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価格対性能比率、MacProXeonの凄さはドスパラCore2Quadの何倍ですか

Xeon VS Core2Duoは比較ページを見つけましてなんとなくわかりました。 Xeon搭載マシンで最もコストパフォーマンスが高いと謳われる舶来ブランドAppleMacPro。 小計 ¥408,000 パーツ構成は * Two 2.66GHz Dual-Core Intel Xeon * 4GB (4x1GB) * 250GB シリアルATA 3Gbps 7,200rpm * NVIDIA GeForce 7300 GT 256MB SDRAM * 1 x SuperDrive * Apple Keyboard (JIS) + Mighty Mouse おなじみ国産ブランドドスパラのプライム モナーク 小計 190,180 円 ■Core 2 Quad Q6700 (クアッドコア / 2.66GHz / L2キャッシュ4MB×2) ■Intel P35 Express チップセット ATXマザーボード ■4GB メモリ(DDR2 SDRAM 800MHz/ デュアルチャンネル) ■500GB ハードディスク (7200rpm/ シリアルATAII) ■GeForce 8800GTS 搭載ビデオカード (640MB/ PCI Express) ■DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R×18/ DVD-RAM×12/ DVD2層書込み対応) クロックは同じ、メモリーも同じ、他もほぼ同じ、メーカーでドスパラはたとえば、で別にDELLやNECでもかまいません。 こういった構成で作業を行った場合XeonマシンはCore2Quadマシンと比較して何倍程度早くなりますか? 価格に対する性能は何倍でしょうか。 よろしくお願いします。

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  • jimmy35
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回答No.3

プロセッサーの性能に関してはNo.2さんが的確にお答えです。補足すれば、少し前まではクライアントCPUはシングルコアOnlyでしたから、2CPUあれば、自動アップデート時も処理速度を落とさずに自分のしたいことが出来たと言う理由から、重宝した方もいらっしゃったと思いますが、今ではクライアント用も普通に2コアや4コアありますから、ソフトの使用スレッドが今後かなり複数化しない限り、重宝されるシーンは少なくなると思います。 その周辺パーツでどうかというと、まずビデオカードはCore2Duoマシンの方が格段に早いですね。メモリは少し(体感できるかどうかの差ではありますが)Core2Duoの方が早いですね。Xeon用のものは大抵メモリの動作のエラーをチェックしたり、データを確実に処理するために一時的に格納しておく機能があるメモリを使います(何のためかと言うとやはりNo.2さんのおっしゃっている信頼性です)ので、そこを通す分の時間差です。 ただ、Xeonマシンのマザーボードではオンボードでウェスタンデジタル社から出ているRaptorより速いハードディスクを使えるものもあります。ワークステーションのクライアントPC使用でメリットと言えばその位ではないでしょうか。(もっともそれにしても、Core2Duo用のマザーボードのPCI-Ex4を使ってストレージボードからのハードディスク使用と言う手があるんですけどね) ですので、かなり重い作業を5以上同じ時間内に処理しなければならない状況にある、数は少ないですが複数スレッドを使う重いソフトを複数動かす等の使用目的があるのであれば、価値がありますね。

その他の回答 (2)

  • parts
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回答No.2

Xeonを初めて知った人は確かに凄いプロセッサと思うかもしれないが、Xeonはそういう速度が速いプロセッサではない。 昔から(PentiumPro以降で登場したので90年代後半から)Xeonというプロセッサは存在しますが、Xeonは性能的に優れたものではありません。 同じCore-Micro Architectureでは、性能差はキャッシュ差とFSBの差ぐらいしかありません。Xeon(ジオン、ゼオン)はサーバー向けの高精度/高信頼性CPUに過ぎず。高い信頼性や並列性を求めるユーザー向けのCPUです。主にサーバ/ワークステーション向けに使われ2プロセッサソケット以上で使うことを想定したプロセッサで、外部調停に対応したプロセッサです。 それ以外の仕様は、キャッシュ容量とFSBの周波数差、サーマルセンサ精度、低消費電力技術などの面で多少の差が生じることがある程度で、その部分で速度差が生じるなら僅かに速度が変わります。 速度はコア数×周波数相応しかなく動作性能が同じArchitectureを用いた他の下位ブランドに対して極端に高いわけではありません。 Xeonでは2つ以上のCPUをマザーボードに実装できます。4コアプロセッサならそのプロセッサを2ソケット実装することもでき合計8コアでの動作も可能になります。尚、普通のCore2はマザーボードに1プロセッサしか実装できません。マザーに2ソケットがあり2つに同じCore2を挿しても片方しか認識されないのです。 Xeonの本来の目的はプロセッサ単体で個人的な(client)OS作業を高速化するものではなく、2つ以上のXeonプロセッサでサーバワーク及びワークステーション業務を分散処理し業務負荷を軽減するものです。要は、ビジーを最大限減らし作業が滞らないようにすることが目的です。そのために、2つ以上のプロセッサに対応します。 要は、サーバ業務を効率的にこなす中枢サーバに使われるCPUなのです。 基本的に、Xeon搭載のPCは高い信頼性を必要とするハードウェア構成となります。CPU以外のメインボードやメモリなども欠陥管理に優れた物が使われ、品質が重視されています。そのため、総合的に導入コストも一般的なPCに比べて高くなりますが、1プロセッサ辺りの性能差はそれほど高くありません。 Xeon1プロセッサでは、同じ周波数で1プロセッサのCore2+α程度の性能しかありません。その代わり、1つのメインボードに2個以上のプロセッサを実装することも可能です。速度が速いと思って購入したら後悔しますよ。

  • TA-HT81S
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回答No.1

何倍程度速くなるなんて質問、変じゃないですか? XeonとCore2Quadはコンセプトが違います。 ランエボ市販車とF1は何倍程度速さが違いますか? というような質問です。 回答のしようがありません。