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海外の洗車事情 フランスなどであまり洗車をしない理由
最近洗車に興味を持ち始めたのですが、海外(フランスなど)では、めったに車を洗車しないのだと聞きました。 車に対する意識の違いといえばそうなのでしょうが、他に洗車をしない理由が何かあるのかな?と興味が沸いたもので、質問させて頂きました。(あまり雨が降らないとか、すぐ汚れるとか) 海外に住んでいたことがある方などで、何か理由をご存知の方がいらっしゃいましたらお教えいただけると嬉しいです。 よろしくお願い致します。
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やっぱり車に対する考え方が違うのでしょうね。たとえば車のバンパーは(駐車していた自分の車を出すときに、前後の車をバンパーでぶつけて押しのけるなど)あちこちぶつけながら車を動かすものでしたからねぇ。ゴーカートみたいに。 米国人などは、日本に来ると(ピカピカの)新車ばかり走っているとビックリしていますよ。 ロシアに行ったときなどは、ほとんどきたないポンコツまがいの車ばかりでしたし、マルタに行ったときも多くが中古の日本車(マルタは右ハンドルです)で、洗車している(ように見える)車はありませんでした。それよりも、そもそも洗車場など見たことがありません。
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日本は、軟水ですが、フランスは、硬水です。 硬水で、顔を洗い続けると良くないそうですが、それとは、関係ないですかね。
お礼
ご回答、誠にありがとうございます。 フランスは硬水なんですね。確かに硬水ときくと、何となく車のボディに悪そうな気がしますね(^^;) 日本は軟水が普通なので、何か水によって違いもあるかもしれないですね。 ありがとうございました。
- snowplus13
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フランスではないんですがアメリカなどでは やはり日本人程大事には扱わないそうです 日本人が高級品の延長線として車を捉えてる のに対してアメリカが馬車などの「移動できればそれでいい物」 の延長だからときいた事があります ですから車の駐車がちょっとはみ出た程度でしたら蹴っ飛ばしたり してなおしたりへこんでも別に神経質に直したりはしないそうです 歴史観の違いだと思います
お礼
ご回答、誠にありがとうございます。 アメリカのドラマなど見てるとよく洗車しているイメージがあったのですが、意識としては「移動できればいい物」の延長なんですね。 蹴っ飛ばして直す!豪快で素敵です(笑) でも確かにアメリカの人が、「ここに擦り傷が……」とか、「この雨染みが……」とか気にしそうには思えないですね(^^;) ありがとうございました。
- icemankazz
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どうもこんにちは! 世界的に見ると、日本人の洗車好きはある種、異様な習慣に映るようですね。 フランスなどでは路上駐車が普通ですし、映画の中にも見られるように、前後の車に ぶつけながらわずかな隙間に駐車するため、ボディもへこんだ車が多く見られます。 要はフランス人は車を移動手段としてのモノとしか見ていないので、洗ったり磨いたり といった対象には、なり得ないのだと思います。 勿論、ステイタスシンボルとしての車などというモノも存在しません。 故障さえせずにキチンと動けば、それでOKということなのでしょう。 ご参考まで
お礼
ご回答誠にありがとうございます。 日本人の洗車好きの方が、異常なんですね。 前後の車にぶつけながら駐車、というのには驚きました!日本ではとっても考えられないから、やっぱり車に対する意識の違いなんですね。 ありがとうございました。
- j_nishiz
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旧い車は、水洗いは錆を呼ぶので厳禁だ、と言う話を聞いたことが有ります。 正式な戦車方法は、羽ボウキで撫でるんだそうです。 その名残でしょうか。
お礼
ご回答、誠にありがとうございます。 羽ボウキ!!すごいですね(笑) 一体車が綺麗になるのに、どれだけ時間がかかるのでしょう……。 確かに水洗いも、しっかり最後の拭き上げまでしないと、錆とかになってしまいそうですよね。 ありがとうございました。
お礼
ご回答、誠にありがとうございます。 あちこちぶつけながら……日本だったら相当な大惨事ですよね(^^;) 車は日常的に使うものだから、汚れるもの、傷つくもの、という意識なんでしょうね。 外国の方が日本にいらっしゃるとびっくりしてしまうというのが面白いですね。確かに汚れてる車の方が珍しいですね。 ありがとうございました。