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喪服の色について
今までにお通夜お葬式というものに参列したことがないため、まったくの無知です。 すごく基本的というか気にする必要ないことかもしれませんが教えてください。 先日、は○やま とか あ○やま とかの有名専門店に、喪服とはどんなものか見に行きました。 (1)喪服と礼服って同じなんですか?極端な話、まったく同じスーツでネクタイの色を変えるだけ? (2)偏見かもしれませんが、ざっと見て回った感じ… 安めの礼服は、少々お高めの礼服よりも色が明るく見えました。 グレーか?と言うとグレーまではいかないですが 黒か?と言うと黒にしては明るい…って感じに。 僕としては喪服=真っ黒という勝手なイメージがありましたので、 専門店が「礼服」として出しているものなので着ても間違いではないのでしょうが、 こんな明るめの色でお葬式に出るのは大丈夫なの?って思ったのです。 テレビのニュースなどで機会があればチェックするよう意識しようと思ったのですが、 実際のところ、どんなものなのでしょう…? 変な質問してすみませんが、礼儀に関わることなので 意見を聞いてみたいと思いました。 よろしくお願いいたします。
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>(1)喪服と礼服って同じなんですか? >極端な話、まったく同じスーツで >ネクタイの色を変えるだけ? 男性の場合はそうです。 おしゃれな方は結婚式用は別のおしゃれなデザインの 服を着ている人もいます。 結婚式、葬儀、お通夜、法事 全部スーツは同じです。 ネクタイと靴下が違います。 (2)偏見かもしれませんが、ざっと見て回った感じ… 安めの礼服は、少々お高めの礼服よりも色が明るく見えました。 グレーか?と言うとグレーまではいかないですが そのとおりです。 男性は冬用、夏用2着持つ人も多いです。 でも今はエアコン完備なので、昔のような真冬用礼服は 必要ありません。 若い方なら合服(1年通して着れる服の名前です) 布地のグレードで色味が違います。 購入するなら、いくらか高い礼服購入をすすめます。 葬儀の時はどうでも良いですが 結婚式の時は照明も違うので、わかります。 それに服の持ちが違います。 安いと、なんだかよれよれの服になります。 出来たら今は真夏なので購入は秋になってから 結婚式シーズンに購入がおすすすめです。
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- pekomama43
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仰っているのは、所謂「略礼服」ですね。 男性用礼装はネクタイと靴下など、小物で正反対の服になります。 確かに黒も色々並べてみるとかなり差がありますよね。 そしてご覧になったものが夏用略礼服であれば、生地や織り方で尚の事、色があせて見えると思います。試しに一度デパートにもいってみてください。 黒の色が薄い濃いで失礼に当たるということはありません。(黒のスーツでも、おしゃれ着ではどんなに良い生地でも礼服とは呼べません) 実際、一口に黒と言っても、冠婚葬祭の場に行くと様々です。 しかし、色の濃淡と人の死を悼む、または結婚を祝う気持ちは関係ありませんよね。 結局はお財布と相談で・・・となるわけですが、体質的にあまりサイズが変わらない方なら、納得できるもの(良いもの)を買われても元は取れるでしょう。 また、総じて合冬兼用(スリーシーズン用)の方が出番は多いと思いますので、初めてのご購入なら先ずそちらの方を先にされたらと思いますよ。 出棺の際は別として、最近の式場(会場)は何処も空調が整っていると思いますので、夏用は余裕があるときにでも購入されては・・・と思います。
- taikon3
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1.そうです。 あらたまった時に着る黒い背広という意味です。 2.ポリエステルなど化学繊維が含まれていると若干明るい目の色になります。まあ、その分夏は涼しく。 あきらかに、明るい(グレー)色では問題ですが、黒となっている物でしたら多少見た目がグレーっぽく見えるのでも構いません。