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生後50日目のゴールデンレトリバー女の子のご飯と体重について
- 生後50日目のゴールデンレトリバー女の子があまりご飯を食べてくれない問題について、食事の内容と体重増加について相談しています。
- 現在はユーカヌバ離乳期から12ヶ月齢用のフードに粉ミルクとサプリを加えて与えていますが、完食しないことが多くなっています。
- また、便は固形と軟便の割合が気になっています。体重も4日で500g増えたが、成長期にしては少ないのか疑問を持っています。
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ちょっと、粉ミルクというのが気になります。 まさか、人間用ではないですよね。 犬は、乳糖の分解酵素を持っていないので当然に下痢等を引き起こします。 犬用のであれば、問題ないと思います。 Q、4日で+500グラムは成長期に少ないでしょうか? A、そんなもんでしょう。 初代シベリアン・ハスキーは、ほぼ毎日、体重を計測しグラフにして壁に。 12年前のことで、記憶もおぼろです。 が、6ヶ月まではほぼ一直線に増加していたと思います。 http://d.hatena.ne.jp/kozaiku/20070607/1181220227 まあ、ここで紹介されているグラフに酷似した結果を得た記憶があります。 1~5ヶ月:150日×110グラム=16500グラム _____6ヶ月:30日×90グラム=2700グラム _____7ヶ月:30日×70グラム=2100グラム 計21200グラム 誤りを怖れずに言えば、貴ゴールデンもこのような体重の変化をすると推察します。 軟便は、ハスキーやゴールデンでは経験していません。 犬種的には、一過性のものじゃないですかね。 M・シュナウザーでは、大いに悩まされました。 この犬種の軟便は、いわば、宿命みたいなものです。 ハスキーやゴールデンにはユーカヌバを与えました。 M・シュナウザーは、ウォルサム→サイエンス→ナチュラルチョイスと試行錯誤。 結局は、1歳を過ぎた頃にユーカヌバのラムに戻して現在に至っています。 軟便対策は、(1)フードの相性探し、(2)人間の食べる物を与えないに尽きると思います。 どうしても軟便が改善されないようですと、獣医師にウォルサムを貰われたらいいです。 http://www.royalcanin-waltham.jp/products/dog/dog_vets_puppy_care.php しかし、ゴールデンが我が家にやってきた日々は、まあ、家族中がその可愛さに魅了されました。 いいですなー。
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- isora99
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こんにちは。 >生後50日目のゴールデンレトリバー女の子 ◎まだ母犬から離してはいけない時期です。引き取る時期が早過ぎますよ。非常識ですが、もう手元で育てている以上、どうしようもありませんね。 フードはパピー用を与えているようですが、ユカヌバは「脂質」が多過ぎるので、他メーカーのものに変更される事をお勧めします。 離乳食は、必ず「栄養価の高いパピー用」をお湯でふやかしたものを与えます。食餌回数は一日に4~5回。一日量を小分けにして与えます。一度に与えてはいけません。食餌の様子を観察しながら、徐々にふやかす時間を短くして行きます。 最初は「ペースト状」→「半ペースト状」→「固形」といったように、です。 離乳食を完了する時期は、固体や体調によって異なりますが、だいたい生後4ヶ月前後でドライフードがそのまま食べられるようになると思います。 「おやつ」は一切与えてはいけません。「蜂蜜」も「サプリ」も必要ありません。 食が細く、栄養面で心配があるようでしたら「仔犬用ミルク」を加えてみて下さい。決して「牛乳」や「乳製品」などを与えてはいけません。 便の様子を観察し「ティッシュで簡単につまめる便」の場合は、健康な便です。 「小さくて固いコロコロした便」の場合は、食餌の量が少ない可能性があります。運動量の多い犬種の場合、規定量では足りない事もあります。少し量を増やしてあげます。 「やわらかい、下痢気味の便」の場合は、食餌の量が多いか、うまく消化出来ていないと考えられます。一回の食餌量を減らし、回数を増やして下さい。また、フードをもっと軟らかくなるまでふやかしてあげて下さい。 下痢を繰り返すようであれば、至急動物病院へ連れて行く事です。 食欲を観察して「ガツガツ食べる」場合は、健康な証拠。あまりに執拗に食器を舐め続けるようなら、食餌の量を増やしてあげて下さい。但し、下痢をするようになったら、それは与え過ぎですから、量を加減して下さい。 「あまり欲しがらない、残す」場合は、残したものはすぐに片付けます。いつまでも置いておくと「いつでも食べられる」と思って食べない癖が付いてしまう事もあります。また、残す場合は量が多過ぎるかも知れないので、一回に与える量を減らし、回数を増やしてあげて下さい。どうしても「食が細い」ようでしたら「仔犬用ミルク」を加えて栄養補給をして上げます。 生後4ヶ月前後になり、ドライフードが固形のままで食べられる様になるまでは「仔犬用フード」と「仔犬用ミルク」「新鮮な飲み水」以外のものは一切与えてはいけません。 「大きなお世話」かも知れませんが、今、大変な思いをしているのは「早過ぎる時期に引き取って来た」質問者さんご自身が引き起こしたものです。 本来なら、親兄弟の元で「犬の社会化期」を過ごし「犬社会での常識(ルール)」を学んでいるべき時期なのです。 生後3ヶ月頃までは、母犬の元に置いておかなくてはならないのです。 今後、躾けなどの面でも困った事が起こる可能性が高い事を覚悟しておいて下さい。 キツイ言い方で申し訳ありませんが・・・ この時期の飼育はとても難しいのです。本来はプロが常時観察しながら(食べ方や便や尿の様子)食餌の量や質、回数を調節し、母犬と共に健康な仔犬へと育んでいる時期なのです。 幸い、よく寝て、元気に遊んでいるとの事ですので、上に書きましたように、食餌の量や回数を調整し、排便の都度、便を観察し、その便の様子に問題があるようなら、再び食餌の量・回数を調整してあげて下さい。 http://www.pochi-tama.net/nishi_advice/advice1_dr_komiyama_koinu_no_kaikata.html http://www.pet-hospital.org/dog-024.htm http://www.dr-nyan.com/nyajira/main/03_6_rinyuu.htm http://www.dr-nyan.com/nyajira/main/03_2_hoiku.htm