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対策ソフトで悩んでいます。
PCの使用はいわいるヘビーユーザーではありません。 OS XPSP2 NEC Lavie LL750D マカフィーをつかっていましたが、変更しようと思います。 1.ウィルスセキュリティーゼロ 2.ウィルスキラーゼロ 3.キングソフトインターネットセキュリティ2007 4.avestとZoneAlarm 話では 1に金を出すくらいなら4の無料のほうが全然まし・・ と聞きますが、具体的には何がそんなにいけないのでしょうか? 有名どころがよいのはわかりますが、あえて選ぶなら 1~4のうちどれがお勧めでしょうか? よろしくお願いします。
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まず対策ソフトを選ぶ時にはVB100を受賞しているかどうかを確認すると良いでしょう WildListに挙がっているウイルス(流行しているウイルス)を100%、誤検出することなく検出したものにはVB100 awardが与えられます 1~4の対策ソフトについてみてみると、基になっているベンダーは 1.ウィルスセキュリティーゼロ→K7 Computing 2.ウィルスキラーゼロ→Rising International Software 3.キングソフトインターネットセキュリティ2007→Kingsoft 4.avast→Alwil software となります この中で毎年安定してVB100を受賞しているベンダーはAlwil software(avast)、今年になって初めて受賞したベンダーはK7 Computing(ウィルスセキュリティーゼロ)とKingsoft(キングソフト)です Rising(ウィルスキラー)は今までに一度も受賞したことがありません このことから、その4つの中から選ぶのであればavastを選択するのが一番賢いことになります ただし、今年5月にAV-Test.orgが実施したテストではRisingも良い成績を収めているので、有効な選択肢の一つになると思います AV-Test.org Reports Stats from Antivirus Roundup http://www.pcmag.com/article2/0,1895,2135053,00.asp 各社の最近のVB100受賞履歴(無料登録を済ませないと閲覧できません) http://www.virusbtn.com/vb100/archive/results.xml?display=summary なおavastは有料版・無料版共にファイアウォールがないので、ZoneAlarmなどのファイアウォールと組み合わせることをお勧めします できればリークテスト(Leak Test)の成績の良いものを選ぶと良いでしょう Leak-tests results http://www.matousec.com/projects/windows-personal-firewall-analysis/leak-tests-results.php#firewalls-ratings
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- waros99
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こんにちは。 ボクはその筋のコミュニティーの潜入調査やVirtual Machine上でAVのスキャンやPFWの検知をすり抜けるMalwareの動作解析みたいなことをやってます。使用マシンはLL550という今となってはへっぽこマシンです(笑)。 >具体的には何がそんなにいけないのでしょうか? 検出率が非常に悪いです。 >あえて選ぶなら 1~4のうちどれがお勧めでしょうか? 4ですね。avastに関しては、ボクの私見ではギリギリ及第点ですかね。ZAのフリーは避けたほうがいいかもしれません。すり抜けに対する 抵抗力が弱いですから。 ※参考 http://www.matousec.com/projects/windows-personal-firewall-analysis/leak-tests-results.php
#6さんの意見は誠にもっともで、インストールを行うときは注意書きをよく読んで進めないといけません。 有名な話で、ウィルスバスターをそのままインストールすると、トレンドマイクロが規定したスパイウェアーが入るという話もあります。 http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20051125.html 日本を代表するウィルスソフトでもこの有様で、カスベルスキーなども黙って使っているとアンチバナーが有効のままで、見たいページが見られないトラブルが最近出ていますし、全く困ったものです。 最近のウィルス対策ソフトはそのままですとどうもお節介な機能が入ってしまい、知らなかったでは済まない時代になってきています。 ご質問者がここで質問され、キングソフトの正しいインストール方法が分かったのは幸いですから、もう大丈夫ですね。
