頸椎症性脊髄症に対して、頸椎椎弓拡大形成術を行ったのだと思いますが!?この手術は、基本的に症状をよくする手術ではなくこれ以上悪くしないための予防的な手術だと思って頂いた方がいいと思います。実際に、手術をするのは神経が通っている管(脊柱管)を広げるだけであり神経をいじってくるわけではないからです。わかりやすく言えば最初から測道のない狭いトンネル(脊柱管)の中を自動車(神経)が走っていて少し車がそれると壁にぶつかって傷が付いてしまう。これに対してトンネルの幅を広げようとしているわけで”トンネルは広げるけれども自動車のへこんだ部分はもとにもどるかもしれないけれども凹みがが大きかったりさびていたら治りませんよ。でも、これ以上はトンネルにぶつからないでしょ”。と、いうものになります。
その先生の言うとおり1年立つとそれ以上の回復はどうかと言ったところです。MRI で神経が白く写っているものがあればこれは不可逆性の変化だと思ってください。そうでなければもう少しよくなる可能性はあると思います。
ただし、絶対ダメと言うことではありません。40と若いので回復の見込みは難しいですが無理ではないと思います。しかし、一番の問題は政府が行ったリハビリの日数制限ですね。基本的には自費でもリハビリが出来ません。意見書を出せば出来ますが・・・。介護保険も使えません。身障手帳を取ってください。もともとの病名はなんですかねえ、後縦靱帯骨化症?
腹筋を鍛えても便秘は治りません。どうしてもと言うのであれば、神経への電極の埋め込みですがこれはあくまでもしびれの軽減と考えてください。
no1の方の回答ですが、これは頸部の筋肉の緊張をとり姿勢を直すものでありこれで症状の改善を期待するのは無理ではないかと考えます。
実際の広がりの程度も問題です
補足
おっしゃるとおりです。病名は、頚椎症性脊髄症で、頚椎椎弓拡大形成術を行いました。オペ前の説明も、回答して頂いたとおりをDrから伝えられています。リハビリは半年しか出来ず、それ以降は仕事に行くのがリハビリだと理学療法士の先生から言われています。リハビリが不十分なため、もうおかしな歩行に戻っています。身障手帳は今の段階では取れないそうです。下剤は、寿命まで効果があるのかとても心配です。この病気になられた方の、術後の生活状態(仕事が続けられているのか・日常生活など)がどうなのか、教えて頂けないでしょうか。よろしくお願いします。