- ベストアンサー
夏祭りの太鼓についての意見の対立?
- 夏祭りの太鼓について、子供会での意見の対立が起きています。太鼓を教えてくれるお母さんからは、5年生の子供たちが上手くないと批判され、当日の演奏について心配があります。しかし、主催する子供会役員は、楽しく参加させることを重視しており、子供たちが一生懸命に練習した成果を発表する場と考えています。
- 子供会での意見の対立により、5年生の子供たちが太鼓を叩かせられないのではないかという懸念が生じています。しかし、子供会役員は、夏祭りは楽しく参加することが大切であり、完璧さよりも子供たちの成長と楽しさを重視しています。
- 子供会での太鼓の練習において、5年生の子供たちが上手くなかったという意見が出ています。しかしながら、子供会役員は、太鼓を叩くこと自体が楽しみであり、子供たちが一生懸命に取り組んだ成果を大切にしたいと考えています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
質問者AZUMA5さんには質問者さんの意見があり、また、その人はその人なりに思い描く発表会の形があるのでしょう。 質問文にはお二人だけのことしか書いていませんが、とりあえず、子ども会の皆さんで方針を話し合うのが一番よろしいんじゃないでしょうか? 妙案が出てくるかもしれません。 また、これはそちら様の子ども会のご事情を存じ上げないので、的外れな意見かもしれませんが、全員を同じ出し物に出そうとするからもめるのではないでしょうか。 出来る子で作った精鋭チームと、それなりのチームに分けて、時間を半分ずつなり、7対3なりで分けて、各々何か演奏すればいいんじゃないでしょうか?
その他の回答 (2)
- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
教えている人にしてみれば、半端な形での発表は自分の教え方に問題があると取られかねない。と考える場合もあるでしょう。 また、しっかりしたものを発表してこそ楽しいのであって、半端なものを発表させてはその子に恥をかかせ、楽しくないだろうと考える場合もあります。 その教えてたお母さんの方がどのような考えかわかりませんが、出来ない子の発表の時間を短くすると言うのは間違ってるともいえないと思います。 もちろんAZUMA5さんも一緒に練習をやってみた子には同じようにさせたいと言う考えも間違っては無いですよ。 ただ、教えることもお願いするってことは発表の場まで責任をしょってもらうことだと思います。 教えてもらったら後は関係ないって考え方もあまりよくないと思います。 >発表会じゃないんだし。 お祭りでみんなの前で発表するなら発表会ですよ。 まるっきり子供たちを知らない人も来るんですからこれは立派な発表の場ですよ。 毎年やっていると言うことですが、今までは、出来ない子には叩かせる回数を減らしたりしていたのですか? または今年の5年生はずば抜けて下手なのですか? そうでなく今までは下手な子も同じように叩かせていたなら、 前例主義になってしまいますが、今まではみんなに叩かせていたのだから、当日今年は下手な子には叩かす回数を減らすとはいえないといえばいいし、 今までが下手な子には叩かせる回数を減らしてたなら子供たちもそれはわかっていることだと思いますよ。
お礼
ご意見ありがとうございます。 遅くなりましたが、昨日お祭りの方は終了いたしました。 結果的には、出来る子も出来ない子も同じ位の回数を 叩かせてあげることができました。 下手といっても、基本的はリズムは出来ているけど、 アレンジの所で、まちがえてしまったりする程度なの です。 来年、再来年と続いていく事なので、子供会としての 方向性を子供会の中でしっかり話し合って行きたいと 思います。
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
子どものスポーツチームで、試合で「精鋭を選んで勝ちに行く」か、「和を尊んで、技術に関係なく、練習に真面目に来ていた子を出す」かという問題に似ていると思います。 きっとあなたは後者、教えて下さっている方は前者なのだと思います。 >それに、夏祭りって、楽しければ >いいと思いません?へたでも、一生懸命やって、楽し >ければ。発表会じゃないんだし。 この考え方が間違っているとは思いませんが、そう思っていない人も普通に存在すると思います。 すなわち、「きちんと形にしたものを発表したい」という主張も、また真実だと思います。 教える人をお招きするにあたって、このことは最初に言いましたか? 最初に伝えないと、後になって揉めるのは必定です。 もし最初にこのあたりのすりあわせがされていなかったのでしたら、残念ながら主催者側の手落ちだと思います。 また、教える方には謝礼はお支払いしていますか? 謝礼を出しているなら、「こういうコンセプトに路線変更して下さい」と堂々と言えますが、ボランティアで来て頂いて、かつ他の大人が素人でしたら、教える方も自分のポリシーで行きたいという気持ちがあるでしょう。 私も音楽をやっているのですが、「下手でも楽しければ」と言いますが、技量が一定レベル以下ですと、はっきり言ってちっとも楽しくありません。 しかも慣れない場で沢山の視線に囲まれているのですから、いたたまれない気持ちばかりが大きくなって、下手をすればトラウマになる可能性があります。 「5年生は一回づつ叩いて終わり」というのは、技量が一定レベルに達しない子は曲数を絞って、その分完成度を高めようということなのではないでしょうか。 ちなみに経験から申し上げますが、生まれて初めて太鼓を人前で披露する小学生なら、練習時の7割実力を出せれば上出来です。 本番での技量は、練習時の3~5割差し引いて想定して下さい。 うまくまとまらなくて申し訳ありませんが、あなたの仰る事、教えて下さる方の仰る事、どちらも真実だと思います。 ですので「自分の意見は絶対正しい!」と突っ込んでいくのではなく、「あなたの仰ることももっともです。ですがそこを何とか…」という路線で行くしかないのでは、と思います。 御参考になりましたら幸いです。
お礼
お返事ありがとうございます。 おっしゃる事ごもっともだと思います。 教えて頂いてる方には、微々たるものですが、 謝礼をしております。 子供会の太鼓の練習は、毎年の事なのでその流れで 今年も頼んでいるというのもあり、どの程度の完成 度でokなのかと言うのは、正直話あってはいません。 また、そのお母さんは今年から参加しているので、 逆にわからないのかもしれません。 ただ、完璧を求めるなら、指導者の方々も見ている だけでなく、もっと子供について教えて頂きたか ったというのが正直な気持ちです。 そのことをふまえて、今後(来年もずっと続いて 行くものなので)どういう方向で、やっていくのか 話合いたいと思います。
お礼
ご意見ありがとうございました。 昨日、無事お祭りの方は終わりました。 とりあえず、うまい子もへたなこも、同じ回数だけ 叩けることができ、5年生も満足できたようです。 来年、再来年も続いて行く事なので子供会として しっかり方向性を考えて行きたいと思います。