重要なことは他の方が書いていますので・・・ 別の観点から申し上げますと「どれもお薦めできません」 私は全てのソフトでサポートを依頼されて出かけたことがありますが、 その感想は「初心者をだましているだけ」です。 この中で最悪なのはキングソフトで、スパイウエアを同時にインストールするのははっきり言ってセキュリティーソフト失格です。 カスタムインストールで外せばいい・・・というのはあくまで分かっている人だからで、頼れる人がいない初心者をだましているのに等しく、強烈に悪質です。 また、1-3の安物ソフトはやはりザルです。 特に日本固有種についての対応が非常に遅く、それに対するメーカーのコメントもユーザーを馬鹿にしています。(特にソースネクスト) こんな姿勢ではとてもではないけど推奨できません。 CheckMarkレベル2だけを見ればいいという訳ではないことを念頭に置いてください。(この中に日本固有種はほとんど無い) で、avast+Zonealarmですが、トラブル発生時にここでの質問もせずに、自力で問題解決できるなら別に私に使用を止める理由はありません。 その自信がないなら使ってはいけません。 フリーの物はそれなりのリスクがあると言うことを念頭に置いてください 特にキングソフトのフリー版は広告自身がウイルス等に感染しているケースの可能性について何一つ答を出していないので危険きわまりないです(会見ではこの点について、メーカーは逃げた)。 Youtube等で絶対大丈夫だと言っておいて偽セキュリティーソフトの広告が出たくらいですので絶対安心はありません。
私はこの中でキングソフトを1年余り使っていますけど、全くトラブル無しでいけた唯一のソフトになります。 他のソフトは残念ながら使った経験はありませんから、良いとも悪いともコメントできませんけど、ウィルスキラーゼロに関しては導入を考えていた時期もあり、メーカーなどにも問い合わせましたが、悪くない感触を得ましたし、ここのカテゴリーでも好評価を得ていますから、悪くはないと予想します。 さて、キングソフトですけど、#3さんがご指摘のように、標準インストールするとJ-Wordが入ります。 個人的にはどうもこういったものは煩くて嫌いなので、カスタムインストールで外すようにしています。 動作は軽快で、以前使ったNOD32同様、パソコンに対する負荷も軽く、動画の編集などをやっていますけど、負担にはなりません。 ノートンやウィルスバスターも使いましたけど、これらは重い上に、勝手に裏で動き出すので往生したことがあります。 先般はRAIDにしましたけど、当初カスベルスキーエンジンが評判が良かったのでスキャンしたらブートローダーが破壊され起動不能になり、キングソフトに代えましたから、RAID環境でも使えます。 ウィルスセキュリティを試したくても試せない理由はココにあり、RAIDなどの業務向けパソコンでは使えないものも多いんですよ。 サポートはメールで中1日、ユーザー有志の掲示板のレスポンスも良く、掲示板にサポート担当のコメントも載りますから、サポートとしては必要にして十分と考えます。 手取り足取りのサポートは望むべくもないですけど、無難な選択と思います。 ウィルスチェックやファイヤーウォールもしっかり訊いて来ますから、問題ないレベルと思います。 国際規格のCheckMarkレベル2をクリアしており、ウィルスセキュリティでさえレベル1止まりですから、比較したことはないですが、キングソフトが上ではないかなと密かに思っています。 Avestもよさげですけど、ファイヤーウォールを考えれば他ソフトと組合さざるえず、その点総合ソフトは面倒がないというのも利点です。 但し、私は自信を持ってお勧めしますが、当然ながら合わない方もいますから、6ヶ月体験版で様子を見てからにしてください。 途中で入金してキーを買えば、IDを書き換えるだけで無期限版になります。
- yoshi-thk
