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雑学的な質問なのですが…真剣です
ただいま育児中の母です。友人と離乳食の話になり、言い方が悪いかも知れませんが、例えば、大きな芋虫を食べたりするような…原始的な生活とでもいいますか…その様な国の子供達の離乳食ってどうなっているのか、ご存知の方いらっしゃいますか。 また、一人っ子政策の中国では、要するに一人っ子なわけですから、お嫁にいけばその家系が途絶えてしまう?日本ですとそうなりますよね。 そんな話になり、とても気になっています。どうぞよろしくお願いします。
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“世界の離乳食”のページがあります。 面白いですよ^^ http://homepage2.nifty.com/shokuiku/subspecial0301.htm 大きな芋虫を食べる・・・で私が思い出すのがアボリジニーです。 オーストラリアの先住民ですね。 朽ちた木の中に住む大きな芋虫をとって、生か たき火で焼いて食べる・・・とかゆうのの事でしょうか? さて、その先住民のアボリジニーですが、今では都会的な生活をしている(街にファーストフード店が有る)ようです。 と、ゆうよりオーストラリアですから、田舎もありますが それなりの生活をしているのではないでしょうか。 オーストラリアによく行く友人に聞いた話ですが、 (アボリジニーかは解りませんが)オーストラリアの離乳食もやはり、野菜・穀物・フルーツを 細かく切ったり 柔らかく煮たり すりつぶしたりして作る事が多いようです。 いろいろな食材をあまり味付けをせずにだんだん試していって、徐々に食べられる物を増やすそうです。 また、発展途上の国々でも、よほど食べ物が調達できない訳じゃない限り いきなり刺激的なものではなく やはり主食(炭水化物 場所によってはトウモロコシの粉、芋やバナナ等)を中心に柔らかくしたものや、スープ、ミルク類、からはじめるのではないでしょうか? そして、 中国の一人っ子政策の事は詳しくないですが、 やはり家を継ぐ問題は中国でもおなじで、女の子が生まれると、殺してしまうような事があった様な事は以前に聞いた事があります。 詳しくは http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E4%BA%BA%E3%81%A3%E5%AD%90%E6%94%BF%E7%AD%96
お礼
そうです、大きな芋虫→手づかみ→生で食べる… そのイメージで質問したのです、田舎とはいえオーストラリアだったんですね~。 「世界の離乳食」大変、興味深く拝見しました。さっそく友人に伝えます(^.^) 親切な回答、どうも有り難うございました。