• 締切済み

英語とは関係ないですけど。。

 少し気になったことなのですが、「黒人差別」というのは未だにあるのでしょうか? 英語の教科書に書かれていたことを思い出したので、質問してみました。 私が見てきた限りでは殆どが白人による差別が多いような気がしたのですが、そこのところはどうなんでしょう?? あと、「差別」するのは年齢とか大体決っているのでしょうか?例えば50代の人がその時代だった、とか…。 今の若い人で「民族差別」をする人はあまりいないと思うのですが、実際見たわけでも無いので分かりません。。 たまに「差別的な事件」が起こる事があるとすごく悲しいです。  くくるのは嫌なのですが、個人的に「EU&USA=差別がお国柄」ってイメージが頭から離れません。(-"-;A やっぱり開拓者精神が差別精神を促しているのでしょうか。。 大体、イキナリ乗りこんできて「ここはオレの土地だ~~!」とか言って柵をぶっ立てて、「入ってきたらぶっ殺す」なんて精神がオカシイと思うんですが…。 でもそれは過去のこと。 今はどうなんでしょう。。でも黒人の方に対して暴力を奮う事件もあるし、未だに残っているのでしょうか…? 日本人に対しても差別用語みたいのもあるし、正直「何でここまで執着するのか??」という感じです。 今の若い方々は差別はしませんよね??それとも年齢関係ないのでしょうか? 否定されても肯定されても結構です。ただ、みなさんはどう思っているのかを知りたくて書き込みしてみました。。

みんなの回答

  • akane99
  • ベストアンサー率15% (5/33)
回答No.7

日本でも障害者だけでなく様々な差別があると思います。 結婚・就職などの時に身元を調べられて『部落地方』と 呼ばれるところに住んでいる(住んでいた)ことが判明 すると、無条件にその人を受け入れないとか。 これは家柄とはまた違う、そこの地域に住居を構えた 時点でアウトみたいなところがあります。 他の都道府県から転居して来た人などはどこが部落地方か なんて知らずにたまたまそこへ引っ越してきて そこの子供は学校で仲間はずれにされる、などあったよう です。私の親(50代)の世代です。今でも完全に なくなっているとは言えないようですよ。 その世代がまだまだ健在なので… 他にも『左きき』差別があります。 私の親の子供の頃は酷かったようです。 私の子供(4歳)がどうやら左ききのようで、祖父母の 家でたまたまお箸を左手に持った時に 『直してやりなさい。みっともない…』と祖母に言われ ました。私は気にしないので直す気もありませんが、 昔は左手で箸や鉛筆を持っただけで 後ろ指を差されたそうです。 どちらもその人の個性を無視していますよね? 今は逆に左利きの人の方が両手とも器用になる、なんて 言いますけど…

  • fuchikoma
  • ベストアンサー率17% (82/466)
回答No.6

 以前ドキュメンタリーで見ましたが、キング牧師の「I have a dream」は名演説でした。黒人差別を想像しづらい私にとっても、彼らの喜びや哀しみがひしひしと伝わってきました。私は白人でも黒人でもありませんから、余計な反発なしに感じられたのだと思います。  黒人であるというそれだけの理由で抑圧されたのでは、やはりたまらないでしょう。キング牧師はその後暗殺されましたが、白人の側からすれば「飼い犬に手を噛まれた」感覚があったような気がします。  でも、黒人差別は、欧米だけの問題ではないと思います。例えば、あなたの恋人が黒人だったとして、結婚を考えているとしたら、あなたのご両親は初めから祝福するでしょうか。あなたのお子さんの結婚相手が黒人だとしたらどうでしょうか。  日本では、あからさまな差別は少ないかもしれませんが、だからといって差別がないといってしまうのは早計だと思います。

