MIB2中の小エピソードについて（少しネタバレ）

質問

先日ＭＩＢ２を見てきました。その中で、ＪがＫにＫがかつてＭＩＢであったことを思い出させようと、周囲の郵便局員がすべてエイリアンであることを暴露するシーンがありました。そこで質問ですが、あれは、たまたまＫを郵便局員である設定にしたことから発生したものなのでしょうか。それとも、アメリカには、郵便局員には宇宙人がまじっているという都市伝説なり職業的偏見なりがあることを土台としたジョークなのでしょうか。

ご存知の方がいらっしゃれば、お知らせください。

回答No.2

moon · ベストアンサー

個人的な見解ですが、「地球上にはかなりの数のエイリアンが普通の人間に変装して生活している」という設定が土台になっているのではないでしょうか？ピザ屋の主人も武器屋も人間のように見えて実はエイリアンでしたよね？

職員全員がエイリアンであるということに関しては、MIBを引退すると「ずっと昔から働いていた」という設定で新たな記憶を入れられてMIBが用意した職場で働くことになり、地球に就職目的でやってきたエイリアンはそのような職場を斡旋される、という考えはいかがでしょうか？

お礼

ご回答ありがとうございます。

＞職員全員がエイリアンであるということに関しては、MIBを引退すると「ずっと昔から働いていた」という設定で新たな記憶を入れられてMIBが用意した職場で働くことになり、地球に就職目的でやってきたエイリアンはそのような職場を斡旋される、という考えはいかがでしょうか？

Ｊは表層意識ではＭＩＢのこともエイリアンのことも忘れているが、新装意識では憶えていて、それゆえに、同僚が突然妙な言語で会話を始めても、機械仕掛けのはずの仕分け機の中に腕がたくさんある男が座り込んで作業していても、パニックを起こすことなく平常どおり作業できる、ということでしょうか。

ああ、納得できました。ありがとうございます。

補足

お礼文中、「新装意識」はもちろん「深層意識」の誤りです。訂正するとともに、重ねてお礼申し上げます。

回答No.1

arumagiro

私見ではありますが、宇宙からの郵便物などを扱うのではないでしょうか。

そうであれば、郵便局はMIBの管轄におく必要があるので、必然的に局員にエイリアンが多くなるのではないでしょうか。

台詞の中に、”郵便局員は皆エイリアン（地球人も含むのでしょうが）だ”みたいなのがあったかと思いますが、どうでしたでしょうか。

お礼

ご回答ありがとうございます。

＞宇宙からの郵便物などを扱うのではないでしょうか。

映画の中の郵便局は、普通の町の郵便局で、宇宙からの郵便を専門に扱うというわけではなかったと思います。それとも、あの町は住民全てがエイリアンだったのでしょうか。（ピケモン？の切手を欲しがっていたあの女の子も）

＞そうであれば、郵便局はMIBの管轄におく必要があるので、必然的に局員にエイリアンが多くなるのではないでしょうか。

何らかの理由でＭＩＢの管轄する郵便局もありうるし、そこには必然的に多くのエイリアンが勤めることになるでしょうが、そこに一般人と代わらない知識しかないＪが勤めている（しかもどうやら「局長」らしい）のがやや不可解に感じた次第です。

＞台詞の中に、”郵便局員は皆エイリアン（地球人も含むのでしょうが）だ”みたいなのがあったかと思いますが、どうでしたでしょうか。

まさに、この台詞があるために、そのような都市伝説があるのかと思ったのです。日本にも「宇宙人はタクシーの運転手をしている」という話がありますし。

補足

お礼をさしあげたあとで、＃２の方の回答を読ませていただき、下記のように納得しました。

Ｊは表層意識ではＭＩＢのこともエイリアンのことも忘れているが、深層意識では憶えていて、それゆえに、同僚が突然妙な言語で会話を始めても、機械仕掛けのはずの仕分け機の中に腕がたくさんある男が座り込んで作業していても、パニックを起こすことなく平常どおり作業できる、ということでしょうか。

ありがとうございました。