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1と2は、ウイルス検出力の低さが問題ありのレベルでサポートがダメです。 なおかつ、時々訳の分からないトラブルを発生します。サポートについても、体制がきちんとしてないです。 3については、ウイルスの検出力の低さと怪しい広告などをインストールしようとします。 また、ウイルスの情報の公開がないのが1と3です。 サポートについて、ユーザー同士の掲示板を設置して、それに頼っているようにも感じられます。 だから、あまり信頼してないです。 4については、フリーですから、全部自分で処置する知識が必要です。 その知識がないのであれば、やめた方がよいです。 フリーソフトは、「タダだから」という甘言を口にする人がありますが、それで判断してはいけないです。 フリーソフトは無償なので、すべてのトラブル等は、基本的に利用者に責任を負うという前提で提供してます。 ですから、その責任が負えないのであれば、使うべきものではないです。 はっきりと言えば、ウイルス感染してそのソフトが見逃しても結果としてあなたが悪いという事になるのです。 僕の意見としては、総合的に判断してあなたに対して「勧められるものは無い」です。 マカフィーから、ノートンやウイルスバスターや、カスペルスキーに買い換えるというのであれば、 それらの中のどれかを勧めます。
- seadragon
- ベストアンサー率44% (361/820)
ソースネクストのウイルスセキュリティについては 買ってはいけない!ソースネクストのウイルスセキュリティ http://megalodon.jp/?url=http://kazabana.tea-nifty.com/databackupmemo/2006/11/post_a670.html&date=20061125150425 を参考にして下さい。 無料版ウイルス対策ソフトの利用についてですが YOMIURI PC 2007年8月号掲載の 特集3 セキュリティの新常識 「ボット」蔓延で今までの常識は無効に! の記事内(51ページ)に 調査でわかったボット感染者の典型例として 1.ルーターなしでPCをネットに接続 2.無料ウイルス対策ソフトに頼っている 3.ソフトはあるが更新料を払っていない 4.メールとサイトだけなら安全と勘違い と掲載されていますが(サイバークリーンセンター(CCC)調べ)。 (CCC:2006年12月に総務省と経済産業省が共同で作ったボット 対策のための組織) CCCとボットについての詳細は下記URL参照 https://www.ccc.go.jp/ (ただし編集部に詳細を問い合わせたところ 読売新聞社 YOMIURI PC編集部笠原と申します。 メールありがとうございました。 早速ですが、質問に答えさせていただきます。 51ページのCCCによる調査データがどこにあるかとの問いですが、 このページはCCCへ直接取材し、そこで教えていただいたことを基に 書いていますので、CCCのホームページ内には掲載されておりません。 また、基となった取材内容は公表できませんので、なにとぞご了承ください ますようお願い申し上げます。 今後ともご愛読いただきますようお願い申し上げます。 という回答でした。 ですので詳細は不明です。) ここで上記1.3.4は感染して当たり前なので除外するとして2.について 一般的に利用されている無料版のウイルス対策ソフトはACTIVE VIRUS SHILD、 キングソフトインターネットセキュリティフリーを除き 有料版の機能限定版を非営利のホームユーザーに限り無料で使用できるというもので機能的には 有料版とほとんど遜色がないもののやはり想定されているユーザーが (有料で使用してくれている)英語圏のユーザーのため欧米で発生したウイルス に比べ日本国内で発生したウイルスに弱い/対応が遅いという欠点があります。 従って利用時にはこれだけではウイルス感染を十分に防げない(別途対策が 必要)という特性を十分理解した上での使用が必要になります。 ですのである程度以上のPCスキルのある方が使用すべきです。 ただし 刻々と進化するマルウェアの「自己防衛」技術――Kaspersky Lab報告書 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0706/29/news045.html とあるように最近では要求されるスキルはかなり高レベルです。 無料版のセキュリティソフト導入はこの事を踏まえて検討して下さい。 尚、1~4のうちあえて選ぶなら4になりますがお勧めはできませんね。
- oosaka_girl
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1がだめなのは、取り逃がすウイルスが多いことのほか、 共存させると動かなくなるソフトが多いからだと思います。 私も、すぐに困った状態になったので、アンインストールしました。 市販PCをソフトの追加もせずそのままで使う人以外は、 やめたほうが良いでしょう。 私の選択はAvast+Spybot+オンラインスキャンです http://www.trendflexsecurity.jp/security_solutions/housecall_free_scan.php# 現状特に問題はないようです。