鍼灸治療後の針の抜き忘れ
定期的に鍼灸治療(中国針)を受けています。
先日、免疫強化のための治療で、へそのまわりをぐるっと(下腹部も一部)、
針を刺し治療しました。
治療後5日間、針を刺したところが動くと、チクッという痛みがありましたが、
その後、治りました。
しかし、その2週間後から、右下腹部に痛みを感じるようになり、
10日経った今も続いています。
刺すような痛みが、かなり辛い時もありますが、横になっているとおさまります。
また、1日中痛みが続くというわけでもありません。
最近は痛む場所が、少しずつ動いている感じもします。
3日前に病院で血液等の検査して、結果待ちですが、
「思いあたる所見は今のところ見当たらない」という医師の意見でした。
まさかと思うのですが、鍼灸治療時に「針を抜き忘れ、体内をめぐっている」と
テレビで見るような想像をすると、今の痛みも納得できるのですが、
そんな事が現実にあるのでしょうか?
以前にも足の指に針を刺す治療をした後、鍼灸の先生から、
「針、抜き忘れてないか確認して下さい!」と慌てて電話がかかってきた事もあり
疑心暗鬼になっています(涙)