遙かなる時空の中で３ 疑問

質問

久々に十六夜記をプレイしていて気になりました。

新熊野ルートで、望美は将臣の前でも封印出来ることを明かしていましたが将臣はそれで望美が”白龍の神子”であると思わなかったのでしょうか？八葉のこともあるし、望美＝白龍の神子であるのはわかると思うんですよね；
白龍の神子、源氏の神子、とよく分けてセリフがあったんですが、平家側からするとこの二つは別物として考えられているのですか？
それと将臣と八葉が出会い、自己紹介をし合ったとき”源九郎義経”の名を聞いたら誰だかわかると思うんですが…(弁慶が紹介していたので上手いこと誤魔化した？)九郎義経だと知ったとき驚いてましたよね；
最後に銀のことです。将臣は重衡と絶対会っていると思うのですが(会話にも出てくるし)逃亡劇のときに会ったとき、赤の他人みたいな感じでしたよね；知らないのでしょうか…？敦盛はもしかして、みたいなこと言ってましたけど；

説明が下手でごめんなさい；
一つでもいいので誰か答えてください！

回答No.1

comingsoon · ベストアンサー

うろ覚えなので違ってたらすみません。
まず将臣は源氏の神子＝白龍の神子とは知らなかったと思います。
白龍の神子は、遙かの世界では京(２以降では世界？）を救うとされる伝説の存在です。
源氏の神子は、源氏が掲げた平家の怨霊を封印することが出来る神子で、平家にとっての脅威の存在です。
龍神の神子は伝説の存在ですが、一般の人々はあまり詳しくは知りませんしある程度の身分があってもどんな事が出来るかまでは知らないんだと思います。
ですから白龍の神子だから怨霊を封印できるとはわからないわけです。
まぁ、将臣もうすうすは気づいてたと思います。
でも大切な幼なじみである望美が憎き源氏の神子とは思いたくなかったんじゃないかと思います。

次の質問ですが、将臣と八葉が出会ったときの自己紹介は弁慶がしました。
…というか、九郎がバカ正直に源九郎義経と名乗ろうとしたときに、弁慶がさり気なく止めて全員の自己紹介をした気がします。
もちろん九郎は九郎、景時は景時、としか言わなかったんです。
ですから将臣は九郎はただの「九郎」としか知らなかったんです。
九郎と弁慶って聞いてなんでわかんないかな～とは思いますが；
その辺はゲームだから…と言うことで。

最後に銀のことですが、将臣は知ってたはずです。確か銀の事を気にしているかんじのイベントがありました。
どこかは忘れてしまったのですみません。
なんで赤の他人みたいな対応をしたのかはちょっとわかんないのですが、（それについてはあまり触れられてなかった気がします）銀は重衡としての記憶を失っていたので、忘れてるなら忘れてたほうがいいと思ったのではないでしょうか。
銀にとっては重衡の記憶は重いものですから。

以上です。
けっこう前にやった記憶なので違うところもあると思います。

お礼

お返事ありがとうございます！
なるほど～源氏の神子と白龍の神子は同じものと思われてないんですね。すっきりしました！
ゲームなので妥協も必要ですね。笑
史実と違うところもありますし(乙女ゲーだし笑)。
結構機転効きますもんね、将臣。
敦盛と再会(?)したときも”初めまして”と言う敦盛に合わせてましたし。
丁寧に答えてくださってすごく嬉しいです(^^)