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北方四島にビザ無し、日本国パスポートだけで行けるとしたら行きますか?
もしいま、ロシア政府が、日本国のパスポート保持者は、ロシアの ビザなし、日本国のパスポートだけで国後、択捉、色丹に短期観光訪問できるという簡易な制度を導入したとしたら、皆さんは日本のパスポートを使って北方四島を訪問し旅行を楽しもうと思いますか? なお、この質問でいう「ビザ無し」とは、現在日本の外務省がやっている「ビザ無し 交流」のことではなく、米国や西欧に行くときと同じように相手国のビザなし(パスポートだけ 提示)でロシア(の限られた地域)に入国できる新しい制度ということです。 現在も、パスポートを使った国後、択捉訪問ができないわけではありませんが、 ロシアのビザや通行許可が必要で、手続きが極めて煩雑なため、現実に行く人は あまりいません。
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お礼
再度のご回答有難うございました。実は、ロシアはまだ平和条約を結んでいない周辺国が、日本だけではなく多数あります。その多くが、領土問題がらみです。例えば、ドイツ、エストニアなどもまだだったと思います。日本も平和条約はありませんが、1956年の日ソ共同宣言で国交が正常化しており、モスクワやハバロフスクなど大陸ロシアで多くの人々が旅行を楽しんでいますから、不安がられることはないでしょう。 「日本政府が四島一括返還をゆずらないのであれば、この先解決することは難しい」とは真におっしゃられる通りで、このままでは北方領土問題は未来永劫解決しないでしょう。日本政府は、永遠に四島への「渡航自粛要請」を続けるつもりでしょうか? 二島返還で妥協したうえ、国後・択捉については、日本が長年領土要求してきた経緯に鑑み、ロシアの主権は認めた上で、ビザなし、ロシア政府の法規制なしで日本人がいつでも誰でも自由に渡航・長期居住・投資・漁業などできる特典を持つ特別行政地域として開放すべきというのが私の考え方です。