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周囲に害を与えない除草剤は?

我が家の庭は頑固なスギナに悩まされており、先日庭の一部に防草シートを敷きその上にバークチップを敷きました(2~3センチ程度) しかし、しばらくしてスギナがまた伸びてきているのを発見し、よく調べてみたら、防草シートを突き破ってるんですよね。その後、仕事で忙しく、久々に庭を見てみると、スギナが大量にシートを突き破って伸びておりました(;^_^A 雑草に突き破られるのでは防草シートの意味がないのでは?とも思いましたが、なんとか除草していきたいと思っています。 そこで、除草剤の購入を考えたのですが、これは周囲の草木に影響がありますよね。現在、野菜は植えていませんが、擬宝珠、紫陽花が近くにあり、また桜や桃の木(まだそれほど大きくはありません)が近くにあります。周囲の草木に影響を与えない(与えづらい)除草剤というのはあるのでしょうか。除草剤以外でも、何かアドバイスがありましたらお願いいたします。

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  • nobooo777
  • ベストアンサー率24% (29/119)
回答No.3

面倒ですが、除草剤の手塗りをお勧めします。 バケツに除草剤を規定量作り、ゴム手袋を二枚重ね+軍手で直接スギナに塗布します。 これでしたら、薬剤も飛散しません。 但し、強く揉み込むように塗りますとすぐにしな垂れますので、ギボウシの近辺に塗布する際は注意が必要です。又、芝生等の中のスギナに塗布する際も、細心の注意が必要です。 当然、薬剤が付けば必要な植物も枯れてしまいます。 先ずは、水を使用してゴム手袋を二枚重ね+軍手の感覚を練習してみて下さい。薬剤が垂れてしまう事も無いでしょう。 使用する除草剤は、http://www.roundupjp.com/が強力です。 根まで枯らせますので、根気良く除草すれば再生も無くなりますよ。 頑張って下さい。

Karinpapa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 スギナに直接塗布する方法であれば、他の草木への影響は少なそうですね。ゴム手袋を2枚重ねというのは、人体への害も強いということでしょうか。 ラウンドアップという除草剤は良さそうですね。これはどこのホームセンターでも買えますか?

その他の回答 (3)

  • jan3ms
  • ベストアンサー率38% (52/136)
回答No.4

農薬は,どんな農薬でも,使い方を間違えれば毒になります。 しかし,日本の農薬は,きちんと,キッチリ,間違いなく,正確に説明書どおりに使用すれば,安全な薬です。 一般に入手しやすく,スギナなら,やっぱりラウンドアップで良いでしょう。 ラウンドアップは,根から吸収されて枯らすのではなく, 植物に触れて葉や茎から吸収されて,根っこまで枯らすタイプの薬です。触れなければ効果はありません。 人間で言えば飲み薬ではなく,塗り薬って感じだとおもってください。 なので,風の強い日に噴霧器などをつかって,散布してはいけません。 それから忘れられがちなのですが,貴方の身体についたラウンドアップが,有用植物に触れてしまったり,ラウンドアップをまいた靴で芝生の植えを歩いたり,ラウンドアップの溶液を作ったバケツを良く洗わずに,水やりに使ってはいけません。 よく,除草剤で,有用植物まで枯れたって言ってる人がいますが,たいがい自業自得なのです。 薬の特性を良く知ったうえで,ご使用になれば,問題ありません。

Karinpapa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 ご紹介のラウンドアップ、探してみようかなと思います。 他の有用植物への影響は大きいんですね。塗布するのではなく、ちょっと触れたぐらいでもダメなぐらいですか。これは十分気をつけなければダメですね。 大変参考になるご意見ありがとうございました。

noname#47429
noname#47429
回答No.2

 自称雑草取り名人です。まづ大事なことを一言申し上げます。 雑草といえどもレッキとした生き物であり必要なものです。   根絶は出来ませんし無くそうとするならばそれは間違いです。 結論から言えばどんな除草剤も効力が限定的でありイタチゴッコ同然になります。 注意して使用しないと薬害が他の有用植物等に影響を及ぼします。  一方的な安全にほだされて某自治体で道路沿いの雑草処理に対応して使った液状除草剤で隣接の農作物をからしてしまって損害が10倍に膨らんだと報じられていましたね。   さて本題のスギナの駆除ですが・・・まづ根絶は無理です。 根っこが地中深く入っていますのでどんな除草剤を使っても中途半端で終ります。   特に粒状タイプは土壌に長期間残留しますので他の植物に悪影響が出ますので止めましょう。 絶対隣接の植木を枯らします。間違いありません。 また液状タイプも薬剤が散布したところから地下茎に浸透してからしているようには見えますがスギナはそんな柔な生き物ではありません。 また復活します。  それではそうしたら良いのかということですが、その答えはスギナの生育環境の特性を知ることです。 スギナは 1.強酸性土壌を好みます。 2.土壌は選びませんので厄介です。  3.春から秋に生育し冬は地下茎を残して越冬する。  この中のNo.1に留意します。つまり土壌をアルカリ化してしまうことです。 このことでスギナの初期成育を抑制させることが出来ます。 さらに完熟腐葉土で10センチ程度マルチングすれば一定期間の雑草の発生を抑えてくれますし発生してもわずかですので楽です。  わたしは草取りする前に消石灰を作業範囲に満遍なく散布してから草を根こそぎ毟り取りそして土と消石灰を混ぜ込んでいます。 そして折を見てマルチングします。 この繰り返しをしているうちに草は少なくなりました。  また粘性土壌を好む一般の雑草に対しては水はけを良くする様に土壌改良をしました。 そのためツユクサの発生が少なくなり過ぎましたので今は部分的に残しています。  雑草は出て当たり前と思ってやってください。 ほどほどの雑草はそ のままにしておきましょう。   最後に・・・行き着くところ・・・は 「気づいたら取るというのが一番の草取り」ということです。 薬は一時的で有り根本的な対策には程遠いものです。   

Karinpapa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり、雑草のことを心配しなくてもいい、世話いらずの庭っていうのはなかなか難しいのでしょうね。ただ、仕事の関係等でなかなか昼間に雑草取りができない状況にあるものですから・・・ちょっと目を離すと大変な状態になっていたりします。土壌改良の件、大変参考になりました。ありがとうございました。

  • bizen1
  • ベストアンサー率17% (15/88)
回答No.1

どの程度効果があるのかは判りませんが、具体例として参考まで。 http://www01.pref.nara.jp/nogyos/nousou/////QA/102sugina.htm

Karinpapa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 リンク先の、土壌の酸性を改善する点について、大変参考になりました。石灰などは、つい忘れがちになってしまいます。

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