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プロポーズされたものの・・・ その後(長文です)
以前こちらで回答をお願いしたものです。↓ http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3157214.html その後、私が結婚までのプランを考え、それを彼に伝えました。 その時は、彼は、「そこまでしっかり考えてくれて嬉しいよ。結婚して幸せになろうね」と言ってくれたので、私は涙が出るほど嬉しかったです。 しかしその後、彼に、「うちの実家にはお盆休みに挨拶に行くからね(ちなみにお盆休みは、彼も私の実家も都合が空いているのは確認済みです)」と言ったところ、彼は 「お前の家には遊びに行くけど、かしこまった挨拶はしないよ。そんなのはしたくない。」 と言うのです。 私は本当に彼を蹴り倒してやろうかと思いましたが、ぐっと怒りを飲み込み、それから彼と、「やはり結婚はお互いが納得いった時期にするものだから、今回は見送ったほうがお互いのためではないか?」という議題で話し合いをしました。 すると彼は「俺は○○ちゃんと結婚したいから、ちゃんと挨拶にいくよ」というので、そのまま話を進めるという結論に至りました。 しかしです! 昨日彼との電話の中でその議題が出たときに、彼は 「お前の実家になんてお盆休みにはいかねーよ(笑)」と言い放ったのです。そして「結婚はできる状態ではあるけど、今すぐはしないよ」とか「俺は結婚ってものがわからない」などと続けざまに発言しました。 私はそこでキレて反論すべきだったのでしょうが、 「もう遅いので、とりあえず今日はここで電話を切ろう」と言って電話を切りました。 きっとここで言い合いになったら、彼は感情的になって「もういいよ、めんどくさい、別れればいいだろう」などと言って、建設的な話し合いができないと判断したからです。 それから少し後に彼から全くどうでもいいおちゃらけメールがきましたが、そこで話を蒸し返すのも嫌だったので、私も当たり障りのない感じで返信し、昨日はそこで終わりました。 今日になって、メールで思いを伝えようと思いましたが、今まで彼を考えると、逆切れをして「だったらもう二度と俺に会うな」などと逆切れをすることが多いので、あまり気が進みません。 しかもこの後に及んで、私はまだ彼のことが好きではあります。彼に対する不信感が募りつつはありますが。 また、彼のご家族にも大変よくしていただいているので、ここで万が一彼と別れるとなると、私が悲しいという以上に、皆様に顔向けができなく申し訳ないのもあり、あまり彼と別れたくはありません。 しかし、やはり私はこの一件でかなり疲れました。 皆さんにお聞きしたいのは、 (1)彼は口だけの人間だったということでしょうか?もしくは彼の今までの結婚に関する発言はすべて冗談だったのでしょうか? それとも、私が自己中で、考えを押し付けたり、結論を焦りすぎていたのでしょうか? (2)彼のご家族にも不快な思いをさせることにはなりますが、私はもはや彼と別れることも視野に入れるべきでしょうか? (3)私たちが今後うまくいくための方策があればアドバイスをいただければと思います。 の以上3点です。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 漠然とした質問も多いですが、何卒ご回答をお願いいたします。
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お礼
ありがとうございます。 namu-namu様の元彼さんと私の彼は本当によく似ていると思います。 もしかしたら、今まで私が接触してこなかっただけで、 世の中には結構をういう感じの人が多いのかもしれませんね。 結局この一件は、皆さんをお騒がせしながらも、自分もとても悩みながら、後悔なく決断ができました。 namu-namu様のおっしゃるとおり、私も反省はしても後悔はしないように生きていきたいです。 そして、今は、後悔なく生きていける決断が下せたと思っています。 ありがとうございました。
補足
先ほど、彼と面と向かって話し合ってきました。 最初に、今まで私が彼に怒られたり、嫌われたり、聞いてもらえなかったりするために、本音を押し殺してきたことを伝えた上で、私は今までの思いを涙抜きでゆっくり話していきました。 彼が「結婚しよう」と言ってくれて嬉しかったこと。 結婚願望がそこまでなかったとはいえ、大好きな人に幾度となく「結婚しよう」と言われて、夢が膨らんでいったこと。 しかし、それに反して、何も一向に進んでいかないことへの不信感。 それが、彼自身に対する不信感にもつながりつつあること。 そして、ここで心を開いて話し合い、これから先も話し合って問題を一緒に解決していくことで、これからの信頼ある関係を一緒に築いて、一緒に幸せになっていきたいと思っていること。 もし、それができないのであれば、ここでお互い別々の道を歩んでいくことにしたい、ということも… 彼は最初、ふてくされたような、怒ったような顔で面倒くさそうに話を聞いていましたが、「お互い別々の道を…」と切り出したところで、彼は、今までに見たことのないような、びっくりした顔をしていました。 まさか私が、別れまで視野に入れて思いつめていたとは思っていなかったようです。 そして、「俺は別れたくない」と言った後に、彼も静かに話し始めました、 彼曰く、「結婚しよう」というのは、本当に私のことが好きで言っていたことだから偽りではないが、自分だけの貯金で指輪や式など諸々がまかなえるようになったら、正式にプロポーズしようと思っていたとのこと。 (彼のお給料なら、今年中にあと300万くらいは貯金できるので、正式なプロポーズもそう遠くない、と彼なりに試算していたとのこと。) それ以外にも彼は彼で、いろいろな本音を話し始めました。 婚約指輪なしの「結婚しよう」で、女の子(というか私)がそんなに夢を膨らますとは思わなかったこと。(男子に囲まれて育った理系の彼なので、「そんなことも想像できなかったのか!」とは言えませんでした。まだ甘かったかしら…) 正式なプロポーズのことは、恥ずかしいやらかっこ悪いしうそ臭いやらで言えぬまま、この春になってから私に白黒つけろと迫られて(そんな風に思われていたのか、と思うと恥ずかしいですが)、返答に困っていたこと。 怒ったことで、本音を言いにくい雰囲気を作ってしまったことは、申し訳なかったが、思ったことはすぐ言ってくれたほうが、イライラしないですむのでありがたい、ということ。(女の子が話を蒸し返してグチグチ泣いたりするのは嫌いなんだとか。何となく知っていましたが。) そうすれば、きちんと話も聞いてくれる、と約束もしてくれました。 こんな感じで、私の悪かった点、反省すべき点も見えつつ、「お互い結局お互いが好きなんだよね」という結論で、話合いは終わりました(笑) 皆様に、あれだけ冷静な指摘をいただいたのにもかかわらず、結局別れることを選択しなかったことで、もしかしたら今日の私は、何年後かの自分の首を絞めているのかもしれません。 情に目がかすんで、彼の言っていることの非常識さや矛盾点も見えなくなっているかもしれないし、それに気づかなかった未熟な自分にあきれるかもしれません。 しかし、私は今、私の決断に非常に納得しています。 どなたかがおっしゃっていたように、結局まだ、私には彼をきらいになれないのでしょう。 私は当面、彼を信じて付き合っていくことにきめました。 今週末までグッと我慢して、きちんと面と向かって話し合って、お互い分かり合えてよかったと思います。 これも、この場で、皆様にいろいろ話して、慰めていただいたり、冷静な意見をいただいたりして、それを自分なりに必死に考えて、一生懸命ぶつかっていったからこその「よかった」なのだと思います。 こんなアホな結末、というか、ふりだしにもどっちゃったような感じもする結果で、がっかりされた方もいらっしゃるでしょうが、これからも、このアホな二人の行く末を温かく見守っていただければと思います。 これをもって、この質問を締め切らせていただきたいと思います。 みなさま、本当にどうもありがとうございました。