ちなみに、○ーニング娘。とかのオーディションも最終まで残る人は、 最初に上から指名があるのと同じで、コネか相当な 実力(容姿)がなければ無理です。 22歳というと、よほどのコネがないと無理ですね。 親が大物とか、何かないですか? これはあくまで一般的なプロダクションの話です。 全部がそうだとは言えません(?)ので、あしからず。 ただ、プロダクションが本気の場合、レッスンの前に契約をするはずです。 もちろんレッスンは無料か給料を出します。