  • aster
  • ベストアンサー率70% (374/533)
回答No.5

  >少し気になったことなのですが、「黒人差別」というのは未だにあるのでしょうか? まだあるのか、というより、ずっと続いてあります。アメリカでも西欧でもありますが、西欧は有色人種一般に対する差別で、アメリカは有色人種一般に対する差別があり、なかでも黒人差別が強いと言えます。 キング牧師が暗殺されたとき、彼が指導していたのは「アメリカ公民権運動」でした。これは、政治的に・社会的に、黒人が法的にも劣位な立場に置かれているので、法的に、平等な公民権を黒人にも与えろという運動です。40年ほど前のことで、ごく最近です。 また、その後、法律で、affirmative action というのを、アメリカは施行しました。これは、少数民族・女性などの雇用促進政策で、たとえば、ある企業だと、雇用する社員のなかの何%は、少数民族でなければならないとか、女性でなければならないなどです。 何%は、雇用せねばならないで、日本の形式だけの「男女雇用均等法」よりも、ずっと具体的な政策というか法律です。あまりできのよくない白人が、職を失って、「過剰優遇政策」だと反発運動も起こりました。 これは、日本の同和政策推進で、同和地区に予算を出し過ぎだ、「逆差別だ」という議論が出てきたのに似ています。日本の同和政策はかなり促進されましたが、同和政策を食い物にする者もいたりして、まだまだ、深いところで、日本人の社会で、「差別」は残っています。 アメリカでも同様で、わずか40年ほど前、大規模な公民権運動を繰り広げなければならなかったのも、affirmative action の施行も、リンカーンの黒人解放以来、二世紀たっているのに、つい最近まで、黒人の地位が低く、差別が横行していたからです。 アメリカでは、白人の子供と黒人の子供が、友達として遊んだり友情を結んだりするのは珍しいことではありません。その場合、子供には、「差別意識」はありません。ところが、大人たちが、「差別すること」を教えます。 子供時代には、差別意識などなかったのに、また子供時代の友人には差別は感じないのに、黒人一般には差別感があるというアメリカ人が大勢います。また、個人個人では、白人と黒人で、対等な友人であったのが、集団のなかの一員になると、黒人差別する白人が多数います。 日本の同和問題もそうですが、個人と個人のレベルでは、あまり意識しなくなった人がほとんどですが、一旦、集団とか社会のレベルになると、差別が出てきます。黒人の少年に手錠をかけて暴行していた警官たちも、個人個人では、そんなにひどい差別意識はないのかも知れません。 社会の機構に、「差別構造」が残っているのだと言えます。それは、文化的な慣習的なもので、集団になると発動されるようなものでしょう。 アメリカでは、黒人だけでなく、一般に有色人種に対する差別が西欧と同様あるのですが、黒人に対する差別は、「差別の理由」はというと、無意識かも知れませんが、「俺立ちの奴隷であった奴らだ」ということかも知れません。 人間を奴隷酷使していた自分たちの先祖こそ、恥ずべき存在のはずですが、そうは考えないのです。日本の同和問題でも、「賤業に従事していた奴ら」だということになりますが、従事させていたのは、他の普通の人たちの先祖です。差別は、後から理屈を付けるのです。 >やっぱり開拓者精神が差別精神を促しているのでしょうか。。 そうではないと思います。アメリカの一番古い移民は、一番現在威張っているようですが、イギリスで食い詰めたり、ろくでもない人たちだったのです。メイフラワー号というのは美化された例外です。 白人同士で差別があります。WASPがトップにいて、次が、白人・広義イギリス系・カトリックでしょう。ケネディーが確か、この位置に来るはずです。(広義イギリス系というのは、アイルランド、ウェールズ、スコットランド出身などです)。次がフランス系で、ドイツ系、北欧系、となって、イタリア系、スペイン系などになるのでしょう。 その他に差別しているのは、黄色人種、メキシコやカリブ海からのスペイン語を話すラテン系中南米インディオ、インディオとの混血、そして先住民の北米インディアンなどでしょう。また、ユダヤ人も入ります。 >今の若い方々は差別はしませんよね??それとも年齢関係ないのでしょうか? 上に述べたように、差別教育を社会が行い再生産しているようです。それと、アメリカ帝国万歳という時代には、顕著でなかったですが、自分たちが劣っていると見なす者が、優れた業績を上げると、不条理な怒りが出てきて、また若者は、雇用問題で、黒人や黄色人種が職を奪っているという意識があり、新しい差別が出来ているようです。 環境ホルモンの影響だとも、マスメディアの影響だとも、豊かな社会のなかで自我肥大に陥っているとも、色々説があり、多分、色々な原因が輻輳していると思えますが、アメリカでも、西欧でも、日本でも、青少年は、何かおかしくなっているようです(環境ホルモンの影響が、大きいような気がします)。  

  • pen2san
  • ベストアンサー率37% (260/696)
回答No.4

しばしば英国に仕事で行きます。 差別は今でもあります。 黒はどんなに頭が良くてもトップにはなれません。もちろん黄色も同じですよ。決してトップにはなれません。 今でも黄色がプールに入ると出て行ってしまう白もいますよ。彼らのプライドがそうしているのでしょう。勿論表面には出していませんが。

