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カンボジア・ベトナム友好の塔

 カンボジアのプノンペンに、 カンボジア・ベトナム友好の塔(独立記念塔の北東)がありますが、 この塔は、どのような意味があるのでしょうか?  カンボジアとベトナムは、国を挙げて戦争をしていない、という理解で、 いつの時点をもって、改めて「友好」を誓ったのかが知りたいところです。

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  • koukunn
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回答No.1

カンボジアはポルポト政権時代に ベトナムが進行してきて 大殺戮から開放されました。 そのとき以来ベトナム人がカンボジアにたくさん住み着くようになったのです。 トンレサップ湖の魚もベトナム人が根こそぎとってしまうので たいへんです。 ベトナム人とカンボジアが和解したのは1992年です。 その時にお互いに不可侵条約を締結し、その誓いの記念碑として設置されたのです。 質問をなさる前に最低限の基礎的な歴史を学んでおかないと なにも得る物がなくなります。

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