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埼玉大が群馬大を吸収
埼玉県はそうでなくても、若者が日本一増加しており、埼玉県の人口もその内、1000万人になろうとしている時、群馬大を吸収してなんになるというのか? 埼玉大は、日本一大きな大学になろうとしているのだ。合併大反対。
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そうだね。 浦和と前橋だから距離もあるしね。 群馬は群馬内で合併したほうがいいね。 国公立4校も要らないね。 でも、埼玉も県立を吸収合併したほうがいいかも。
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- sdamau
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経験者というか... 立派な工学部の編成と、だぶっている教育の切り捨てが目標だと思います。 発表前学長選挙があり、合併推進者(現学長)が当選後に新聞上で初めて明らかにされ寝耳に水でした。トップダウン方式がはやってますが、学校は客(学生)に対して、何らかのインフォームドコンセントも行わず(未だにそういう物はない)、半合併派の勉強会が行われているだけです。 ただ、医学部がないので総合大学としては、あまり嬉しくないですが埼玉医科大は一緒になって欲しくないです。 地元住民の間では、経済にたいする深刻な問題であるとささやかされています。 このような重要な問題を何の話もなく進めるというのは、反対するのに十分であると思いますが。
- kawakawa
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科研費というものがあります。 国が大学の研究に対して出してくれる資金なのですが・・ 東京大学と京都大学で1/3,その他国立大が1/3,残りを全私立が奪い合っている。 現状ではこのような感じであるといえますネ。 どうしても予算を確保できるところと,できないところがあるのですヨ。 審査基準など多くの問題を含んでいることは確かなのですが,とにかくは現状はこうなっています。 大学統廃合問題によって福井県のように大学が全くなくなってしまうところも出てくるようです。 もっと大きな変化も沢山起こってくるでしょう。 日本全国で起こっている流れが埼玉や群馬でも起こるということです。 それによって予算の集約が起こり,結果的に各大学のレベルが上がることに繋がるのであれば良いことであると言えるでしょう。 大規模集約型の大学,これは,一時的な姿でしょう。 更なる淘汰が行なわれ,本当に優れた大学を生み出すための布石ですから。 以上kawakawaでした
ここは質問の名を借りて意見を述べる場所ではない・・と思いますが。 理系の大学の研究者にとって潤沢な研究資金があるというのはごく限られた大学だけです(文系でも同じかな?)。 俗に本当の大学は「東京・京都・大阪」だけなどいといいます(研究資金を東京を1とすると京都1/2、大阪1/4以下省略などと揶揄することがあるのです。研究がたいした事ない大学は「大学」ではないですから…)。 合併をする意義は 1 既存のインフラ(教員を含む)を有効活用する 2 経費の削減 3 それぞれの特色を掛け合わせ1+1で3を産む(共同研究の促進) などでしょう。 経営の悪くなった銀行同士が合併するのとなんら変わりがありません。特に大学は最近「独立行政法人化」への議論が進んでいます。つまり「自主採算」の道を探っているのです。そのための合併論なんでしょう、きっと。 合併して本拠の有る側が吸収したとも限らないのは、UFJ銀行の例でも明らかです。実質群馬が吸収されるとも限らないわけです。また合併に際しては「それぞれに相応のメリットがある」ことが重要です。経営状況がある程度似通っていて、危機感が共有できている間柄でないと合併に至らないのは明らかです。 個人的には、各地域の若者の人口と「大学」の存在意義とはなんらかかわりがないと思います。大学は上位の研究機関であり、けっして通常の教育機関ではないのです。個人個人が必要とする専門教育を受ける機関であって、必要ならそれぞれが拠点をうつして教育を受けるべき存在です。それこそ国立なら埼玉にあるから埼玉のものというわけでもないのです。国立大学の付属研究施設が必ずしも拠点の都道府県にないということ(有名なのが京都大学の類人猿研究施設かな?)も同じ意味合いです。大学の魅力として優先されるべきは研究能力とその結果を社会へ還元する力です。卒業生の実社会での活躍は大学の存在意義のひとつですが単に「卒業生を作ること」はただの副産物です。
お礼
ご同意ありがとうございます。もちろん県立も合併、それより、埼玉医科大を合併すべきです。そうなら本当に総合大学になります。