  • hokuto_ds
  • ベストアンサー率45% (106/233)
回答No.3

黒人差別はまだありますよ。このあいだもアメリカで黒人の少年を白人警官がぶったたいて、ビデオに撮られて社会問題になっていましたよね(おっしゃっておられるのも、このことだと思いますが)。 で、「差別がある」というのは「たたいてたから」ということではなく、「それが社会問題になっている」ということのほうです。差別が存在しつづけていてそのことを社会が自覚しているからこそ、それをニュースとしてとりあげるわけですね。病の存在をみとめるのだから、健全な対応ではありますが。 でもマイケル・ジャクソンが「黒人が差別されているから、黒人のアルバムはあまり宣伝費をかけてくれないから、私のこのあいだのアルバムは売れ行きが悪いんだ」と言ってましたがあれは「差別感」を逆手にとった言いがかりだと思うな(笑。あるいは「弱者の恐喝」)。それはさておき。 日本でも差別的なことというのは存在します。 最近でも、部落問題というのは隠れているだけでたしかに存在しつづけていますし、そういったことで結婚をとりやめなければならなかった人も知っています。まあこういうのは言い方は悪いですが「古い」差別で、最近の若い人は知らない人も多いし気にしない人も多いと思います。 ほかにも、外国人を差別したりするのは、わかりますよね。ふるくは韓国人や中国人と感情的にもつれましたし、最近でも、やはり中国系、イラン系などの人たちにはどうしても「犯罪」てきな報道がつきまといがちで、そういう印象(=レッテル)がはられつつあるのも否定できないでしょう。 最近では、実のところ「老人差別」とでも言うべき新しい差別問題ができあがりつつあるのでは?という気配もあります。(老人だけで暮らしているとなかなか住むところも見つからないらしいし‥。「外人」にたいしては差別意識などない若い子も、老人を「きたない」とか平気で言ったりするし。年をとるのが罪悪であるかのようにコマーシャルは言うし。最近老人の自殺が多いのはそういう「差別」的な扱いに耐えられないからでは?と思っているんですが) あとホームレスもいろんな意味で「差別」されていますね。だから狩られたりしてしまう。ほかにも例を引けばいろいろと。 かつてあったのとはちがう「差別」を、社会があたらしく生み出しているのだと思います。気づかぬうちに。差別というのはそういうもので、「差別」はしている人間は無自覚なんです。ふつうに行動していて、ふつうに相手を扱っているつもりです(黒人差別時代の白人達も、自分たちのしていることは「ふつう」のこととしてまったく無自覚でした)。社会も無自覚です。だからこそおそろしい。 「差別用語」がうんぬん、というのは、もうすでに「差別」の本質ではないと思います。むしろああいうことをあまり騒ぎ立てると、ほんとうの「差別」の存在が見えなくなっていってしまうかと。人の差別は心の中に生じるものであって、言葉がそれを生み出しているわけではないので。 ‥あの人たちもなあ。いつまで言葉狩りをする気か‥‥ ちょっと乱雑になりましたが思っていることを書きこみました。自戒の意味もありまして。 ご参考になれば幸いです。

  • itiha
  • ベストアンサー率7% (15/206)
回答No.2

続きです。 貴方の用途から外れてますが・・・・。 私の周りの差別例。 1つは中3の同級生事件。 学校で総合があります。 資料ビデオにボランテイアを見ました。 障害者の手助けの様子です。 「キモい」 「ウザい」と言う人が 過半数以上。 2つは良い大人が事件。 私の同級生に足が悪いコが居ます。 普通の学級です。 私が知るには同級生の間では差別はないです。 でも、一緒にバスに乗りました。 良い大人がそのコを見るなり、 「生まれつき?? 大変だね。 大丈夫??」と大声で言いました。 立場を考えてないようです。 一般的な例でいじめが存在します。 黒人から話題がそれました。 謝ります。 私は本当の意味で日本人の差別を伝えました。 勝手な人間ですね。

  • itiha
  • ベストアンサー率7% (15/206)
回答No.1

人種差別の全てが今日も続いてます。 黒人差別以外にアイヌ差別もです。 特に日本人の差別がひどいです。 可愛そうですよ。 日本人は同じ日本人も差別します。 言い方が悪いですが・・・・。 障害者のコトですよ。 そんな日本人が外国人等の海外の人を受け入れるコトは 無理に決まってます。 若いコの差別が一番、激しいです。 良い大人の差別を見れば当然です。