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人の恥ずかしいという感情はどこからきているのでしょうか?

僕が過去にお付き合いした女性も含めて、一般的に女性は男性より裸を見られるのを嫌がりますがなぜでしょうか? 大正生まれの祖母の話では、昔は水着など着ずに平気で琵琶湖で泳いでいたと聞いたことがあります。昔の人はあまり恥ずかしいと思わなかったみたいですね。 どなたかご意見宜しくお願いします。 

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  • noma1972
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回答No.1

昔の方も色々いらっしゃるかもですね。 私の知識の中では、女性は、恥を知っていた、というものが 大半です。 昔、まだ下着が発達していなかったころ、デパートで火事があって、 少し飛び降りると、助かるのに、飛び降りずに 大勢の方が焼死、という事件があったと記憶しています。 なぜ、飛び降りなかったのか、というと、 下に大勢のヒトがいて、当時は着物がほとんどというご時勢で、 下から丸見えで、恥ずかしすぎて そんなことは出来ない、ということだったらしいです。 水着など、とんでもない、という考え方もあったようですよ。 水着よりも、海女さんの格好で、泳いでいた、というのもあり、 でもめったと入らない、入るのは子供の時分のみ、 水の中に男性と一緒に入るなど・・・ということも。 明治の頃には男女七歳にして席を同じうせず、そんなのも聞いたことがあります。 裸を見られたら、もう結婚してもらうしかない、とかも。 昔から、女性は秘めていくら、というような考え方もあるとは思うのですが、 男性は、攻撃するほう、女性は受身、そんなことから、 受けるほうは、どちらかといえば、身を守る、 昔から、処女を守るのを、操を守る、というのがあったりもします。 誓い合ったヒトがいると、操をたてる、とか、そんな考えが 発達しているように思います。 男のヒトは、攻撃する、ということは、 ケンカとかでも同じだと思うのですが、殴って蹴って、いくら、 だと思うのです。対女性なら、アタックしていくら、 自分を売り込む訳ですよね。 女性は真逆で、売り込まれる方です。 売り込まれるには、自分は価値がなくてはならない。 昔は女性は、美しく、気立てが良く、良く働いて、 学識ではなく、無知なんだけれど、頭が良い、機転が利く、 可愛い、というような女性がいいとされていました。 これらの理由は、男性側からすると、 頭が良すぎると、自分の沽券にさわる、でも常識をきちんと守り、 家を守り、身持ちが良く、良く働き、一人の男性を知っているだけだと、男性の駄目なところが良くわからないがゆえに、わがままを言わない、よく男性につかえることのできる、できた女房、 これが理想、ということは、この方程式に当てはめた女性を 作り上げるのが、親の使命、 結婚には、必ず処女でなければ・・・男性を知らない方がよい、 恋でもしたら、その男性と駆け落ちでもされたら娘がどうなるか・・・ という心配もあったようで、 そんな女性を作り上げるためには、着物で、がっちり肌を露出させない、男性を近寄らせない、というのが一般的でした。 女は、自分を、良く見せないといけない。 軽々しく、売っているのは、夜のお商売の女性だけ、 それが、女性の気高さである、そんなのもあるのかもしれません。 現在も、やっぱり、女性は、受身で、どれだけ男性をしっているとしても、秘めた方が、男性には魅力があるのではないでしょうか? 女性としては、受身の分、稀に攻撃して、男性を口説き落とす、 という方もいらっしゃるかと思いますが、 あんまり男性をしっていると、男性のほうが、気落ちしませんか? また、女性には、一月に一度、女の子の日、というのがあって、 女性は、体というものを、よく知っているのかもしれないですね。 男性に、どんな目で見られているのか、 それは、時には屈辱的でもあり、嬉しいときもあり、 また気持ちが悪いときもあり、女性は、精神の生き物のところもあります。身を守る、ということは、並大抵ではない、 ということでしょうか。 攻撃は、一度止めると、休憩にはいりますが、守るほうは 守る気になると、気を休められません。家にいても、覗きもあるくらいですし。 女性は、恥を知って、生きている、といえるのかもしれないですね。 暇にまかせて、好き勝手書いてみました。長文失礼しました。

noname#76465
質問者

お礼

二名の方かいとうありがとうございました。なるほど女性は受身であり、男性に売り込む側だから、美しくみられたいんですね。 裸を見られたら、その男の所に嫁に行くしかない。は今の時代からは想像もつかないですね。 女性は綺麗に見られたいから、恥ずかしい裸は隠しておきたいんですね。

その他の回答 (1)

  • koorkoor
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回答No.2

女性は自分の身体に劣等感をもっています。 (頭の中に理想のプロポーションや顔がある) だから、痩せたい、化粧をして美しくないたい、ブランド品で飾りたいという気持ちになるのです。 だからはだかを見られるのが恥ずかしいに繋がるのです。 裸を見られたときほめられると、心身一体になってくるのです。 女性は自分が一番かわいい、美しい、と思っているのは劣等感の裏返しの心理です。

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