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自由度の高いソフトに、暴力表現が多いのは何故?
自由度が高く、細かいところまでシナリオが練り込まれているソフトに興味があるのですが 「グランドセフトオート」「デッドライジング」「オブリビオン」「キアーズオブウォー」など 暴力・犯罪・グロテスクな表現などを多分に含むソフトが多く そのようなソフトが苦手な私としては、遊んでみようと思えるソフトが見当たりません。 このような自由度の高いソフトに、暴力表現を多く含むソフトが多いのは何故なんでしょうか?
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結論として、日本のユーザーが自由度を求めていないからだと思います ます洋ゲーが残酷なのは文化の違いなので許してやって下さい 自由度が高くない洋ゲーでも首が飛ぶ、血しぶき飛び散るは当たり前というか お約束みたいな感じになってます、あまり過激という意識はないようです 向こうにもタブーはありますよ まず子供を殴ったりするのはダメなのでGTAでは子供は歩いてません 同様にロリもダメです、学園ものでメガネロリ娘のパンチラなどは許されないです 好きなひとも多いみたいですけどね(笑) 信仰心もあついので、天使と悪魔とインドや中国の神様を仲魔にする メガテンとかはおまえら頭おかしいだろと戦争になるほどヤバイことです 中東のあのひとにはまだ知られてないようで安心です(笑) 日本のゲームはストーリーを重視しています 自由度が高いほうがいいと圧倒的な意見ですが 実際、自由度を求めたゲームは売れていません シナリオが薄くなると言う弊害が日本のゲーマーは許せないようです 自由度の高いゲームはシナリオを先に進めず キャラ育成や探索をします、この先に進まないってのが分かれ道ですね 自由度を求めた結果、フリーシナリオになり 何度もプレイすることを前提したけれど、何度もやってもらえなかったジルオールや 基本ストーリーは20時間ほどで終了するようにし 脇道をふやしたバンピートロットもほとんどのひとが生活することを楽しまず速攻クリアしました おつかいが嫌だと言う意見が多いながら 自由度をいれ、なにしてもいいよと言われると何をどうして楽しんでいいかわからないのが日本人の国民性になっていますね 攻略を見るのはいいのですが、すでにストーリーや仲間になるキャラを知っていながら プレイしてるのは僕には理解できんです 洋ゲーはストーリーよりも操作性やプレイ内容を第一に考えているため 必然的に自由度が高くなってしまっているのだと思います 注目されるのは日本に自由度の高いゲームが少ないからだと思います 個人的には、ひとを虐殺するゲームは楽しめるタイプですが いい加減、犯罪しなくても自由度の高いゲームが欲しいです その想いは質問者さんと同じですね 技術的に残酷描写がなく、自由度の高いARPGを作ることは可能だと思います 日本のゲーム業界を変えるのは僕らが買うしかないのだと思いますね。
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- kawakawakawa13
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刺激を求める人々がそれだけ多いということです。 自分は絶対安全な場所に居て、仮想世界でとはいえ、暴力行為・触法行為を行えるということに魅力を感じるのでしょう。 まあ、現実と仮想世界の区別の付かなくなる方もいらっしゃいますが。 仮想世界なので、何度もプレイしていると飽きてきます。 より強い刺激を求めるようになるのです。 ストーリー性よりも、より激しい暴力・犯罪・グロテスクな表現を求めるようになるのです。
お礼
海外では、ストーリー性よりも激しい暴力表現などを取り入れたものがよく売れるようですが やはりより強い刺激を仮想空間であるゲームの世界に求めているということになるのでしょうか。 海外でもこのような過激な表現を含むゲームは問題になっているらしいですが 表現の自由と言われればそれまでですし、本当に凶悪犯罪が増えているのかどうか確証は持てませんしね。 ただ、BULLYやマンハントのような日本では発売する事すら困難だと思われるゲームが 海外では高く評価されたり、実際に売れているという記事を読んだりしますと ちょっと日本とは求められているゲームの質が違っているのかもしれませんね。 回答ありがとうございました。
- yoyoyookk
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洋ゲー大好きの私思うのは洋ゲーはグロいゲームが多いです。 例:http://www.geocities.jp/hag167/rev38.htm そして洋ゲーは自由度の高いゲームが多いのです。 現に質問者様の挙げているゲームは洋ゲーです(デッドライジングは違うかも) そして過激な表現が少ない日本のゲームは洋ゲーのような自由度が少ないのです(自由方向性が違う)
お礼
私の書いたソフトは殆どが洋ゲーなんですね。 デッドライジングだけは日本のカプコンが中心となって開発したのでしょうか。 自由度が高いというのはそれだけ開放感ある世界が拡がっているということなんだと思いますが 日本ではあまり見ないですし、実際売上げも芳しくありませんよね。 道順に沿って進んでいくゲームも嫌いではないのですが そのような自由度の高いゲームも一度遊んでみたいと思う気持ちはあります。 おっしゃるように、自由の方向性が日本と海外では少し違っているのかもしれませんね。 回答ありがとうございました。
お礼
おっしゃるように、文化の違いということが大きいみたいですね。 日本のアニメ(キューティーハニーだったかな?)がアメリカで放送される時に 変身シーンで一瞬全裸になっていることから、差し替えが行なわれたという話を聴いたことがあります。 日本とアメリカの人の宗教観も全く違うものがありそうですしね。 日本人はストーリーを重視するというのは分かる気がします。 でも日本でも最初からストーリー重視のゲーム(特にRPG)ばかりでは無かったと思います。 ドラクエ3とかは、パーティーを組み換える自由度の高さがウリでしたしね。 「これからのゲームに求めるものは?」のようなアンケートが実施されていましたが トップはダントツで「引き込まれるストーリー」でしたからね。 http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0708/02/news084.html ゲーム機の性能が上がってきて、映像などの表現力が増してきた頃から ムービーなどを多く取り入れた「ストーリー重視」のゲームが多くなってきたような気もします。 「引き込まれるストーリー」と「自由度の高いゲームシステム」は、ある意味真逆の要素ですからね。 なかなか両方の要素を併せ持ったゲームは出てこないでしょうし 無理矢理つくっても、両方の良い部分を打ち消し合うだけのような気もします。 ストーリー重視のゲーム自体は嫌いではないし、これからも発売されるのだと思いますが 自由度の高さのみに絞った日本発のゲームも多く登場して お互いがしっかりとしたジャンルとして認められればいいなと思いますね。 (でもジルオールというソフトがコーエーから出ているという事すら知らなかった…) 回答ありがとうございました。